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2012年9月30日日曜日

【ドイツ出張ついで鉄記事】デュッセルドルフ市電に乗る(その2)

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(前回の続きです) デュッセルドルフ市電の一日乗車券"Tages Ticket" ■一日乗車券を買って707系統にとりあえず乗った デュッセルドルフ中央駅(ハウプトバーンホフ)前の宿を出て、DB駅前の電停にある窓口で1日乗車券を買った。系統図をもらいたかったの...
2012年9月23日日曜日

【ドイツ出張ついで鉄記事】デュッセルドルフ市電に乗る(その1)

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デュッセルドルフ中央駅前に曲がって来る707系統がなかなかイカす ■デュッセルドルフでも「電車運」はバッチリ 前回のエントリーは珍しく「ですます」体で書いたら、気持ちが悪い。だから、今日からは「である」体である。なんだか偉そうなのである。すみません。 さて、今日はドイツ取材旅行の...
2012年9月22日土曜日

【ドイツ出張ついで鉄記事】はじめてのドイツ訪問:ケルン〜デュセルドルフ電車絵日記

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夜のケルンメッセ駅 ■ドイツへ取材旅行に行っていました みなさんこんばんは。しばらくご無沙汰してしまいました。筆者はとあるドイツのカメラ・写真関連用品ショーの取材依頼を急遽いただき、ケルンとその周辺に行っておりました。すてきなところで気に入りました。
2012年9月11日火曜日

【秩父鉄道1000系撮影記事】1007編成チョコバナナを見ながら、その2

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今度は何が来るだろう、そう思いながら秩父鉄道沿線の線路際にいるのは楽しい。運用を追っていても、ときどき予想が狂うこともある。たいていは特定の編成が固定運用にはならない。そう思って時間をつぶしているときに、遠くからおでこにライトがある電車が来ると、もう小躍りする。1000系が...
2012年9月10日月曜日

【秩父鉄道1000系撮影記事】1007編成チョコバナナを見ながら

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秩父鉄道7507編成となる電車が、長津田から陸送で運ばれたようだ。甲種輸送より陸送するほうが安価なのだろうか。ともあれ、これから試運転に向けて調整が始まり、試運転が行われるまではそう遠くない。いよいよチョコバナナこと1007編成秩鉄リバイバルカラーの運用も終わりが見えて来た...
2012年9月5日水曜日

【秩父鉄道撮影記事】「急行秩父路」がものすごくカッコイイ件

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長い切り通しを駆け抜ける ■秩鉄6000系電車に心惹かれるようになった 秩父鉄道の急行列車「秩父路」に使われる6000系電車がとてもカッコイイ、と思うようになった今日このごろだ。先日もどうしても時間がほしくて、急行券を買って熊谷から急行列車に乗ってつくづくそう思った。
2012年9月3日月曜日

【東武野田線&8111編成撮影記事】哀愁の町にリバイバルカラー電車が走るのだ

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■「私鉄の103系」のこと 東 京在住の鉄道少年だった私。途中の中断期間はあっても、鉄道への興味は完全には失われていなかったはずなのに、首都圏でさえ残念ながら未訪問の路線が多い。東武野田線もそのひとつ。いや、幼稚園のころに大宮~大宮公園の2駅は乗ったことがあり、おぼろげに...
2012年8月29日水曜日

【上信電鉄撮影記事】さよなら500形『銀河鉄道999』号

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■2両編成の電車が走るから さて、先日の上信電鉄訪問の目的は、もちろんデキだけではない。西武鉄道から譲渡された電車の活躍ぶりを見るのもまた楽しみのひとつだ。 なにしろ、2両編成で走るのだ。私は単行運転のディーゼルカーよりも、単行運転や2両編成の電車が走るようすにどうも弱...
2012年8月26日日曜日

【上信電鉄撮影記事】デキを撮るも、そのできは……

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■上信電鉄デキ3牽引臨時列車を撮りに行ったよ しばらく更新の間を空けてしまった。調子を崩したり、昼間の暑さにまいっているうちに、夏ももう終わりだ。そんな日曜日に上信電鉄へ久しぶりに行った。 そう、デキ3が電車を牽引して走るというから。
2012年8月18日土曜日

【小湊鐵道ついで鉄記事 その2】「昭和過ぎる」小湊鐵道で往復する

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■めざせ養老渓谷 町内会のお祭りや夜の車庫を見たりして、五井駅とその周辺で楽しい夜のひとときを過ごした翌朝、小湊鐵道で養老渓谷を目指すことにした。 本来は私たちは海水浴に来たはずなのだけど、海で遊んでみた子どもは「うみはしおみずがしみるからなあ」などという。そこで海では...
2012年8月17日金曜日

【小湊鐵道ついで鉄記事 その1】「昭和過ぎる」小湊鐵道。五井にて

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■フリー切符を買ってお盆の房総半島へ 夏らしい暑さが続きながらも、朝晩には秋の気配が感じられるようになってきた。海水浴もお盆過ぎにはシーズンオフになってしまう。 先日、房総半島に子どもと二人で出かけてきた。海水浴をしたことのない子どもと泳ぎに行くのが目的なので、鉄道を線...
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【著者略歴】

自分の写真
アキヤマカヲル

    カメラ・写真業界で中心に活動している編集者・写真家です。月刊カメラ誌編集部員、季刊カメラ誌編集長を経験し雑誌編集と取材、スタッフライティングなどを行っていました。Kindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』をはじめ、おもにカメラ・写真を中心とした媒体の編集者、写真家として仕事をしています。もちろん趣味としての写真撮影も好きで行っています。このブログでは業務とは無関係にカメラや写真、および鉄道趣味(秩父鉄道、西武鉄道、都市近郊の電車や地方私鉄、昭和の電車や旧国鉄)について好きなように書いております。もともとは鉄道模型の資料がほしくて写真趣味を始めてから、写真術そのもののおもしろさに魅了され今日に至ります。そして、10年ほど前からは鉄道趣味に出戻りしつつあります。
    NikonやPanasonicのデジタルカメラをおもに使いながら、好きな写真を撮りためていくことを楽しんでいます。学生時代はスラヴィスト(スラヴ文化圏研究者)を目指していました。その縁で手に入れたソビエト製カメラやレンズもときおり使い、ロシアなどのスラヴ文化圏のことを書くこともあります。みなさまのご期待に必ずしも添えない部分もあると思いますが、あしからずご了承ください。写真の使用や記事執筆依頼などはお気軽にお問い合わせください。
 なお、撮影場所についてはオーバーツーリズムを避けたいという思いから詳細には表記いたしません。また、各種記述にも正確を期すようにつとめておりますが、ニュースサイトではなく個人の趣味のブログゆえに調査不足、事実誤認や誤記は大いにありえます。あくまでも「ひとつの意見」としてご参照くださいませ。なんらかの損害を被られても筆者は一切の責任を負いません。

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