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2014年11月30日日曜日

【お仕事のご報告】『ぼろフォト解決シリーズ033 Canon PowerShot G7 X 実写速報 [Kindle版]』発売中!

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【お仕事のご報告】 私も著者、編集者、そして校正者として参加している、AmazonのKindle電子書籍「ぼろフォト解決シリーズ」に、1インチセンサーを採用したキヤノンの高級コンパクトデジタルカメラPower Shot G7Xの実写速報が発売中です。 書名: 『ぼろフォト解...
2014年11月29日土曜日

【東急大井町線PETIT撮影記事】これが「九品仏ドアカット」ってやつか!

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読者のみなさん、こんにちは。筆者は生きております。秩父に行く余裕もなく、原稿の山に追われていますが、かろうじて生きていますぞ。あ、このブログの一人称は「私」だった気もするな。「筆者」は私の書いている原稿での一人称だ。いっそのこと、「おいら」「俺っち」とかにするか。いや、それ...
2014年11月26日水曜日

【鉄道写真チラシの裏記事】川原にて、なんとなくポエマーごっこ

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日没後の河原に来た。鉄橋のある風景を撮るためだ。行き交う列車を横目に三脚を立ててカメラを構える。 河原に降りるために草をかきわけると、寝静まっていた水鳥や魚たちが騒ぎだした。悪いことをした。 そしてカメラを三脚に据えてからは、水音と虫の声に耳をすませながら、しばし考え...
2014年11月18日火曜日

【秩父鉄道6000系6003編成急行リバイバル撮影記事】秋も深まりつつ、急行まもなく終点

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秋はいいなあ。 秩父鉄道6000系6003編成急行リバイバルカラーを見ていると、西武赤電塗装とは異なることは充分承知のうえなのに、西武赤電塗装を彷彿させるところがある。張り上げ屋根の801系の雰囲気だ。
2014年11月16日日曜日

【秩父鉄道6000系6003編成急行リバイバル撮影記事】武甲山の麓にて、一日の終わり

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一日の終わりに今日も立ち会うことができた。私の一日の撮影もこれで今日はおしまい。
2014年11月10日月曜日

【秩父鉄道6000系6003編成撮影記事】やっぱり好きだ!…...急行リバイバル6003編成

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■秩鉄6003編成の正面窓まわり いまごろ気づいた。秩父鉄道6000系の前面の黒い塗装の部分は左右非対称なのに、6003編成は左右対称になっているのだ。運転士側のワイパー下が埋められて、他の編成はここは白い塗装になり、ウインクをしているような表情なのが秩父6000系の特徴な...
2014年11月9日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】SLパレオエクスプレス通常運行2222回記念&急行リバイバル

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秩父鉄道のSLパレオエクスプレスの通常運行が2222回目を数えたのだそうだ。なんともめでたい話だ。まずはそのパレオくんのようすをとらえた。5001列車は実はちょっとしくじったので、5002列車だけどね。秩父ももう秋本番だ。こちらは、Panasonic LUMIX DMC-F...
2014年11月7日金曜日

【秩父鉄道7800系&デキ撮影記事】ナナハチ&デキ

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■秩父鉄道のスターとは 秩父鉄道のスターはSLパレオエクスプレスを牽引するC58363であろうことには異論はないだろう。また、急行「秩父路」に充当される6000系電車も速達サービスを行う優等列車として、花形列車でもある。 だが、ここにお越しの鉄仲間のみなさんならおわかりだろ...
2014年11月6日木曜日

【秩父鉄道デキ105&108撮影記事】奇跡は続く。デキ105と108の離合!

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■デキ108号があらわれた! 11月3日(月・祝)の秩父詣の記事を続けよう。この日は私にとっては、鉱石貨物列車を牽引するデキたちの大活躍を見ることができたという意味でも、とても収穫があった。6000系電車6003編成「300形急行リバイバルカラー」を狙っている合間に、武州原...
2014年11月5日水曜日

【秩父鉄道6003編成"300形急行リバイバルカラー”撮影記事】日暮れどきの急行

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■リバイバル急行を撮ってからどうしよう さて、いつもの駅で6000系6003編成「300形急行リバイバルカラー」を撮ったあと、どこで三峰口から戻って来る上りを撮るか考え込んだ。SLパレオエクスプレス5002列車は車両故障により運転打ち切りになって撮れないので、それを考えない...
2014年11月3日月曜日

【秩父鉄道6003編成"300形急行リバイバルカラー”撮影記事】ジオパークトレインと6003編成離合!

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■秋も深まりつつあるころに……秩鉄6003編成を撮る すっかり秋も深まってきた。秩父線沿線の山々もこの1週間でだいぶ色づき始めた。そして、日に日に日没も早くなり、16時になるともうすっかり夕方だ。それもそのはず、もう11月だものな......。 などと、時候のあいさつの...
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【著者略歴】

自分の写真
アキヤマカヲル

    カメラ・写真業界で中心に活動している編集者・写真家です。月刊カメラ誌編集部員、季刊カメラ誌編集長を経験し雑誌編集と取材、スタッフライティングなどを行っていました。Kindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』をはじめ、おもにカメラ・写真を中心とした媒体の編集者、写真家として仕事をしています。もちろん趣味としての写真撮影も好きで行っています。このブログでは業務とは無関係にカメラや写真、および鉄道趣味(秩父鉄道、西武鉄道、都市近郊の電車や地方私鉄、昭和の電車や旧国鉄)について好きなように書いております。もともとは鉄道模型の資料がほしくて写真趣味を始めてから、写真術そのもののおもしろさに魅了され今日に至ります。そして、10年ほど前からは鉄道趣味に出戻りしつつあります。
    NikonやPanasonicのデジタルカメラをおもに使いながら、好きな写真を撮りためていくことを楽しんでいます。学生時代はスラヴィスト(スラヴ文化圏研究者)を目指していました。その縁で手に入れたソビエト製カメラやレンズもときおり使い、ロシアなどのスラヴ文化圏のことを書くこともあります。みなさまのご期待に必ずしも添えない部分もあると思いますが、あしからずご了承ください。写真の使用や記事執筆依頼などはお気軽にお問い合わせください。
 なお、撮影場所についてはオーバーツーリズムを避けたいという思いから詳細には表記いたしません。また、各種記述にも正確を期すようにつとめておりますが、ニュースサイトではなく個人の趣味のブログゆえに調査不足、事実誤認や誤記は大いにありえます。あくまでも「ひとつの意見」としてご参照くださいませ。なんらかの損害を被られても筆者は一切の責任を負いません。

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