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2012年6月13日水曜日

【伊豆箱根鉄道2012年7月】さよなら、復活赤電1100系電車!(その1)

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■さよなら、伊豆箱根1100系電車 本日、2012年6月13日は、伊豆箱根鉄道駿豆線から元西武701系である1100系電車が運用を終える日だ。運転士に花束贈呈などのセレモニーが行われたことだろう。 それに先立ち、さる11日と12日には臨時快速の運転が行われた。修善寺から...

【伊豆箱根鉄道2012年7月】さよなら、復活赤電1100系電車!(その2)

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■三島市内を走る雰囲気がいい 三島駅に停車中の1100系をじっくり眺めてから、先行する3000系電車に乗り込んだ。三島を出てカーブを曲がって三島市内を走る様子は路地裏の感じがいい。こういう町中を走るところも素敵でうれしくなる。三島広小路、三島田町とどこも素敵だ。...
2012年5月22日火曜日

【秩父鉄道1000系記事】さよなら、秩鉄リバイバルカラー1002編成

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■秩父鉄道1000系1002編成が好きだった 3年前に秩父鉄道1000系電車1002編成が「秩鉄リバイバルカラー デハ100形タイプ」になったことは、個人的には忘れられない。国電リバイバルカラーの4編成に続き、秩父鉄道自身のリバイバルカラーを望んでいたのは、...
2012年5月19日土曜日

【西鉄貝塚線2012年5月】西鉄貝塚線に乗る(その2)

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■西鉄貝塚線に乗って家に帰ろうか さて、数件の訪問先をまわり、香椎宮前からふたたび西鉄貝塚線に乗った。訪問先で予想外に時間をとり、福岡空港から羽田へ戻る飛行機の時間も迫っていたので、西鉄香椎から先に乗りたいと思っていた希望はかなえられそうにない。こればかりはしかたがないなと思っ...
2012年5月18日金曜日

【西鉄貝塚線2012年5月】西鉄貝塚線に乗る(その1)

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■博多に日帰り出張した 博多へ行った。もちろん仕事だ。香椎方面にあるとある企業を訪ねるというのがその目的だが、ついでに市内の得意先を数件回ってくること。そういわれて飛行機を予約した。そのころはものすごくブラックなくせに、文字の禁則処理もご存知ではない編集長のいる職場にわずか...
2012年3月11日日曜日

【2012年3月JRE185系PETIT撮影記事】「国鉄特急色」に翻弄される朝

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特急列車を待避する各駅停車がやってきた ■朝の高崎線特急『あかぎ』号を撮りに プラットホームに通過列車の案内放送が流れてまもなく、遠くのカーブを曲がってくる列車のヘッドライトが見えた。来たぞ、185系上り特急「あかぎ」4号!
2012年3月8日木曜日

【2012年3月】さよなら、485系電車『ホームライナー鴻巣3号』

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■首都圏では貴重な「国鉄特急型」 国鉄特急色塗装、MT54主電動機と抵抗制御、方向幕、特急マークエンブレム、ダブルパンタグラフ……。こう書いただけでも2012年春のいまとなっては大変貴重な昭和な(国鉄好き鉄ヲタにとっての)国鉄的要素でいっぱいの、JR東日本新潟車両センター...
2012年1月24日火曜日

【西武新101系撮影記事】新年初のリバイバルカラー撮影

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■271編成をねらう 坂 の下にある駅に停まっている列車は私が立っている場所からでは、走り始めて踏切を越えてこちらに向かってくるまではよくは見えない。だから形式や塗装がわからない。でも私の予想が正しければ、こんどの快速急行はリバイバルカラーの西武新101系電車271編成...
2012年1月19日木曜日

【KIEV-6S関連記事&秩父鉄道リハビリ鉄記事】デキ102+108の登場!

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デキ102がデキ108を牽引して広瀬川原から出場 ■KIEV-6Sを持って秩鉄に来た日の話の続編 1000系電車1003編成「オレンジバーミリオンII」と荒川桜堤の駅で交換する列車が遠くから見えて来たとき、いったいなにがきたのだろうと思い、目を細めた。クリント・イーストウ...
2012年1月18日水曜日

【KIEV-6S関連記事&秩父鉄道リハビリ鉄記事】オレンジバーミリオンIIに感激していたら

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KIEV-6SとMC ARSAT (VOLNA-3) 2.8/80の基本セット ■秩鉄沿線をKIEV-6Sで撮る 秩父鉄道を訪れたときの話をしよう。あれは、7500系電車7505編成の試運転中のことだった。高崎線沿線にある「ダーチャ」(ロシア語「別荘」。ここでは「バリニッ...
2012年1月16日月曜日

【KIEV-6S関連記事】夜のレッドアロー・クラシックをKIEV-6Sで撮る

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モノクロームで撮る夜の雰囲気はいいよね ■撮る気まんまんでいると出会えない「レッドアロー・クラシック」 KIEV-6Sにモノクロームフィルムをつめて撮影した話の第二弾には、西武鉄道10000系電車10105編成「レッドアロー・クラシック」を撮影したようすをお届けしよう。...
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【著者略歴】

自分の写真
アキヤマカヲル

    カメラ・写真業界で中心に活動している編集者・写真家です。月刊カメラ誌編集部員、季刊カメラ誌編集長を経験し雑誌編集と取材、スタッフライティングなどを行っていました。Kindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』をはじめ、おもにカメラ・写真を中心とした媒体の編集者、写真家として仕事をしています。もちろん趣味としての写真撮影も好きで行っています。このブログでは業務とは無関係にカメラや写真、および鉄道趣味(秩父鉄道、西武鉄道、都市近郊の電車や地方私鉄、昭和の電車や旧国鉄)について好きなように書いております。もともとは鉄道模型の資料がほしくて写真趣味を始めてから、写真術そのもののおもしろさに魅了され今日に至ります。そして、10年ほど前からは鉄道趣味に出戻りしつつあります。
    NikonやPanasonicのデジタルカメラをおもに使いながら、好きな写真を撮りためていくことを楽しんでいます。学生時代はスラヴィスト(スラヴ文化圏研究者)を目指していました。その縁で手に入れたソビエト製カメラやレンズもときおり使い、ロシアなどのスラヴ文化圏のことを書くこともあります。みなさまのご期待に必ずしも添えない部分もあると思いますが、あしからずご了承ください。写真の使用や記事執筆依頼などはお気軽にお問い合わせください。
 なお、撮影場所についてはオーバーツーリズムを避けたいという思いから詳細には表記いたしません。また、各種記述にも正確を期すようにつとめておりますが、ニュースサイトではなく個人の趣味のブログゆえに調査不足、事実誤認や誤記は大いにありえます。あくまでも「ひとつの意見」としてご参照くださいませ。なんらかの損害を被られても筆者は一切の責任を負いません。

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