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2013年9月18日水曜日

【JR中央緩行線・鶴見線1980-90年代】あのころは103系がいた

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中央緩行線を103系低運転台車が走っていたことを思い出すのも難しい ■103系電車を思い出すようになるなんて ふと国鉄103系のことを思い出した。私はオイルショックのころの生まれなので、103系という電車はものごころついてから首都圏の国電区間でもう飽きるほど見てき...
2013年9月13日金曜日

【西武池袋線PETIT撮影記事】黄色くない西武線を撮る、続編

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RACをわりとまともに撮れて一安心 ■黄色くない電車でもレッドアロークラシックはいい! 黄色くない西武線についての続編のようなエントリーだ。実際、西武線らしさは黄色い電車にあるのだと思う。でも、どうも黄色くないネタ的な電車が来るとそちらに反応してしまうのが人情というもの...
2013年9月9日月曜日

【西武池袋線PETIT撮影記事】黄色くない西武線をふたつ

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よく見るけどきちんとなかなか撮れないニクい奴 ■新101系・301系が本線からいなくなってしまい 昨年暮れに西武池袋線から新101・301系が消えてずいぶん経つ。それ以来、西武の本線系統をきちんと撮ることをしなくなってしまった。でも、いろいろな変わり種電車はいるし、新20...
2013年9月6日金曜日

【JR東日本211系PETIT撮影記事】さよなら高崎線211系

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"haricot vert"と書かれた背景で「エイジ・オー」駅だとわかりますね ■高崎線より211系電車が撤退 ぼんやりしていたら、いや、知っていたけどきちんと撮らないでいるうちに東海道線や房総、宇都宮線から撤退し、いまや長編成では高崎線でちょろちょろ...
2013年9月4日水曜日

【秩父鉄道1000系撮影記事】(番外編)素晴らしきかな三峰口駅

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乗り心地はいいしカッコいいけど左の「白いアイツ」がニクい! 先日の秩父鉄道「さよなら国電リバイバル1000系貸切ツアー」の番外編とでもいおうか。三峰口での様子をお伝えしようと思う。関東の駅百選の第3回選定駅でもあり、昭和5年の開業以来の様子を伝えてくれる駅で、三峯神社の玄...
2013年9月3日火曜日

【秩父鉄道1000系撮影記事】「さよなら国電リバイバル1000系貸切ツアー」臨時電車、走る

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秩父鉄道でボクたちとあくしゅ! ■国電リバイバルカラー混色列車走る 20 13年8月31日の秩父鉄道「さよなら国電リバイバル1000系貸切ツアー」当日のようすをお伝えしようと思う。すでに、さまざまなブログで内容はくわしく伝えられているので詳細は省く。概略を書くと、さる8...
2013年9月1日日曜日

【秩父鉄道1000系撮影記事】センガタンは、休息中!

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構内灯のスポットライトを浴びて明日の仕業に備える ■夜の鉄道車両の魅力 鉄 道車両は金属でできた無機質なかたまりだからか。あるいは電気ともども産業革命の産物だからか。さまざまな理由がありそうだけれど、人工照明に照らされた車両は独得の魅力に満ちあふれていて、とてもフォトジ...
2013年8月29日木曜日

【Nikon1関連記事】「意外とドジでも予想以上にいい」

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センサーサイズが小さいせいで絞りを開いても被写界深度は深め   ■Nikon 1 V1を買ってみた Nikon1 V1はなかなかおもしろい。なにごとも経験してみないとわからないものだ、と改めて思わされた。 以前から、仲間うちでどのミラーレス機が使いやすいか、という議論...
2013年8月21日水曜日

【秩父鉄道1000系撮影記事】夏の夜の夢。センガタン1001編成&1010編成交換!

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夜の電車は光のかたまりみたいで素敵だ ■熊谷は暑いが秩父鉄道がアツい 先日は秩父鉄道で、もはや貴重な国鉄型である1000系電車6連(スカイブルー1001編成+オレンジバーミリオンII 1003編成。以下、それぞれスカイブルー、オレンジと略)による臨時電車が走った。たいへん盛...
2013年8月19日月曜日

【Nikon1関連記事】Nikon1を試す(その2)

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F2.8でも被写界深度はけっこう深い。輪郭強調を一段減らした ■Nikon 1 V1の画質のこと 前回のエントリーでNikon 1 V1を入手した経緯について書いた。今回は画質について気づいたことを記す。 1型センサーであるためか、35mmフルサイズやAPS-Cサイズに比べると...
2013年8月15日木曜日

【東急on西武ちょこっと記事】『伊豆のなつ』を西武線内で撮る

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何かヘッドマークがついているのは見えていたけど 撮影後に拡大再生してびっくり ■キミは『伊豆のなつ』号を知っているか 東急電鉄では毎年、伊豆観光をアピールするラッピング電車『伊豆のなつ』号を走らせているのは、小ブログにお越しくださる鉄仲間のみなさんにはご存知の通り。 ここ...
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【著者略歴】

自分の写真
アキヤマカヲル

    カメラ・写真業界で中心に活動している編集者・写真家です。月刊カメラ誌編集部員、季刊カメラ誌編集長を経験し雑誌編集と取材、スタッフライティングなどを行っていました。Kindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』をはじめ、おもにカメラ・写真を中心とした媒体の編集者、写真家として仕事をしています。もちろん趣味としての写真撮影も好きで行っています。このブログでは業務とは無関係にカメラや写真、および鉄道趣味(秩父鉄道、西武鉄道、都市近郊の電車や地方私鉄、昭和の電車や旧国鉄)について好きなように書いております。もともとは鉄道模型の資料がほしくて写真趣味を始めてから、写真術そのもののおもしろさに魅了され今日に至ります。そして、10年ほど前からは鉄道趣味に出戻りしつつあります。
    NikonやPanasonicのデジタルカメラをおもに使いながら、好きな写真を撮りためていくことを楽しんでいます。学生時代はスラヴィスト(スラヴ文化圏研究者)を目指していました。その縁で手に入れたソビエト製カメラやレンズもときおり使い、ロシアなどのスラヴ文化圏のことを書くこともあります。みなさまのご期待に必ずしも添えない部分もあると思いますが、あしからずご了承ください。写真の使用や記事執筆依頼などはお気軽にお問い合わせください。
 なお、撮影場所についてはオーバーツーリズムを避けたいという思いから詳細には表記いたしません。また、各種記述にも正確を期すようにつとめておりますが、ニュースサイトではなく個人の趣味のブログゆえに調査不足、事実誤認や誤記は大いにありえます。あくまでも「ひとつの意見」としてご参照くださいませ。なんらかの損害を被られても筆者は一切の責任を負いません。

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