ラベル
旧型電車
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
旧型電車
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2019年10月27日日曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】令和の秋をデハ101が駆ける
›
いつもと同じ写真だけど、好きだからいいの ■昭和3年生まれが駆ける 令 和元年になっても走行可能状態が維持されて、イベント時に元気な姿を見せる昭和の鉄道車両はほんとうに数を減らしつつある。そして、かの琴電に見るように動態を維持する保存は永続的なわけではない。上信電...
2019年8月19日月曜日
【伊豆箱根鉄道1980年代】赤電塗装の元国電17メートル車を見たくて
›
【おことわりとおわび】 ※写真はいずれも旧ブログに掲載していたものの再掲載です。旧記事を復活させるのではなく、レタッチをやり直して新たに記事を起こしました。旧記事にいただいたコメントなどは反映できておりません。コメントをいただいたみなさんにはおわび申し上げます。 ■店...
2019年4月12日金曜日
【西武多摩川線1980年代】西武多摩川線と571系電車
›
4連組成時には武蔵境方先頭に来るらしいクモハ575(多磨墓地前) ■551系電車の一員として 昨 日のエントリーの続編だ。同じネガにあった西武多摩湖線を走る571系電車をお目にかけよう。多磨墓地前駅(いまの多磨駅)のホームに停まっているところ以外の写真は再掲載なのは申...
2019年4月11日木曜日
【西武多摩川線1980年代】西武多摩川線の551系電車のこと
›
クモハ556(4連運用時には下り方向の是政方先頭に立つ) ■覚えていないことがたくさんある 外 づけハードディスクのなかを漁っていて、10年ほど前にスキャンしたままどこにしまったか忘れていた写真を見つけた。おそらく1987(昭和62)年3月末か4月(学校の春休み期間)...
2018年4月2日月曜日
【西武多摩湖線1986年】西武351系電車355編成のこと
›
西武351系電車355編成(1986年4月、以下同じ) ■萩山を通るたびに思い出すのは 小平で西武拝島線の列車に乗り換えて萩山に着くと、いまでもつい気にしてしまうのは1番線にいる多摩湖線の電車のこと。「今日はなにが停まっているかなあ」と思って1番線を観察する。それはもち...
2018年1月4日木曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】晴れのち雪。デハ101を見ながら震えた日
›
■からっ風を浴びながら 東武伊勢崎線足利市駅を列車で通りかかるといつも、車窓から渡良瀬川にかかる古いアーチ橋(中橋)が見える。いつも気になっていて、列車から降りて歩いてみたいと思っていた。そこへ、上毛電気鉄道(以下、上電と略)の大胡電車庫(大胡列車区)で「新春イベント201...
2017年8月28日月曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】デハ101、晩夏の上州路を疾走す
›
■晩夏の赤城南麓へ 夏 も終わりが近づき、ようやく夏らしい暑い日々が続くようになった。そんななか、ゴールデン・ウィーク以来ひさしぶりに上毛電気鉄道沿線を訪ねた。大胡電車庫の「感謝フェアイベント2017」に合わせて、かの上州の野武士ことデハ101号車が走るからだ。
2017年4月24日月曜日
【上毛電気鉄道デハ101関連記事】『上州の野武士』2017年春も走る
›
■真っ青な空のもとで 空は青く晴れわたり、あちこちの木々はまだ芽吹きから日が浅くて緑が淡い。ときおりヒバリの鳴き声が風にのってくる。日差しは暖かく、ほほに当たる風は少し冷たい。そんな日に桃ノ木川の土手にいるのはほんとうに気持ちがいい。 上毛電気鉄道大胡列車区春のイベント...
2017年1月7日土曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】上州の野武士、新年も大活躍
›
■秩父と上信、そして上電 首都圏で私が大好きな鉄道路線は秩父鉄道と上信電鉄のほかにもうひとつある。それは、群馬県の前橋から桐生にかけて走る上毛電気鉄道だ。中央前橋から西桐生にかけての25.4kmをもともとは農村地帯だった町を経由して結ぶこぢんまりとした鉄道だ……などというこ...
2016年1月5日火曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】「上州の野武士」デハ101、新年も元気に走る
›
新里を出て勾配にさしかかるデハ101 ■年始にもお気に入りの勾配でデハ101を待った 勾配の下、カーブのあたりの踏切遮断機が降り、勾配の手前の線路を近所のキジトラねこが横切る。ねこは尻尾を振って線路を見ている。そんなようすをファインダー越しに見ながら、レリーズする右の人差...
2015年9月20日日曜日
【上毛電気鉄道PETIT撮影記事】デハ101に乗車! セミナートレイン「デハ101を語る」に参加しました
›
庫内にいたデキをデハ101運転台から ■「キミがいる奇跡」などと書くとJ-popの歌詞っぽい 上毛電気鉄道(以下、上電と略)のデハ101号車は昭和3年の開業時から走り続けていて、いまとなっては現存するだけでも貴重な車両だ。上電では工事列車や臨時列車にデハ101を充当してお...
2015年9月18日金曜日
【お仕事のご報告】Kindle電子書籍『Nikon Df で上毛電鉄を撮る!』発売しました
›
【お仕事のご報告です】 ■Kindle 電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』でNikon Df本を出しました 今年の春は小ブログでもときどき、Nikon Dfで撮影した上毛電気鉄道の写真をアップしておりました。じつは、それは本書をふくめた複数のNikon Df本のため。その...
2015年6月7日日曜日
【上毛電気鉄道デハ101撮影記事】「上州の野武士」今日も活躍
›
■上毛電気鉄道デハ101の送り込み回送列車を待つ 勾配の下のカーブを曲がってきた電車の茶色い車体が見えた。単行運転のデハ101号は加速をつけて結構な速度で勾配をかけ登ってくる。みるみるうちに近づいてきて、画面内に想定していたベストの位置にさしかかった。シャッターボタンにかける指に...
2015年4月27日月曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】菜の花を揺らしてデハ101が行く……そんなさまをNIKKOR-S Auto 55mm F1.2でねらう
›
■ハチの羽音に気を取られて ナノハナの群生のなかにいると、周りを飛び交うハチの羽音に気を取られてしまい、少し離れた場所にある踏切の鳴る音がわからない。だが、線路が鳴り始めてようやく列車に気づいた。通常の2両編成とは違うリズムだ。そして、勾配を駆け上がるべく吊り掛け駆動を大きく響...
2015年3月30日月曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】夜の電車庫にて
›
■デハ101入庫後の「自由時間」 上毛電気鉄道(以下、上電と略)デハ101型電車が大胡~西桐生を往復したあとは、デハ101ねらいで来た私にはいわば「自由時間」だ。そこでいちど西桐生まで戻ってから、中央前橋まで電車に乗った。それはロケハンのつもりだったのに、けっきょくはうたた寝し...
2015年3月29日日曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】上州の野武士デハ101健在!
›
「富士山」に来ました ■「京王電車」で「富士山」へ 3月28日(土曜日)は、「元京王電車」に乗って「富士山」へ行った。といっても、山梨県ではなく群馬県。走っている元京王電車も、5000系電車ではなく井の頭線の3000系電車で、降りた駅も「ふじさん」駅ではなく「ふじやました」駅だ。
2014年4月28日月曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】デハ101を撮る
›
カーブを曲がって姿を現したデハ101 ■光のどけき春の日に……デハ101! おだやかに晴れた日、あたりいちめんに咲く菜の花がまぶしい。頭上の木々は青々と萌え、小鳥のさえずりと風にゆられる葉の音を楽しんでいた。すっかり春本番だ。
2014年4月24日木曜日
【上田交通1986年】「美しい時代へ」いたる前史の残滓。上田交通デハ3310+クハ3772
›
■東急の電車に興味が湧いてきた 小ブログは最近どうやら「東急電車のブログ」になりつつあるようだ。でもそれは、 そういう「路線」を意図しているわけではない。いや、意図していないというわけでもないとはいえ、最近の私の趣味的な興味が地元の「地獄の番犬(ケルベロス)の名前のハゲ...
2014年4月1日火曜日
【国鉄・JR1980年代】鶴見線クモハ12052&053のこと
›
夕方の大川行き、武蔵白石 ■昭和の終わりから平成はじめのころの鶴見線 前日のエントリーで国鉄大船工場(当時、そしてそれ以前は国鉄中原電車区)にいたクモハ12013のことを書いたので、今日は鶴見線に所属していたかの有名なクモハ12052、053のことを書こう。以前の...
2014年3月31日月曜日
【国鉄1980年代】大船工場のクモハ12013のこと
›
廃車直前に大船工場の撮影会で公開された姿 ■キミはクモハ12013を知っているか 「クモハ12」といえば、いまとなってはほとんどの方が思い出すのは1996(平成8)年まで鶴見線で活躍した052号車と053号車だろうか。052号車はいまでも東京総合車両センター(旧大...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示