■RX100IIIを手に夜の流鉄を見てきた
あれはもう、1年以上前になるのか。Sony Cyber-Shot RX100IIIを持って夜の流鉄流山線を訪れたことがある。都心での用事の帰りに、新松戸=幸谷から小金城趾までの一駅を歩き、小金城趾から一駅だけ戻って帰ってきただけの、わずかな訪問だ。
久しぶりに乗った元西武新101系2連の流鉄5000系電車はきれいに整備されていて、懐かしくもあり、駅の設備を見ているとまるで、子どものころの昭和の西武線を思い出させる。あまりにノスタルジーにばかりひたるべきではないとはもちろん思いつつも。
■RX100IIIにはいつも驚かされる
RX100IIIはそれにしてもよく写る。じつはこのときは、この本のロケハンを兼ねていたのだが(ここのある写真は未掲載分)、一眼レフに比べて画素ピッチの小ささゆえのダイナミックレンジの狭さはこうしてみると感じるけれど、マルチショットNRにはとくに感激させられたものだ。さきごろ発表されたIVはまだ触っていないけれど、どうなっているのだろう。興味津々だ。
久しぶりに乗った元西武新101系2連の流鉄5000系電車はきれいに整備されていて、懐かしくもあり、駅の設備を見ているとまるで、子どものころの昭和の西武線を思い出させる。あまりにノスタルジーにばかりひたるべきではないとはもちろん思いつつも。
■RX100IIIにはいつも驚かされる
RX100IIIはそれにしてもよく写る。じつはこのときは、この本のロケハンを兼ねていたのだが(ここのある写真は未掲載分)、一眼レフに比べて画素ピッチの小ささゆえのダイナミックレンジの狭さはこうしてみると感じるけれど、マルチショットNRにはとくに感激させられたものだ。さきごろ発表されたIVはまだ触っていないけれど、どうなっているのだろう。興味津々だ。