今年も、パシフィコ横浜にて「カメラと写真映像プレミアショー」CP+2015が開催されている。会期は2月12日木曜日から15日日曜日まで。大雪降るなよ。私は今年もありがたいことにお仕事を拝命したので、12日木曜日に行ってきた。ショーのくわしい展示のようすはImpressのデジカメWatchをごらんいただきたい。編集部が前日から泊まり込みで取材して記事をアップしている。
昨年と同じように、数日前から体調管理に気をつけてのどを絶対に冷やさないように心がけ、前日には「西武横浜ベイサイドきっぷ」も入手し、万全の態勢で臨んだ。この切符があれば、帰りに座るために帰りは馬車道なり、日本大通りや元町・中華街まで行ってから電車に乗れるのだ! もっとも、仕事中に動画を回していたカメラの電池が予想以上に早く切れたけどね(苦笑)。まあ、そいつはメモ程度だからいいのだ。
開場前から閉場後までしっぽりいたくせに、EOS 5DsシリーズもOM-D EM5 Mark IIもNikon D810や新300mmf/4 E PFも、はたまたdp0 QuattroもX-A2も名称不明のKマウント35mmフルサイズデジタル一眼レフも、開発中EFレンズもLUMIX CM1も触れなかったし、1枚もコンパニオンを写していないとか、関係者のパーティに出る元気すらなく、閉場後に寄り道もせずに電車で着席するために元町・中華街まで戻っただけで帰って来てしまったので、アンタいったいなにをしに行ったのさ! と思われるかもしれない。そういうお仕事だったのだもの。しかも、初日プレミアタイムの入場券を販売するから、入場するのにも時間がかかって、お仕事の時間がいつも以上に要したのです。