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2015年7月16日木曜日

【JR八高線撮影記事】鹿山峠にて、1990年代(2021年12月加筆)

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東飯能から歩いて聖望学園の前あたりにて ■DD51の重連が走っていた JR八高線は関東平野の端、山地のはじまる場所、いわば平野と山地の境のあたりを走る。そのため、金子前後で加治丘陵(入間市と青梅市、飯能市の境)を越え、さらに東飯能から高麗川にかけては高麗丘陵を越える。そ...
2015年7月15日水曜日

【JR八高線撮影記事】入間川橋梁、1990年代

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相模線電化後に八高線にやって来た相模線色のキハ30 ■入間川橋梁に行くと思い出す 前日の記事に書いた約25年前に撮った写真をお目にかけたい。旧ブログでもアップしたことがあるので、いずれも再掲載だ。その記事を加筆して再掲載しようかと思ったものの、新たに書くことにする。 ...
2015年7月14日火曜日

【JR八高線撮影記事】入間川橋梁にて

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■四半世紀ぶりの入間川橋梁訪問 ふと思い出してひさしぶりに八高線の入間川橋梁へ出かけた。私にとってはどういうわけか、ときおり乗りたくなり、思い出しては訪ねたくなるのが八高線だ。いまとなっては、わりとよく乗るほうかもしれない。
2015年7月13日月曜日

【チラシの裏】梅雨晴れを待つ

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この週末はようやく晴れ。もう待ちくたびれたよ! という気持ちだ。けれど、あいまのどんよりした日も夕焼けは美しかったっけ。何回かカメラを持っていて遭遇した。
2015年7月9日木曜日

【チラシの裏】なにかを思い出すような

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連日の降り止まない雨にいささか食傷気味だ。梅雨だし、植物のためにも夏に渇水しないためにも、適切な降雨は必要だし、気温が高くないのはありがたいのだが。そのためか、連日なにかともの思いにふけることが多い。仕事をしながら。 先日は、秩父に行った際にふと思いついて急行『秩父路』...
2015年7月2日木曜日

【チラシの裏】京王「帝都」電鉄に乗りたい

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懐かしきかな京王競馬場線6000系リバイバルカラー(2010年8月) ■少年老い易く学成り難し 今年ももう7月を迎えた。ああ、時の流れの速さにじつに、じつに驚くばかりだ。 少年易老學難成 一寸光陰不可輕 という詩の作者はじつはよくわかっておらず、いろいろな意味が...
2015年6月28日日曜日

【JRE115系PETIT撮影記事】高崎の115系1000番台湘南色に萌える

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■高崎で見る115系電車6連にぐっとくる 先日来から所用でときおり前橋から桐生にかけて、つまり上毛電鉄沿線を訪問する機会がある。つい先日も午前9時頃に高崎で両毛線の電車(正確には、高崎線から直通する前橋行き走ルンです)を待っていると、下り方面から115系がやってきた。とこ...
2015年6月24日水曜日

【チラシの裏】「旅情」を写真にするにはどうすればいいのか

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「旅情」を絵にしたいと思い続けている。ではその「『旅情』とはどういうものか」については、 先般のエントリー でも書いた。その定義をここではそのまま引用しよう。 世界の美しさをかいま見てしまい、だれかにそのことを伝えたくてたまらない気持ち。 この定義はそう誤っていると...
2015年6月16日火曜日

【チラシの裏】路面電車の行き交う町にて

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■路面電車が通り過ぎるのを見ながら 曲がり角に連柱のある古いビルが建っている。その曲がり角をときどき、中央駅行きの路面電車がやってくる。信号待ちで一時停止したあと、ゆっくり起動する際にチンチンと鐘を鳴らしてパンタグラフからばちばちとアークが飛び、大きな音があたりに響く。 そ...
2015年6月11日木曜日

【JRE185系PETIT撮影記事】「スワローあかぎ」にて

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■185系電車に乗りたくなった 高崎線の特急列車は昨年(2014年)春のダイヤ改正で、使用車両が基本的には651系に置き換わったことは、ここにお越しになる方で鉄道趣味仲間の方にはご存知のとおり。わずかに、新宿発着の『スワローあかぎ』号には185系が充当され続けている。少し遅めの...
2015年6月7日日曜日

【上毛電気鉄道デハ101撮影記事】「上州の野武士」今日も活躍

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■上毛電気鉄道デハ101の送り込み回送列車を待つ 勾配の下のカーブを曲がってきた電車の茶色い車体が見えた。単行運転のデハ101号は加速をつけて結構な速度で勾配をかけ登ってくる。みるみるうちに近づいてきて、画面内に想定していたベストの位置にさしかかった。シャッターボタンにかける指に...
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【著者略歴】

自分の写真
アキヤマカヲル

    カメラ・写真業界で中心に活動している編集者・写真家です。月刊カメラ誌編集部員、季刊カメラ誌編集長を経験し雑誌編集と取材、スタッフライティングなどを行っていました。Kindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』をはじめ、おもにカメラ・写真を中心とした媒体の編集者、写真家として仕事をしています。もちろん趣味としての写真撮影も好きで行っています。このブログでは業務とは無関係にカメラや写真、および鉄道趣味(秩父鉄道、西武鉄道、都市近郊の電車や地方私鉄、昭和の電車や旧国鉄)について好きなように書いております。もともとは鉄道模型の資料がほしくて写真趣味を始めてから、写真術そのもののおもしろさに魅了され今日に至ります。そして、10年ほど前からは鉄道趣味に出戻りしつつあります。
    NikonやPanasonicのデジタルカメラをおもに使いながら、好きな写真を撮りためていくことを楽しんでいます。学生時代はスラヴィスト(スラヴ文化圏研究者)を目指していました。その縁で手に入れたソビエト製カメラやレンズもときおり使い、ロシアなどのスラヴ文化圏のことを書くこともあります。みなさまのご期待に必ずしも添えない部分もあると思いますが、あしからずご了承ください。写真の使用や記事執筆依頼などはお気軽にお問い合わせください。
 なお、撮影場所についてはオーバーツーリズムを避けたいという思いから詳細には表記いたしません。また、各種記述にも正確を期すようにつとめておりますが、ニュースサイトではなく個人の趣味のブログゆえに調査不足、事実誤認や誤記は大いにありえます。あくまでも「ひとつの意見」としてご参照くださいませ。なんらかの損害を被られても筆者は一切の責任を負いません。

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