2014年6月8日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】やっぱり☆ナナハチ


■ナナハチに出会えば必ず撮る
この週末は、というよりこの週末も秩父に行こうと思っていた。ところが、雨のせいではなく急な用事で秩父に出かけられないでいる。もしかしてこの雨であればパレオの煙もさぞや、と思っていたのだが。まあ、仕方がない。だから、今日アップするのもこの週末のようすではない。

好きなものの理由を説明することほどためらうものはない。少なくとも私には。好きであるという以外に理由はないからだ。あえていえば、ということは可能なのだろうが、そこに誠実さを感じない。だから、秩父がどうして好きなのか、いろいろ書いてきたのにどうもその内容は、私にはたいへん表面的な理由に過ぎない気がする。

ナナハチも秩父も好きだから好きだ、ということだ。←まったく説明になっていないね。


■ナナハチが好きな理由をもう少し説明したい
上記を書いてから床についちゃったのです。そして、翌朝になって読み返してみてうなった。それでもあえて言えば、単編成が走ること、沿線が適度な都市近郊であること、狙おうと思えばいろいろな変化のある絵が狙えること、車種が豊富であること。こういったものが自分の好みだから、ということ。きっと。

来週はきっと行く。でも、落ち着いて撮れるかどうかわからない。落ち着いて撮りに行きたいな、と思っている。とはいえ、撮りに行く機会を作れることと、そのあいまに自分の写真を撮ることができるなら、それもまたよしとしないとね。

オリンパスのSTYLUS 1はなかなかよく写るのと一眼レフふうのデザインがいい。依頼されて使っているけれど返却するのが心底惜しい。いや、もちろん返すよ。

【撮影データ】
OLYMPUS STYLUS 1