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2009年5月31日日曜日

【秩父鉄道1002編成撮影記事】「秩鉄リバイバルカラーデハ100形タイプ」撮影記 前編

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Ai Nikkor 50mm f/1.4S ■秩父鉄道で20年ぶりに鉄道を撮る お そらく、20年ぶりに秩父へ行った。それも、 鉄道を撮ることだけを目的にして。 鉄道を撮ることだけを目的に秩父へ行ったのは、1988(昭和63)年春のデハ100形電車引退直前の桜の季節...
2009年4月27日月曜日

【秩父鉄道2009年】ニコンF2+モノクロフィルムで秩父に(後編)

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パレオのヘッドマークも「しばざくら」号だった ■SLパレオエクスプレスは乗るのも楽しい 夏みたいな空の快晴で、新緑もまぶしい。西武鉄道発の直通列車で長瀞までやって来た秩父鉄道では、カラフルな秩父鉄道オリジナルカラーの1000系1010編成や1007編成に遭遇した。急行『...
2009年4月26日日曜日

【秩父鉄道2009年】ニコンF2+モノクロフィルムで秩父に(前編)

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■SLパレオエクスプレスに乗りにいった 行ってきました、秩父鉄道へSLパレオエクスプレスに乗りに。カメラはニコンF2のみ! しかも、フィルムはモノクロだ。
2008年11月19日水曜日

【八トタ115系M40編成快速「むさしの」号2008年11月】「国鉄色を撮りに」(その3)

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豊田の115系M40編成のことを思い出した! 【前回までのあらすじ】 出張帰りにしなの鉄道に立ち寄り、出戻りしみじみ鉄活動として復活湘南色の169系電車編成を撮影した「私」。二日酔いでへろへろしながら、まあなんとか撮ったところで、169系は戸倉で入庫した。日も沈んだところ...
2008年11月18日火曜日

【しなの鉄道2008年11月】「国鉄色を撮りに」(その2)

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【前回までのあらすじ】 貧しいサラリーマン編集者である「私」は、「俺の非凡人たるゆえんは自己増大するロゴスだ」「人類はパンのために喜んで奴隷になるではないか」と、どこかで読んだことのあるような理論を駆使することなく、金貸しの老婆、じゃなくてしなの鉄道169系電車を撮りに出張翌日...
2008年11月17日月曜日

【しなの鉄道2008年11月】「国鉄色を撮りに」(その1)

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背景には新幹線の高架とアパート。 こういう絵がほしかったわけではないのになにやってんだ私 【はじめに】 本エントリーは旧ブログにて掲載していた記事をもとに、加筆訂正したものです。当時つけた記事タイトルにもちょっぴり驚く。というのは、新美南吉の絵本『手袋を買いに』のパロディになって...
2008年10月12日日曜日

Flexaret VIの魅力

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■Flexaret VIはいいなあ 現像したポジをようやくスキャンすることができた。やはりすばらしい。フレクサレットはよく写る!
2008年9月23日火曜日

Flexaret VIのスクリーン交換のこと

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注意:ブロニカSQ-Ai用スクリーンでは小さくて合いません ■祝杯なり 数年来の懸案が解決してじつにうれしい。手元にチェコ・メオプタ製の二眼レフFlexaret VIというカメラがある。デザインに一目惚れしたパートナー氏に頼まれて、私がebayで2004年頃に落札した...
2008年9月15日月曜日

【秩父鉄道PETIT撮影記事】Nikon F2を持って鉄道撮影に行くという「ゆめを叶えた」

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■F3の時代の少年はどういうわけかF2がほしいと思っていた 「ゆめを叶える」とは大げさな言い草だ。だが、よく考えてみると長年願ってきたことをしたわけで、やっぱり「ゆめが叶った」わけか。 少年時代の私はニコンF2を使ってみたかった。不思議なもので、私の少年時代はすでに...
2008年7月17日木曜日

【ロシアこぼれ話】お高まりなさいますな

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■「高まる」という日本語の自動詞を知っているか 動詞「高まる」の活用:高まる、高まります…… お高まってなさいませ   え。「お高まってなさいませ」!? 先日のベルリッツのロシア語版日本語動詞活用の小冊子の続きだ。動詞「高まる」というものが掲載されている。その活用の...
2008年7月16日水曜日

【ロシアこぼれ話】試験管に笑われた

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■ロシア旅行みやげをもらった パートナーがロシアへ一人旅に出かけて帰ってきた。いろいろあったようだが、笑顔で帰ってきたので安心した。 そんなパートナーが、ロシア旅行のみやげに日本語動詞活用の小冊子をくれた。ベルリッツがロシアで出しているものだという。 それを見ていたらお...
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【著者略歴】

自分の写真
アキヤマカヲル

    カメラ・写真業界で中心に活動している編集者・写真家です。月刊カメラ誌編集部員、季刊カメラ誌編集長を経験し雑誌編集と取材、スタッフライティングなどを行っていました。Kindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』をはじめ、おもにカメラ・写真を中心とした媒体の編集者、写真家として仕事をしています。もちろん趣味としての写真撮影も好きで行っています。このブログでは業務とは無関係にカメラや写真、および鉄道趣味(秩父鉄道、西武鉄道、都市近郊の電車や地方私鉄、昭和の電車や旧国鉄)について好きなように書いております。もともとは鉄道模型の資料がほしくて写真趣味を始めてから、写真術そのもののおもしろさに魅了され今日に至ります。そして、10年ほど前からは鉄道趣味に出戻りしつつあります。
    NikonやPanasonicのデジタルカメラをおもに使いながら、好きな写真を撮りためていくことを楽しんでいます。学生時代はスラヴィスト(スラヴ文化圏研究者)を目指していました。その縁で手に入れたソビエト製カメラやレンズもときおり使い、ロシアなどのスラヴ文化圏のことを書くこともあります。みなさまのご期待に必ずしも添えない部分もあると思いますが、あしからずご了承ください。写真の使用や記事執筆依頼などはお気軽にお問い合わせください。
 なお、撮影場所についてはオーバーツーリズムを避けたいという思いから詳細には表記いたしません。また、各種記述にも正確を期すようにつとめておりますが、ニュースサイトではなく個人の趣味のブログゆえに調査不足、事実誤認や誤記は大いにありえます。あくまでも「ひとつの意見」としてご参照くださいませ。なんらかの損害を被られても筆者は一切の責任を負いません。

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