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2017年5月25日木曜日

【ぼろフォト解決シリーズ】『Panasonic LUMIX GF9 脱・初心者マニュアル』を発売しました

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LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S. 【お仕事のご紹介です】  Amazon.co.jpで各種カメラのハウツー本として発売中のKindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』最新刊では、Panasoni...
2017年5月21日日曜日

【JR八高線PETIT撮影記事】またまた……タイミングになやまされ

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■初夏はやってきたのか ここ数日は夏日のような強い日差しと気温に、いよいよ初夏が訪れたのだと思わされ……だが、この国には梅雨があるのだった。先週のぼんやりした曇りと雨の日もそれはそれでフォトジェニックで好きだけど、やはり晴れた日がないと気持ちが冴えない。
2017年5月20日土曜日

【航空自衛隊YS-11EB】今日も空を見ながら……

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■大気のゆらぎに夏を感じる 5月下旬になり気温と湿度が高くなったことをひしひしと感じさせるのは、空に望遠レンズをつけたカメラを向けるとき。遠く離れた建物や遠くを飛ぶ航空機を撮ると、像がゆらぐ。それはそれでおもしろいとは思う。
2017年5月19日金曜日

【秩父鉄道PETIT撮影記事】たそがれのどきの鉱石貨物列車、続編

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■夜の撮影をまだ続けているよ またもや日没後に秩父鉄道沿線で三脚を立てて、鉱石貨物列車を待ち構えた。どうも、ダイヤ改正後の鉱石貨物列車の交換駅、あるいは運転停車する駅での停車位置をまださぐっているところ。以前と同じつもりで出かけてみたら、あれ、と思うことしきりだ。
2017年5月16日火曜日

【秩父鉄道PETIT撮影記事】たそがれどきの坂の下の駅

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■ジョイント音と虫の声を聞きながらレリーズ 虫とカエルの合唱に耳を傾けていると、遠くから線路の継ぎ目が鳴る音が響き始める。そうして、三脚を立てているとはいえ望遠レンズを左手で押さえてから、そっとレリーズをする。列車がゆっくりと坂を下りてくるようす、あるいは駅に止まるようすを...
2017年5月14日日曜日

【三脚関連記事】マンフロット055X PROBが帰ってきた

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このアッセンブリーリリースレバーが欠落していたのです ■日研テクノありがとう、Manfrotto 055X PROBの修理完了! 先 日のエントリーで書いた、修理に出していた「マンフロット055X PROB」。 この修理が完了して手元に戻ってきた。じつにじつに……すごく...
2017年5月12日金曜日

【LUMIX関連記事】マイクロフォーサーズ用望遠ズームレンズのことをあれこれと

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■もっと新しい望遠ズームがほしい いま、私が持っている望遠レンズはどれも古くなってきた。とくに、NikkorレンズはオートフォーカスでもDレンズばかりだ。あとはAI-SのMFレンズだし。私の持っている古い望遠レンズは広角レンズと比較すると、解像感は最新レンズからそう見劣りす...
2017年5月10日水曜日

【上信電鉄撮影記事】烏川橋梁にて

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■日没の時間に烏川橋梁へ 大型連休が終わってしまうと、4月後半から5月上旬の頃はもうだいぶ前のように思えてしまう。とはいえ、ここはいったん先日の上毛電気鉄道大胡列車区イベントのあった4月23日まで時計の針を戻そう。戻したつもりでお読みくださいね。
2017年5月4日木曜日

【チラシの裏】ストラップの洗濯中

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本日は連休後半の初日だ。いろいろな用事があって自宅にいて、ついでにカメラや三脚のストラップも洗った。酸素系漂白剤につけて、石けんでごしごしと洗うととてもきれいになる。Panasonic DMC-LUMIX GX7 Mark IIには、ベージュ色(タン)のDOMKE FA-7...
2017年5月3日水曜日

【三脚関連記事】マンフロット055シリーズ三脚と筆者のトライポッド・クライシスのこと

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古い古い2004年以前のマンフロット055 CLB ■25年来のマンフロット055シリーズユーザーです 業 務ユーザーではなくても、ある程度ながいあいだ写真をやっていて、なおかついろいろな被写体を撮るようなひとであれば、いつのまにか使用目的や被写体に応じて複数の三脚を...
2017年4月24日月曜日

【上毛電気鉄道デハ101関連記事】『上州の野武士』2017年春も走る

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■真っ青な空のもとで 空は青く晴れわたり、あちこちの木々はまだ芽吹きから日が浅くて緑が淡い。ときおりヒバリの鳴き声が風にのってくる。日差しは暖かく、ほほに当たる風は少し冷たい。そんな日に桃ノ木川の土手にいるのはほんとうに気持ちがいい。 上毛電気鉄道大胡列車区春のイベント...
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【著者略歴】

自分の写真
アキヤマカヲル

    カメラ・写真業界で中心に活動している編集者・写真家です。月刊カメラ誌編集部員、季刊カメラ誌編集長を経験し雑誌編集と取材、スタッフライティングなどを行っていました。Kindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』をはじめ、おもにカメラ・写真を中心とした媒体の編集者、写真家として仕事をしています。もちろん趣味としての写真撮影も好きで行っています。このブログでは業務とは無関係にカメラや写真、および鉄道趣味(秩父鉄道、西武鉄道、都市近郊の電車や地方私鉄、昭和の電車や旧国鉄)について好きなように書いております。もともとは鉄道模型の資料がほしくて写真趣味を始めてから、写真術そのもののおもしろさに魅了され今日に至ります。そして、10年ほど前からは鉄道趣味に出戻りしつつあります。
    NikonやPanasonicのデジタルカメラをおもに使いながら、好きな写真を撮りためていくことを楽しんでいます。学生時代はスラヴィスト(スラヴ文化圏研究者)を目指していました。その縁で手に入れたソビエト製カメラやレンズもときおり使い、ロシアなどのスラヴ文化圏のことを書くこともあります。みなさまのご期待に必ずしも添えない部分もあると思いますが、あしからずご了承ください。写真の使用や記事執筆依頼などはお気軽にお問い合わせください。
 なお、撮影場所についてはオーバーツーリズムを避けたいという思いから詳細には表記いたしません。また、各種記述にも正確を期すようにつとめておりますが、ニュースサイトではなく個人の趣味のブログゆえに調査不足、事実誤認や誤記は大いにありえます。あくまでも「ひとつの意見」としてご参照くださいませ。なんらかの損害を被られても筆者は一切の責任を負いません。

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