2022年7月21日木曜日
【八高線撮影記事】森のトンネルを行くキハを「深度合成」で表現する
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小雨のぱらつく夕方に森を抜けて走る ■雨のなかを走る列車の姿が好きだ 「戻り梅雨」のように梅雨明け後にすっきりしない天気の日が続いている。湿度の高さは私にはつらいが、気温が高くないことはむしろ望ましい。そして、梅雨の写真をまだ撮り足りないという思いがあったから、早めの夏になるより...
2022年6月25日土曜日
【西武国分寺線撮影記事】たそがれどきの駅前通り(その2「駅前通りの情景」編)
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■西武国分寺線のとある駅前通りを主題にしたバージョン 西武国分寺線にある、駅前通りが素敵な駅周辺をスナップショット的に撮った写真をまとめる話の続きだ。前回のエントリーでは「2000系初期車が走るようす」を主題にして、駅前通りはその雰囲気を描くための、いわば「添えもの」として考える...
2022年6月24日金曜日
【西武国分寺線撮影記事】たそがれどきの駅前通り(その1「2000系電車が行き交う情景」編)
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■西武国分寺線をスナップショット的に撮りたくなった 先日来から西武国分寺線に関していろいろと書いてきた。そして、2000系電車初期車が比較的多く国分寺線運用に充当されているのを見ているうちに、そのようすを撮ろうと考えた。
2022年6月22日水曜日
【秩父鉄道いまむかし】急行『秩父路』用300系電車のタブレット保護棒と保護板と100形電車の中央の運転台、そして武州中川駅と武州日野駅の進行方向
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1985年10月1日撮影の300系電車デハ302号(下り三峰口方) このころの写真では上り熊谷方デハ301号の助手席側のみ保護板がない ■300系電車の運転室次位の窓にある保護棒と保護板のこと 先日Twitterで話題にもしたが、秩父鉄道の有料急行『秩父路』号に1992(平成4)...
2022年6月20日月曜日
【西武狭山線撮影記事】「♪ニシトコは夜の七時」平日通常ダイヤ時の新101系電車狭山線送り込み回送について
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小手指からの一本めの狭山線送り込み回送列車 ■2022年3月のダイヤ改正による変更 西武狭山線には昨年(2021年)2月から新101系ワンマン車が運用入りしていることは、数回記事にしている。この狭山線用新101系ワンマン車は残念ながら少しずつ数を減らしていて、牽引車でもある263...
2022年6月1日水曜日
【西武国分寺線の歴史】西武国分寺線を走った貨物列車についての私的な概略的なもの
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出発を待つE851形(1992年飯能) 【おことわり】 今回は西武鉄道の貨物輸送のうち、有名な西武秩父線のものではなく、国分寺線を走ったであろうものについて書いていく。できるだけ資料があって「裏がとれる」ものを中心に書いているが、事実誤認や不注意による見落としが、いつも以上にあり...
2022年5月17日火曜日
【西武国分寺線・新宿線記事】国分寺線と新宿線の直通運用に新101系電車2連+4連が走っていたころの話
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2009年4月 ■国分寺線と新宿線の直通列車があった 前回のエントリーで西武国分寺線と新宿線との直通旅客列車がかつて運行されていたと書いた。そのうち、2008(平成20)年から2019(令和元)年までは国分寺〜本川越の直通列車が運転されていたとも。
2022年5月16日月曜日
【西武鉄道撮影記事】2000系初期車を求めて国分寺線散歩
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■貴重な晴れ間に西武国分寺線沿線散歩 5月に入ってもすっきりと晴れ渡る日が少ない。週間予報を見ていても曇りの日が多い。だが、今年の関東地方の梅雨入りはそれでも平年並みの6月上旬の見込みなのだそうだ。そうはいっても、5月の連休期間に晴れたのも三連休のころくらいだった。 いま思えばそ...
2022年5月6日金曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ201+12系客車+デキ105の団体臨時列車にワレ遭遇ス。返しは望遠レンズで正面がちにねらう話
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■本格的に晴れてきた! 秩父鉄道の「北武区間」と筆者が勝手に呼ぶ区間、つまり旧北武鉄道によって開業した羽生〜熊谷の区間で、デキ201+12系客車+デキ105の団体臨時列車に遭遇した日の話の続きだ。羽生方面行き団臨列車が到着する直前に、雲間から太陽が姿を現した。そして、それからはあ...
2022年5月4日水曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ201+12系客車+デキ105の団体臨時列車にワレ遭遇ス。そしてRAW現像とレタッチで太陽が入ってしまう構図をなんとかする話
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■デキ201+12系客車+デキ105の団臨がやってきたあ! 秩父鉄道秩父本線のうち、筆者が呼ぶところの「北武区間」こと北武鉄道が開業させた羽生〜熊谷の、田んぼのなかにある有名な駅で降りた。そして熊谷方の曲線区間にいたところ、団体臨時列車がやってくると聞いて待ち構えた、という話の続...
2022年5月3日火曜日
【秩父鉄道撮影記事】ひさしぶりの北武区間訪問で太陽と影と背景相手に戦いを挑む話。そして地方私鉄沿線撮影の「秘訣」について
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■北武鉄道のこと 秩父鉄道秩父本線 のうち羽生〜熊谷の区間は、秩父鉄道の前身である上武鉄道の手によって開業したのではない……という解説は、ここにお越しになるであろう大多数のテツのお仲間のみなさんには不要だろう。現在の羽生町の有力者が中心となって創業した北武鉄道が、1921(大正1...
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