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2024年12月30日月曜日
【秩父鉄道撮影記事】茶罐デキ105のシルエットを残照の荒川橋梁でねらった話
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空の明るさが消えないうちにデキ105がやってきた ■やってやろうじゃねえか 下り返空の武州原谷行き鉱石貨物列車7205列車の牽引機が、検査上がりで塗装も真新しいデキ105だった。有名な桜並木のところで撮ることができて、私の「本気スイッチ」が入った。地元駅を5時半ごろに出る始発列車...
2024年12月28日土曜日
【秩父鉄道撮影記事】三輪鉱山入口で鉱石貨物列車を待つ話
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三輪鉱山行き第1便はデキ302が牽引 ■武甲山のふもとは午前8時 年の瀬も押し迫るある日の午前8時過ぎに、私は武甲山のふもとの駅に降り立った。天気予報アプリによると秩父地方の気温は1℃程度。ほほを刺す空気が冷たい。 冬至すぎで日の出が遅く、日の出は7時ごろだ。そして雲が多く、武甲...
2024年10月15日火曜日
【秩父鉄道撮影記事】鉱石貨物列車の機関車故障(?)とその救援を目撃す
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御花畑駅で全俺が泣いた ■横瀬の ついでに秩父鉄道再訪問 10月の3連休初日である12日(土曜日)に、ひさしぶりに西武鉄道最寄り駅で「秩父フリーきっぷ」を購入した。まず横瀬車両基地で行われた「ちちぶ&よこぜ車両基地フェスタ2024」を訪ねた。今回はその後に秩父鉄道をひさしぶりに御...
2024年2月12日月曜日
【秩父鉄道鉱石貨物列車】「瞳の大きなデキ507おじさん」と「根岸から来たタレ目のおじさんD502」の活躍
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■「せり帽を被った大きな瞳の八百屋のおじさん」 むかしから私は秩父鉄道の電気機関車を見るといつも 「せり帽を被った八百屋のおじさん」 を勝手に連想してしまう。「お兄さん」でも魚屋でもいいけれどさ。せり帽とは、市場で競りに参加するときに被る番号の入ったプレートのある帽子(キャップ)...
2024年2月10日土曜日
【秩父鉄道鉱石貨物列車】残雪の武甲山のふもとにて。三輪線を行くデキ102を撮る
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■秩父にはまだ雪が残っていた 東京首都圏で2月6日に降った雪は、首都圏での積雪量としては多かったものの、いつものように比較的水分が多かった。だから、筆者の住む埼玉県南部では数センチしか積もらず、翌日昼過ぎには、アスファルトの部分は溶けてしまった。畑などの土のあるところにはしばらく...
2022年3月11日金曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ100形が大活躍していた日 念願のデキ105号を追いかけた
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■デキ105号が確実に来ることがわかって武者震い 鉱石貨物列車の上下交換を待っていたら、返空列車として下り武州原谷行き列車の先頭には、撮りたいと思っていたデキ105号が立っていた、その話の続きだ。少なくとも同じ場所で1時間も待てば、デキ105号が戻ってくる。そう思って私は震えた。...
2022年3月10日木曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ100形が大活躍していた日 勾配を下りてくるデキ102号の上下交換
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■上り方向の駅に移動してみたら 秩父鉄道の三輪(みのわ)線を行く鉱石貨物列車に、運よくデキ100形が充当されないかなあと願いながら正丸峠を越えた日の話の続きだ。三輪鉱山行きの2本目の列車の列車の先頭にデキ103号が立つのを見て、私は思わずガッツポーズをした。エイドリアーン! その...
2022年3月9日水曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ100形が大活躍していた日 砂煙を上げて走るデキ103号にしびれる
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■秩父路の春の訪れを感じながら 大雪の日に思い切って正丸峠を越えた日にいろいろと列車の写真を撮ることはできた。だが、残念ながらデキ100形の姿を見ることができなかったのが、ヲタ的には残念だった。もう3月だから、秩父セメント熊谷工場の定期検修日が近いはず。そしてパンタグラフをふたつ...
2022年2月14日月曜日
【秩父鉄道撮影記事】雪の日の鉱石貨物列車 デキ303号を三輪線でねらう
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■大雪の日に我慢できずに正丸峠を越えた 東京首都圏に大雪の予報が出た三連休の前日に、直前まで迷ったすえに思い切って西武秩父線で正丸峠を越えて、秩父へ出かけた。迷ったのは、まずあれがああであるうえに、午前中よりも午後のほうが降雪量が増えるという予報だったから。夕方から夜に列車の運休...
2021年11月20日土曜日
【秩父鉄道撮影記事】「デカ目メイク」のような「おめめぱっちり」さんのデキ507号
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■正面左右の窓だけやや大きめに見える 秩父鉄道デキ500形電気機関車のうち、デキ506号と507号は1980年に製造されたデキ500形の最終増備形であり、小さなつらら切りを持ち、正面窓が大きく、尾灯がデッキの手すり部分にではなく車体に備えられているのが特徴だ。そして、デキ507号...
2021年11月11日木曜日
【秩父鉄道撮影記事】「根岸から来たタレ目のおじさん」こと三輪鉱山のD502号を眺める
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■三輪鉱山の主(あるじ)のような存在 武甲山にある秩父太平洋セメント三輪(みのわ)鉱山には「主(あるじ)」がいる。「ぬし」と呼んでもいい。秩父鉄道が好きでくわしい方だと、 「三輪鉱山の主(あるじ、またはぬし)」というと、とある具体的な人物 を思い出す方も多いだろうが、私がしようと...
2020年12月13日日曜日
【ニッコールレンズの話&秩父鉄道デキ撮影記事】夜景撮影にも有効! 黒テープでハレ切りしながら秩父鉄道鉱石貨物列車の突放シーンを撮る
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黒いパーマセルテープは美しく貼らなくてもいい。 こんな貼り方でも役に立つ ■「斜光黒パ斬り」は日中の撮影だけに役立つわけではない 前回のエントリーでは、完全逆光でレンズ前部に斜光線が当たる状況でも、カメラ位置を工夫しながら長めのレンズフードを装着し、さらに黒いパーマセルテープ(...
2020年12月12日土曜日
【ニッコールレンズの話&秩父鉄道デキ撮影記事】黒テープでハレ切りしながら逆光で秩父鉄道デキを撮る話
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Sony A7II+AI Nikkor 50mm F1.8S 持っているカメラを撮るなんてあれだけど これも完全逆光だから 「斜光黒パ斬り」をしているよ ■「おうち工作」で試していたことを実践した ここ最近は「おうち工作」をしていた。政界の黒幕や特務機関がお金のちからで人心掌握を...
2020年10月31日土曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ108号、三輪鉱山から出発
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2020年10月29日 ■引退発表を見て早起きして行ってみた さきごろ公開された 秩父鉄道公式Webサイト内での発表(リンク先はPDFファイル) によれば、電気機関車デキ108号が本年12月で運用離脱するという。11月3日(火曜・祝日)に三峰口で行われる「ちちてつ秋まつり~SL転...
2020年10月26日月曜日
【秩父鉄道撮影記事】マニュアルフォーカスニッコールレンズを持って秋晴れの秩父路散歩(その3)デキ303と102にも遭遇す
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■上り方踏切にもう一度行ってみた Nikon Dfと単焦点のマニュアルフォーカスのSタイプAIニッコールレンズ(AI-Sレンズ)を4本持って、ふらりと秩父鉄道の武甲山ふもとの駅に降り立った日の話の続きだ。三輪(みのわ)鉱山から降りてくるデキ105牽引の鉱石貨物列車が武甲山ふもとの...
2020年10月24日土曜日
【秩父鉄道撮影記事】マニュアルフォーカスニッコールレンズを持って秋晴れの秩父路散歩(その2)デキ105もやってきた!
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使われていない踏切小屋と5000系電車……ああ、武甲山ふもとの駅だ ■武甲山ふもとの駅周辺散歩を続けていたら 平日の秩父鉄道をひさしぶりに訪ねたら、自分がすっかり忘れていたせいで、まったく予期していなかったデキ108号が牽引する三輪(みのわ)鉱山発の鉱石貨物列車に遭遇して、興奮し...
2020年10月22日木曜日
【秩父鉄道撮影記事】マニュアルフォーカスニッコールレンズを持って秋晴れの秩父路散歩(その1)「松尾さん」ことデキ108の登場
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武甲山ふもとの駅で下車してすぐにデキ108号と遭遇した ■ひさしぶりの青空に身軽に出かけたくなった 東京首都圏では、今年はもう大きな台風がやってくることはなさそうだ。けれど夏の終わりごろから晴れ間が見えない日が多い。そして昨今のあれもまだ継続していると思うと、あまり遠くに気楽には...
2020年6月16日火曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ103+αとの出会い
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■旧型電機秩鉄デキ103に出会った 先ごろ秩父鉄道沿線にふらりと出かけたときのこと。西武秩父経由で出かけたので、御花畑で乗り換えて下り列車に乗った。武州原谷貨物駅を通過する際に鉱石貨物列車が出発待ちをしているのを見ていたので、今日も鉱石貨物列車が走っているのだと確認できた...
2020年5月4日月曜日
【秩父鉄道2013年10月】デキ108が走り回った日
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■2013年10月の「さよなら1001編成」の日に ハ ードディスクのなかを整理していて、2013年10月12日に行われた 秩父鉄道1000系電車1001編成「国電リバイバルカラー・スカイブルー」のさよなら列車 の日に撮った写真を見つけた。このブログではその1001編成...
2020年4月5日日曜日
【秩父鉄道2012年4月】桜堤散歩続編
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■駅周辺散歩で写真の訓練 2012年4月に荒川桜堤ぞいの駅周辺をNikon F2を持って散歩した日は、そのころおもに使っていたNikon D2Xも持っていたので、D2Xでももちろん撮っている。ショット数からいえばむしろD2Xのほうがおもだ。たしかF2用にカラー...
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