2018年2月21日水曜日
【航空自衛隊YS-11EA】早春の宵にて、夜間飛行訓練を撮る
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■YS-11EAの離陸シーンに遭遇す! ひさしぶりに滑走路をみわたすことができる場所に来てみたら、T-4が離発着を繰り返していた。そこへ、自分が立っている場所から大きく見える木の陰にある格納庫前から、T-4とはことなるエンジンの始動音が聞こえて来て、何機もの航空機が離陸して...
2018年2月12日月曜日
【カメラ趣味にまつわるチラシの裏】「エピソードを買う」つもりで
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このところ、細かいいろいろな用事が積み重なってしまい、すっかりブログ更新が遅れてしまった。たまにお越しくださるみなさん、お待たせしてごめんなさい。 ■困るのは「半端に古い」もの さて、今日はひさしぶりに写真趣味ではなくて「カメラ趣味」のことを書こうと思う。筆者は以...
2018年1月21日日曜日
【上信電鉄撮影記事】デハ205+ホキ工臨あらわる
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■上信電鉄の「スペシャルな列車」 年末に上信電鉄沿線を訪問して、 デハ204(ぶどう色)+クハ303(アイボリーにグリーン帯の標準塗装)の混色編成に遭遇できた という話を以前した。気づいたら、もう1か月も前のことになるのかと思い、驚かされた。 じつは、その日は私はその混色編...
2018年1月18日木曜日
【デジタルカメラ記事】太陽に(イメージセンサーとシャッターユニットを)灼かれて
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このあと雲が切れた ■映画『太陽に灼かれて』とタンゴ『疲れた太陽』 ソビエト時代から活躍していて、いまやロシア映画でも巨匠といっていいほどの存在感のある映画監督ニキータ・ミハルコフ。そのミハルコフの映画 『太陽に灼かれて(原題: Утомлённые солнцем...
2018年1月14日日曜日
【写真術の話】プラグインソフトなしでAdobe Photoshopだけで「フィルム写真らしく」する【実践編】
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緑かぶりを与えてみたよ。彩度も落としてやや明るくねむく ■気が利かなくごめんなさい! 先日書いた 「プラグインソフトなしでAdobe Photoshopだけで『フィルム写真らしく』する」というエントリー を、たいへんよく読んでいただいていることに筆者はたいへんおどろいた...
2018年1月7日日曜日
【写真術】プラグインソフトなしでAdobe Photoshopだけで「フィルム写真らしく」する
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■「高彩度+ハイコントラスト vs ゆるふわ」戦争はいぜん終わらず 写真には大きくわけて絵作りに関して、2つの潮流があるのではないか、ということを最近強く思っている。この潮流はいつからあるかはわからないけれど、自分が写真術というものを意識し始めた、少なくとも1990年代か...
2018年1月6日土曜日
【東武鬼怒川線撮影記事】6050系2パン車にしびれた日
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■「受動的東武ファン」ですみません 趣味活動において「積極的」「消極的」、あるいは「能動的」「受動的」などという言い方はおかしいとは思う。それでも、あえて用いるのは自分自身の東武鉄道への向き合い方を見ると、どうみても積極性や能動性が欠けているから。東上線系統はわりとよく乗る...
2018年1月4日木曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】晴れのち雪。デハ101を見ながら震えた日
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■からっ風を浴びながら 東武伊勢崎線足利市駅を列車で通りかかるといつも、車窓から渡良瀬川にかかる古いアーチ橋(中橋)が見える。いつも気になっていて、列車から降りて歩いてみたいと思っていた。そこへ、上毛電気鉄道(以下、上電と略)の大胡電車庫(大胡列車区)で「新春イベント201...
2018年1月2日火曜日
【ごあいさつ】2018年もどうぞよろしく……と元旦の多摩川で189系電車を撮りながら
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■いつもご愛読いただきありがとうございます 親愛なる読者のみなさん、などという呼びかけは筆者が好きな翻訳小説のようですが。このブログに足を運んでくださるみなさんに、年末のごあいさつもしないまま年を越してしまいました。そこで、遅ればせながら新年のごあいさつをさせてくださいね。...
2017年12月30日土曜日
【東武鬼怒川線撮影記事】走れSL「大樹」! 夜の転車台にて
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■夜汽車を撮るために 先日の東武鬼怒川線SL「大樹」撮影行の続きだ。上りSL「大樹」4号を砥川橋梁で撮ったのは15時ころだった。冬至すぎとはいえまだ明るい時間だ。いっぽう、SL「大樹」はさらにもう一往復する。下今市発16:32、鬼怒川温泉着17:08で、鬼怒川温泉発18:0...
2017年12月29日金曜日
【東武鬼怒川線撮影記事】走れSL「大樹」! 鬼怒川線にて国鉄を味わいに行く
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■鬼怒川の流れは絶えずして…… 冬晴れの日が連日続いていたのに、この日は日の出から太陽がほぼ終日姿を見せなかった。鬼怒川の河原にいるとなおさら冷える。ときおり雲の切れ目から太陽が顔をのぞかせても、すぐに隠れてしまうために気温が上がらない。どうせなら雪が降ればいいのにと思う...
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