2022年4月27日水曜日
【西武鉄道撮影記事】さよなら、2000系電車2007編成。初期車8両固定編成が姿を消す
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■2007編成の退役で「2000系初期車8両固定編成」が全廃に さる2022(令和4)年4月26日(火曜日)に、西武新宿線系統で運用されていた2000系電車のうち、1977(昭和52)年から1979(昭和54)年にかけて製造された、側面に「田の字窓」(下段上昇・上段下降の二段式窓...
2022年4月25日月曜日
【三脚関連のあれこれ】アルカスイスタイプL型カメラプレートの試験運用とジッツオ三脚にホームセンターで買えるもので安価なエンドフックを取りつけた話
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ウクライナ独立後にザヴォート・アルセナール (アルセナール工場)で製造された MC ARSAT-N 2.8/20(MC MIR-73N 2.8/20)は アタッチメントサイズが直径62mmで AI Nikkor 20mm f/2.8S用レンズフードHK-14がよく似合う。 だが、...
2022年4月15日金曜日
【カメラ写真機材メンテナンスの話】雨の後始末:降雨のあとで機材を清掃するお話
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■降雨や水べりでの撮影の「後始末」を忘れずに 先日の二日間の上信電鉄沿線撮影行は両日ともに雨に降られた。強い雨ではなくてもやむことはなく、傘を差してはいても機材も服も、カメラバッグもずぶ濡れになった。投宿先に着いてもまずは着替えて機材とバッグを乾かすことから始めた。室内の湿度が低...
2022年4月10日日曜日
【上信電鉄撮影記事】上信電鉄沿線観桜紀行2022 250形電車の単行運転を撮る
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■デハ250形の朝の単行運転を見たくて前泊した 先日の上信電鉄沿線撮影の目的は、沿線のサクラの開花を味わうためだった。だが、それだけではなく、今年はもうひとつ大きな目的があった。それは、さる3月14日から行われている朝のデハ250形電車の単行運転を見ること。(2022年4月20日...
2022年4月8日金曜日
【上信電鉄撮影記事】上信電鉄沿線観桜紀行2022 すばらしきかな6000形電車
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■上信電鉄6000形電車がいい 今年の春に、そして昨年の春にも上信電鉄を訪問したさいにうれしかったのは、自社発注車である6000形電車の活躍を目にすることができ、さらに乗車できたこと。 昭和の時代に地方私鉄を訪問する楽しさのひとつは、その路線でしか見ることのできない自社発注車を目...
2022年4月7日木曜日
【上信電鉄撮影記事】上信電鉄沿線観桜紀行2022 700形第3編成ホワイトタイガーを撮る
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■上信電鉄沿線のサクラを見たくなった さる3月末に、例のまん延防止等重点措置が解除された。そうして4月になるころに東京首都圏でもソメイヨシノの開花が始まった。そこで今年も自宅周辺のソメイヨシノやシダレザクラを愛でながら、 昨年春に訪ねた上信電鉄沿線 のことを思い出した。 昨年春の...
2022年3月11日金曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ100形が大活躍していた日 念願のデキ105号を追いかけた
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■デキ105号が確実に来ることがわかって武者震い 鉱石貨物列車の上下交換を待っていたら、返空列車として下り武州原谷行き列車の先頭には、撮りたいと思っていたデキ105号が立っていた、その話の続きだ。少なくとも同じ場所で1時間も待てば、デキ105号が戻ってくる。そう思って私は震えた。...
2022年3月10日木曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ100形が大活躍していた日 勾配を下りてくるデキ102号の上下交換
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■上り方向の駅に移動してみたら 秩父鉄道の三輪(みのわ)線を行く鉱石貨物列車に、運よくデキ100形が充当されないかなあと願いながら正丸峠を越えた日の話の続きだ。三輪鉱山行きの2本目の列車の列車の先頭にデキ103号が立つのを見て、私は思わずガッツポーズをした。エイドリアーン! その...
2022年3月9日水曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ100形が大活躍していた日 砂煙を上げて走るデキ103号にしびれる
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■秩父路の春の訪れを感じながら 大雪の日に思い切って正丸峠を越えた日にいろいろと列車の写真を撮ることはできた。だが、残念ながらデキ100形の姿を見ることができなかったのが、ヲタ的には残念だった。もう3月だから、秩父セメント熊谷工場の定期検修日が近いはず。そしてパンタグラフをふたつ...
2022年3月8日火曜日
【三脚使用術】手持ちのジッツオ、マンフロット、ベルボン三脚に1本200円程度で購入可能な「スポンジカバー」を装着したよというお話
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古いジッツオアルミ三段三脚に 1本200円程度のスポンジカバーを装着したのだ ■三脚にスポンジカバーを装着した スポンジカバー、ウレタンカバーあるいはレッグウォーマーという言い方もあるのかな。三脚の脚部分を保護するカバーのことだ。発売時には装着されていない製品もある。これを、安価...
2022年3月5日土曜日
戦争はいやだ
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■引き裂かれるような気持ち さる2月24日にロシア連邦軍がウクライナ領内に侵攻を開始して以来、自分の胸にわき起こる気持ちをどう表現すべきか考え込んでいる。 かつて私はスラヴ文化研究者の卵だったから、ロシア、ウクライナそしてベラルーシの3つの東スラブ文化圏の文化、そこに生きるひとた...
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