2020年6月30日火曜日
【JR桜井線2019年夏】桜井線と藤原宮跡の話
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■夏が来れば思い出す 暗い梅雨空ばかり見ているのは飽きる。梅雨が来ないのは農産物や上水道の供給のためにはこまるけれど、めりはりのなさにいやになる。夏の青い空を恋しく思いながら昨年の夏に撮っていたJR桜井線(万葉まほろば線)の写真を見ていて、記事化するのに悩んだ写真を見つけ...
2020年6月24日水曜日
【航空自衛隊YS-11FC】在りし日の入間基地飛行点検隊YS-11FC「12-1160」号機
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■航空自衛隊YS-11FC最後の活躍中 航空保安無線設備の保守点検の任務を果たすために、航空自衛隊には国産中型輸送機YS-11がいまも残されているということは、ここにお越しになる大半のみなさんはご存知だろう。入間基地に本拠を置く飛行点検隊(フライト・チェッカー・スクワッド...
2020年6月17日水曜日
【秩父鉄道撮影記事】ピンクのデキ504が現れて「草が生えた」
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■ピンクデキを見かけてスタンバイ 秩 父鉄道をふらりと訪問した日の最後の記事だ。武州原谷貨物駅を通過する「疫病退散! アマビエヘッドマーク」のついた7506編成から、すでに積荷を満載して出発準備をしている鉱石貨物列車を私は見かけていた。その先頭にいたのはデキ504号機。2...
2020年6月16日火曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ103+αとの出会い
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■旧型電機秩鉄デキ103に出会った 先ごろ秩父鉄道沿線にふらりと出かけたときのこと。西武秩父経由で出かけたので、御花畑で乗り換えて下り列車に乗った。武州原谷貨物駅を通過する際に鉱石貨物列車が出発待ちをしているのを見ていたので、今日も鉱石貨物列車が走っているのだと確認できた...
2020年6月14日日曜日
【関西リハビリ鉄2019】畝傍の「駅ナカ」ザクロの木
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■畝傍駅の建て替え計画 20 20年6月14日(日曜日)づけの朝日新聞デジタルによれば、奈良県橿原市にあるJR桜井線(万葉まほろば線)畝傍駅の建て替え計画があり、JR西日本が橿原市に畝傍駅の現駅舎をゆずることを提案したという。同記事なかほどにはこうある。以下、引用する。 ...
2020年6月11日木曜日
【秩父鉄道7800系電車撮影記事】2020年晩春のナナハチとアマビエトレイン&「彩色兼備」号
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■春をきちんと味わえていない気分 関 東地方もいよいよ梅雨入りしたとさきほど報じられた。もう梅雨か。今年はソメイヨシノやエドヒガンはきちんと見たものの、家にいて4月末から5月の新緑をあじわうことができないでいたから、春を体感した感じがせず、もう梅雨が来たのか、早いな……と...
2020年6月9日火曜日
【秩父鉄道沿線PETIT撮影記事】Nikon DfにAI Nikkor 50mm F1.8Sをつけてひさしぶりの「電車散歩」
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■秩父で自分の「試運転」 関 東地方もそろそろ梅雨入りしそうだ。ここ数日はそれでも日中に青空が広がっているのはやはり気分が明るくなる。もっとも、自分の住む地域の緊急事態宣言はとりあえず解除されたとはいえ、まだ県境を越えての不要不急の移動はさけるように報じられているので、用...
2020年6月7日日曜日
【ひたちなか海浜鉄道湊線2015】キハ205が走っていた湊線の終列車
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■湊線に通っていたときの話 ひ たちなか海浜鉄道湊線(以下、湊線と略)沿線の撮影に通っていたのは2015年のちょうどいまごろ。梅雨入りするかどうかという時期だった。茨城交通時代に何度か通って好きになった鉄道でありながら、なかなか足を運ぶことができず、2007年に訪問してか...
2020年6月2日火曜日
【ニッコールレンズ記事】AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>をAI AF Micro Nikkor 105mm F2.8DとAI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-EDで置き換えた話
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AI AF Micro Nikkor 105mm F2.8Dと AI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-ED ■趣味用レンズをすべて単焦点レンズに 6月 1日は「写真の日」だとされている。だからというわけではないけれど、カメラ機材の話をする。少しまえに…...
2020年5月25日月曜日
【2019年9月、上信電鉄撮影記事】ソビエトレンズで撮る夏の終わりの烏川
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■上信電鉄に行きたいな 上 信電鉄の烏川橋梁が好きでよく行く。2両編成の電車が単線でトコトコと川を渡る姿が好きだし、列車と並行して撮影できる佐野橋のたたずまいがいい。木でできていて増水すると流れるようになっている。数年前にもそうして流出したほか、昨年秋の台風19号でも流さ...
【2015年4月、秩父鉄道撮影記事】Nikon Dfで撮る雨の秩父路 その3
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■シダレザクラが好き 20 15年4月の秩父鉄道撮影記事の続きだ。今日はこれらの写真を見ながら考えた写真撮影のヒントについて書こうと思う。このときは毎週末いずれも冴えない空模様だったと書いているけれど、列車を情緒的に撮るなら晴れているかいっそのこと雨のほうが絵になる。ただ...
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