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2010年9月29日水曜日

【上信電鉄撮影記事】「ひとは誰でもしあわせさがす旅人のようなもの」上信電鉄999を撮る

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赤と青がどちらも青空に映える ■3000人以上の集客があった「上信電鉄鉄道感謝フェスタ」 高崎駅そばの上信電鉄本社で行われた上信電鉄鉄道感謝フェスタは、朝日新聞や毎日新聞、地元紙が報じたところによると入場者数3000人を数えたという。 ♪夢が散らばる 無限の宇宙さ デキ1型...
2010年9月27日月曜日

【上信電鉄撮影記事】999号&デハ205牽引混合列車が走る!

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■高崎のアツい日 朝 方の寒さはどこへ行ったのかという暑さ。いや、日曜日の高崎の昼はむしろ「熱かった」と言うべきか。 上信電鉄のイベント「鉄道感謝フェア」へ出かけてきた。いつもいつも気になっていたのになかなか行けないでいたのが上信電鉄だ。行けない理由はただひとつ、...
2010年9月14日火曜日

【つくばエクスプレス乗り鉄記事】子連れ鉄、コスモ星丸に会う

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(私)「速いね!」 (我が子)「いまなにえき?」  (運転士)「流山パーク、通ぅう過!」 (私)「流山セントラルパークだって。わ、120km/h越えたよ」 (我が子)「ながれやまぱーく、つうーか!」  我が子と筑波まで出かけてきた。なんでも、我が子は中井精也さんと...
2010年8月19日木曜日

【上信電鉄2010年8月PETIT撮影記 その2】西武451系、デキとともに眠る

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■F2にモノクロフィルムをつめて高崎へ 「あそこにあるピンク色の錆びている電車は、古い西武線の電車で、黒い電気機関車はデキ1と3だよ。デキの後ろにも機関車がいるね」 早く電車に乗りたがっている我が家のチビッコに説明する私。チビッコは大宮から高崎までの新幹線の満員のデ...

【多摩地区昭和の電車巡り】なつかしの京王「帝都」電鉄

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■京王競馬場線に行った 踏切は鳴り始めてほどなくして音量が変わるタイプ。遮断機が下りてしばらくすると、「特急新宿行き」が猛スピードで目の前を通過する。今日も暑い。そして、踏切が開くのかなと思っていたらまだ警報機は小さめの音で鳴り続ける。そこへ、ゆっくりゆっくり急カーブを曲が...
2010年8月18日水曜日

【上信電鉄2010年8月PETIT撮影記 その1】初訪問で999ゲット!

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■上信電鉄高崎検車区にて あ の色褪せた車体はまさしく元西武451系電車。奥には元西武新101系電車がいる。広告ラッピングのオリジナル電車となかよく並んでいる。あの奥には貴重な凸型電気機関車デキ1号と3号がいる。
2010年7月7日水曜日

【秩父鉄道7000系撮影記事】秩父の新主役7000系、本日も鋭意活躍中

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ハニワッティも秩父のほうがハンサムじゃね   ■秩鉄の「新型」がウケている うちのチビをはじめ、おそらく沿線のみなさんに愛されている秩父鉄道の「新型」7000系電車。昨年春の運用入り直後に波久礼駅で私が乗っていた1000系電車1005編成だったと交換したときには、帰宅途上...
2010年5月4日火曜日

【JR久留里線PETIT撮影記】国鉄色キハ30、原付に負けながらも活躍す!

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木更津では目の前に「国鉄ワールド」が広がっていた ■国鉄気動車色のキハ30に乗ってきた 「赤い電車は羽田からぼくらを乗せてひとっ飛び」(くるり『赤い電車』)というふうに軽やかにはいかないけれど、小さな山の裾野にある小さな小さな城下町の久留里駅に朱色とクリーム色の塗りわけ...
2010年2月16日火曜日

【国鉄型489系電車なつかし記事】489系電車PETITお名残乗車記:ホームライナー古河3号・鴻巣3号を撮る(2010年2月) 続編

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■こんどは上野に行く 鶯 谷ホームから急行『能登』を撮ろうとして、京浜東北線の電車に被られてから数日後。私は上野駅にいた。鶯谷で被られるなら、上野のほうが停車時間があるぶん確実だ。
2010年2月15日月曜日

【国鉄型489系電車なつかし記事】489系電車PETITお名残乗車記:ホームライナー古河3号・鴻巣3号を撮る(2010年2月)

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■残業続きで忙しくしていたなかで 会 社帰りに時間を作って何回か夜の上野駅に行った。というのも、2010年3月13日のJRダイヤ改正で上野と金沢を結ぶ急行『能登』の489系電車が引退することが発表されていたからだ。当時の急行『能登』には運転室部分がボンネットになっているこ...
2010年1月5日火曜日

【流鉄流山線2010年1月】流鉄訪問記―昭和の雰囲気を楽しみながら―

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■流鉄流山線に乗った話 三が日の終りに流鉄流山線に行った。昼過ぎまではよく晴れていたのに、武蔵野線に揺られて新松戸駅で降りたころには、暗い曇り空が広がっていた。 JR常磐線・武蔵野線の新松戸駅を降りて武蔵野線の高架下を進み、高架下のファストフード店の横の道を入った突き当たり...
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【著者略歴】

自分の写真
アキヤマカヲル

    カメラ・写真業界で中心に活動している編集者・写真家です。月刊カメラ誌編集部員、季刊カメラ誌編集長を経験し雑誌編集と取材、スタッフライティングなどを行っていました。Kindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』をはじめ、おもにカメラ・写真を中心とした媒体の編集者、写真家として仕事をしています。もちろん趣味としての写真撮影も好きで行っています。このブログでは業務とは無関係にカメラや写真、および鉄道趣味(秩父鉄道、西武鉄道、都市近郊の電車や地方私鉄、昭和の電車や旧国鉄)について好きなように書いております。もともとは鉄道模型の資料がほしくて写真趣味を始めてから、写真術そのもののおもしろさに魅了され今日に至ります。そして、10年ほど前からは鉄道趣味に出戻りしつつあります。
    NikonやPanasonicのデジタルカメラをおもに使いながら、好きな写真を撮りためていくことを楽しんでいます。学生時代はスラヴィスト(スラヴ文化圏研究者)を目指していました。その縁で手に入れたソビエト製カメラやレンズもときおり使い、ロシアなどのスラヴ文化圏のことを書くこともあります。みなさまのご期待に必ずしも添えない部分もあると思いますが、あしからずご了承ください。写真の使用や記事執筆依頼などはお気軽にお問い合わせください。
 なお、撮影場所についてはオーバーツーリズムを避けたいという思いから詳細には表記いたしません。また、各種記述にも正確を期すようにつとめておりますが、ニュースサイトではなく個人の趣味のブログゆえに調査不足、事実誤認や誤記は大いにありえます。あくまでも「ひとつの意見」としてご参照くださいませ。なんらかの損害を被られても筆者は一切の責任を負いません。

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