2020年10月30日金曜日

【JR武蔵野線撮影記事】さよなら武蔵野線用205系電車


■JR武蔵野線から205系電車が引退
さきごろ、JR武蔵野線から205系電車がすべて退役したという。私は205系電車は好きな電車であっても、武蔵野線を走る姿を真剣に追いかけたことがほとんどない。それでも『むさしの』号で大宮から乗ることは楽しんでいた。1985年に山手線に先行試作車が登場したときにはわざわざ乗りに出かけている。

あのころの雰囲気はいまでは想像しがたいかもしれない。たとえば、E231系電車がつぎつぎと各路線を走り始めたころのようすに近いかも。はっきりとした世代交代だった。だから、E217系電車やE231系電車、E233系電車がE235系電車に置き換わるよりもずっとインパクトがあったように同時代の子どもの私には思えた。

2020年10月26日月曜日

【秩父鉄道撮影記事】マニュアルフォーカスニッコールレンズを持って秋晴れの秩父路散歩(その3)デキ303と102にも遭遇す


■上り方踏切にもう一度行ってみた
Nikon Dfと単焦点のマニュアルフォーカスのSタイプAIニッコールレンズ(Ai-Sレンズ)を4本持って、ふらりと秩父鉄道影森駅に降り立った日の話の続きだ。三輪鉱山から降りてくるデキ105牽引の鉱石貨物列車が影森駅構内でいちど停車し、操車掛氏を降ろしてからふたたび走り出すようすを見届けたあと、上り方踏切まで歩いた。おそらく、そう待つことなく次の鉱石貨物列車も来るはずだから。

2020年10月25日日曜日

【相鉄12000系電車PETIT撮影記事】そうにゃん、ふたたび埼玉へようこそ! 相鉄12000系電車が川越車両センターに


■川越線に乗っていてあれれ
用事があって川越線に乗った日のことだ。乗っていた上り列車が南古谷で下り列車を交換して出発してから、車窓外の川越車両センターをなにげなく見ていると紺色の車両の姿が見えた。どうみてもYOKOHAMA NAVYBLUEの相模鉄道12000系電車だ。ふだんは訓練などで不定期に川越車両センターに入場することはあるらしいものの、その回数もそう多くはないはずだ。私自身もそう頻繁に川越線に乗るわけではないので観測頻度は高くはない。それでも、川越線内でその姿を見たのは昨年の相鉄JR直通線開業以前の試運転以来だ。めずらしいいいものを見てしまった……と思ったもののiPhoneのセッティングがまにあわず、そのときには写真を撮ることはできなかった。帰路は日没後だったし。

2020年10月24日土曜日

【秩父鉄道撮影記事】マニュアルフォーカスニッコールレンズを持って秋晴れの秩父路散歩(その2)デキ105もやってきた!

使われていない踏切小屋と5000系電車……ああ、影森だ

■影森駅周辺散歩を続けていたら
平日の秩父鉄道をひさしぶりに訪ねたら、自分がすっかり忘れていたせいで、まったく予期していなかったデキ108号が牽引する三輪鉱山発の鉱石貨物列車に遭遇して、興奮して連写した話の続きだ。そのまま影森駅周辺を歩いて下り方踏切にやってきた。よく晴れていていろいろなものを写しながら歩くのは気分がいい。Ai Nikkor 85mm F2Sは持ち歩きにも軽快でいい。

2020年10月22日木曜日

【秩父鉄道撮影記事】マニュアルフォーカスニッコールレンズを持って秋晴れの秩父路散歩(その1)「松尾さん」ことデキ108の登場

影森で下車してすぐにデキ108号と遭遇した

■ひさしぶりの青空に身軽に出かけたくなった
東京首都圏では、今年はもう大きな台風がやってくることはなさそうだ。けれど夏の終わりごろから晴れ間が見えない日が多い。そして昨今のあれもまだ継続していると思うと、あまり遠くに気楽には出かけにくい。そんなある日、天気予報はひさしぶりの晴れを示していた。そこで、思い立って平日休みにして秩父鉄道を訪ねた。正直いうといろいろとがまんはしている。けれど少しは私も遠出をしたくなったのだ。それも、カメラはできるだけ身軽な装備で。むかしからこのブログでなんども「Nikon Dfでのんびりと好きな鉄道路線を撮ってみたい」といいながら、なかなか実行できないでいたから。

2020年10月18日日曜日

【ソビエトレンズ】MC HELIOS-44M-6 58mm F2.0をSony α7IIに装着して撮ってみた話


■MC HELIOS-44M-6で撮ってみた 
ソビエトレンズの代表といってもよさそうな標準レンズHELIOS-44 58mm F2.0というものがある。製造本数が膨大な数に及ぶらしく、めずらしいものではない。守備範囲を決めないときりがないからという理由でM42マウントレンズはできるだけ避けてきた私でさえ持っている。

2020年10月17日土曜日

【カメラ機材の話】Sony α7IIに装着する「悪魔のリング」を増やしてM42レンズとニッコールレンズも使えるようにした話

RAYQUALのマウントアダプター

■どうしたんだろ。おかしいね……涙が止まりませんよ
 
昨年の秋からSony α7IIを借りている。当初はソビエト製レンズを装着するつもりでいた。ソビエト製レンズ「だけ」を装着するつもりだったというべきか。それが1年経って気づいたらニッコールレンズも装着できるようになっていた。

2020年10月11日日曜日

【西武新101系電車+10000系電車撮影記事】甲種輸送にむけて留置中のNRA10000系電車を所沢で見る

■朝の散歩に出かけようとしたら電車に乗って所沢に来てしまったあ、どうしよう
2020年10月11日日曜日の朝のことだ。台風は伊豆諸島方面に進路を変えて夜半には雨は止んでいた。東京首都圏では小雨がときおりぱらつく程度だった。ここ数日間は台風接近の影響で朝からの降雨があり、私は朝の散歩をしないでいた。ひさしぶりに朝から歩こうかと家を出て……最寄り駅からつい電車に乗って所沢まで来てしまった。おかしいな。

そうして所沢に来てみると、Twitterに目撃情報が前夜からアップされていた10000系電車のクハ10106+モハ10206+モハ10606+クハ10102が、牽引車代用の新101系電車263編成と組んで、所沢駅6番線に留置されているのが見えた。

2020年10月2日金曜日

【カメラ機材のお話】いろいろなニッコールレンズにコンタックスメタルフードを装着して悦に入る俺は「フード病」をこじらせたに決まってる 補遺


■コンタックスメタルフードが「さらに生えた」
かつての京セラ・コンタックス(またはヤシカ・コンタックス、略してヤシコンまたはY/C)RTSシリーズ用一眼レフカメラのカール・ツァイス*1交換レンズには、Φ86の円筒形で深さ(長さ)が5種類あるねじ込み式メタルフードおよびΦ82のW-1、レンズの何種類かのアタッチメントサイズに合わせた各種アダプターリングが用意されていた。そして、いくつか所有していたそれらのフードとアダプターリングを、用品メーカー製ステップアップリングを介してFマウントニッコールレンズにつけてみたら気に入ったという話を先日した。

そこでカメラ店で傷のある安価なコンタックスメタルフードとアダプターリングをさらにいくつか手に入れて、AI Nikkor 20mm f/2.8S、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(Special Edition)、Ai Nikkor 85mm F1.4S、そしてAi Nikkor 180mm F2.8S EDおよびAI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-EDにあれこれとつけ替えて用いるようになったというところで、戦争は終結し世界には平和が訪れた。

2020年9月22日火曜日

【上信電鉄撮影記事】2019年9月23日、上信150形153-154編成「ホワイトタイガー」運用最終日の奇跡


■上信電鉄150形153編成の引退から1年
上信電鉄への700形電車の導入により1年前のちょうどいまごろ、2019年9月23日に150形電車153編成(クモハ153-クモハ154の第2編成。以下153-154編成と略)は最後の営業運転を行って運用離脱をした。この電車は首都圏に残されていた最後の「西武湘南型デザイン」の電車であり、国内最後の西武801系電車でもあった。伊豆箱根鉄道の3000系電車や5000系電車も「西武湘南型デザイン」の派生といえなくもないかな。そして、ほかの150形電車が運用入りしていたころは正直にいうと私はこの広告ラッピングを好ましくは思えなかった。けれども姿が見られなくなるのはさみしいなと思い、昨年9月には何度か通った。とくに、西武401系電車由来の151-152編成と西武701系電車由来の155-156編成の最後を見ることができなかったことも心残りだった。この153-154編成の運用離脱直前のころのようすはすでに記事にした。それなのに、運転最終日の様子を書こうとしてずっと忘れてしまっていた。2020年9月に上信電鉄沿線にひさしぶりにおもむいたら、高崎検車区には153-154編成がまだ残されていたのを目にして、そういえばと思い出した。運用離脱からちょうど1年経ついま、あらためて記事にしようと思う。

2020年9月16日水曜日

【上信電鉄撮影記事】9月の雨……700形電車と250形電車


■秋になっちゃったなあ
9月の半ばになるとすっかり季節は秋のよそおいだ。日中の気温が高くなった日にしかもうセミの鳴き声も聞こえず、朝晩はむしろ秋の虫たちの大合唱ばかり耳にする。そして、台風シーズンの到来でもある。すっきり晴れずに曇り空が広がり、にわか雨に見舞われることが増える。このブログを振り返ってみても9月にいつも晴れないと書いてばかりいる。