ラベル
JR東日本
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
JR東日本
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2024年8月7日水曜日
【JR鶴見線1991年】クモハ12とホキ2200がいた大川駅のこと【2024年8月加筆改定】
›
■薄力粉を買うたびに大川駅を思い出す スーパーマーケットで日清製粉の黄色いパッケージの薄力粉「日清フラワー」を買うたびに、あるいは台所で炊事をする際に薄力粉を使おうと袋を取り出すたびに、JR鶴見線大川駅のことをよく思い出していた。 いまもおそらくそうだと思うけれど、薄力粉の...
2023年5月21日日曜日
【JR川越線撮影記事】逆光なんて怖くない! カメラのアングルとポジションを工夫する話
›
Nikkor-S Auto 55mm F1.2で完全逆光だとフレアとゴーストは出る。 背景も整理しきれずにいろいろとよろしくない ■ひさしぶりに川越線の入間川橋梁にも よく晴れた日の午後遅くに、入間川沿いのサイクリングロードを自転車で走った。こんどは先日のエントリーで記した八高線...
2023年5月8日月曜日
【JR八高線撮影記事】太陽と月の位置予測アプリ「サン・サーベイヤー」を使い列車でハレ切りをしながらシルエットを撮る話
›
河原は水遊びとバーベキュー客でいっぱい ■入間川橋梁の日没方向と時間のことを思い出した 連休期間中にはあいかわらずのように自宅周辺でのんびりしていた。そんな天気のよかった連休前半のある日に、八高線入間川橋梁のことを思い出した。正確にいうと、 この時期の日没方向と列車の通過時間のこ...
2023年4月4日火曜日
【JR八高線撮影記事】寄居にて春を愛でる【令和5年版】
›
■春が来た サクラの開花が今年は早かった。本稿執筆時点で本州ではもう東北地方の秋田周辺で開花が始まり、青森でももうすぐ開花が始まるようだ。筆者が住む埼玉県南部では3月15日ごろに平野部ではエドヒガンが咲き始めて、22日ごろからソメイヨシノが満開を迎えた。開花時期に気温が低くなった...
2023年1月24日火曜日
【八高線PETIT撮影記事】1年ぶりの八高線入間川橋梁訪問記
›
たまたま209系3500番代ばかりやってきた。パンタグラフがひし形でいい ■1年ぶりに入間川橋梁へ 午後遅くなってから……というよりもむしろ夕方になって、ふと思い出して八高線入間川橋梁へでかけた。 昨年12月下旬に209系電車3100番代車が運用離脱 してからずっと、足を向けてい...
2022年7月21日木曜日
【八高線撮影記事】森のトンネルを行くキハを「深度合成」で表現する
›
小雨のぱらつく夕方に森を抜けて走る ■雨のなかを走る列車の姿が好きだ 「戻り梅雨」のように梅雨明け後にすっきりしない天気の日が続いている。湿度の高さは私にはつらいが、気温が高くないことはむしろ望ましい。そして、梅雨の写真をまだ撮り足りないという思いがあったから、早めの夏になるより...
2022年1月7日金曜日
【八高線撮影記事】日没後の209系3100番代「ハエ71・72編成」
›
2017年1月 ■本年もよろしくおつきあいくださいませ! ごあいさつがずいぶん遅くなってしまいました。みなさん、あけましておめでとうございます。2022年もまだいろいろと油断のできない状況のようですが、なんとか生き延びてやりましょう。 さて、昨年秋から冬はJR八高線・川越線を走っ...
2021年12月27日月曜日
【八高線撮影記事】惜別の特製編成番号札を下げてメリークリスマス! 209系3100番代「ハエ72編成」が走る
›
八王子・高麗川方1号車クハ208-3102 川越方4号車クハ209-3102 ■いつ運用離脱してもおかしくはないと危惧していた 八高線・川越線に用いられている川越車両センター(電略記号:宮ハエ)所属の 209系電車3100番代車を昨年より、思い出して機会があればそのつど撮影してい...
2021年12月17日金曜日
【八高線撮影記事】209系3100番代「ハエ72編成」が走った最後の秋の日々 その3 高麗丘陵「鹿山峠」の話
›
高麗川〜東飯能の高麗丘陵の20パーミル勾配の頂点付近を越える列車 (2020年8月撮影) ■森のなかを列車が駆け抜ける 「自分の好みの鉄道シーン」というものが、鉄道趣味をやっているひとならばいくつかあると思う。私のそのうちのひとつは、森や林を抜けて走る列車の姿だ。
2021年12月15日水曜日
【八高線撮影記事】209系3100番代「ハエ72編成」が走った最後の秋の日々 その2 四半世紀ぶりの下加治踏切訪問
›
飯能の町から高麗丘陵に向けて勾配を登るハエ72編成 (下加治踏切の次の松岡踏切にて) ■飯能は扇状地の扇の端にある 飯能市から入間市、狭山市にいたる入間川沿いの一帯は加治丘陵と高麗丘陵に挟まれた、川沿いにできた扇状の台地(扇状地)なのだということを、金子〜東飯能〜高麗川のあいだを...
2021年12月13日月曜日
【八高線撮影記事】209系3100番代「ハエ72編成」が走った最後の秋の日々 その1 入間川橋梁にて
›
■11月に走っていたことに驚かされた 以前のエントリーでも記したように、八高線・川越線では2022年のダイヤ改正で列車のワンマン運転化 がなされるらしく、昨年から川越車両センター(宮ハエ)に所属する209系電車3500番代車とE231系電車3000番代車に、監視カメラの設置などの...
2021年9月30日木曜日
【鶴見線2012】冬の鶴見線海芝浦支線にて
›
■どうして鶴見線に行ったのか 古い写真をあれこれと見ていて……最近はそればかりだ。感傷に浸るのが目的ではなく、忘れていたような古い写真をきちんと見返して「今後の撮影ではここをこうしたい」と反省材料にしているつもり。それと、2021年9月末現在の自分の好みのRAW現像の手法で現像し...
2021年9月20日月曜日
【1990年7月】青梅線のEF64形1000番代牽引石灰石輸送列車いきあたりばったり撮影記
›
■石灰石輸送列車ももちろん撮った 1990(平成2)年7月に青梅線の列車撮影に行ったときに撮ったTri-X(コダックのモノクロネガフィルム)には、EF64形電気機関車1000番代が牽引する石灰石輸送列車の姿もとらえられていた。なぜ青梅線を訪問したのかという理由はもう覚えてはいない...
2021年9月18日土曜日
【1990年7月】青梅線「103系の沼」をかいま見る その2(高運転台車編)
›
クハ103ATC対応車の次に写っているのは モハ72-970番代から改造されたサハ103-3000番代車じゃんか ■ ATC対応高運転台のクハ103が青梅線にいるなんて 1990(平成2)年7月の夏休みに青梅線の列車を撮りにでかけたときの話の続きだ。そのときに最も強く感じたのは、...
2021年9月16日木曜日
【1990年7月】青梅線「103系の沼」をかいま見る その1(低運転台車編)
›
有名な白丸駅下り方のトンネル 自分もモノクロフィルムでこれを撮ってみたかった ■ネガを見つけ出してフル解像度で再スキャンした 先日のリコーフレックスVIIで撮った青梅線のカラーポジのエントリーを書いたあとに、その文中でも触れた1990(平成2)年7月にモノクロームフィルムであるT...
2021年9月11日土曜日
【1991年8月】二眼レフのリコーフレックスVIIで青梅線のEF64形1000番代を撮った話
›
■二眼レフで撮っていた青梅線を行くEF64形1000番代 1990年代に大学生になったころ、なんとなく鉄道を撮るのをやめてしまったとは何回もここで書いている。でも、そのころにもレジャーで出かけた先でときには列車を撮ってはいたから、鉄道への興味が完全に失せたわけではなかった。外出す...
2021年7月26日月曜日
【八高線撮影記事】梅雨が明けるころの入間川にて
›
■梅雨明けはいきなりやってきた 連日暗い曇り空が続いていて、ただでさえあれがああだという状況下なのに、なおさら「おもしろくないなあ」と思わずにいられなかったある日のことだ。夜中に激しい雨が降るのを聴いていた。すると夜が明けたら夏のように空が青く晴れた。 そこで思わず自転車で川沿い...
2021年7月20日火曜日
【八高線撮影記事】梅雨明け前の高麗川にて
›
■夕方の高麗川駅に降り立った 梅雨明け前のどんよりした、ある日の夕方ことだ。川越に209系電車3100番代ハエ72編成が停車しているのを見て、どうしても乗りたくなった。そうして高麗川まで来た。
2021年7月11日日曜日
【八高線撮影記事】たそがれどきの明覚駅
›
■曇り空をなんとかするために薄暮を待った 八高線が好きだといいながら、どういうわけか明覚に来たことがなかった筆者。だが、降り立ったのは曇りの日の夕方だ。印象的な絵にしづらく叙情を描きにくい光線状態であることは承知のうえで来たものの、曇り空だけはどうしようもない。そこで、電灯が点り...
2021年7月7日水曜日
【八高線撮影記事】明覚駅までのプチ旅
›
■八高線キハ110系列にどうしても乗りたくなった このところ八高線の八王子〜高麗川の電化区間(もしくは八高南線)、あるいは直通運転をする川越線川越〜高麗川の列車に乗ったり、ときには写しているうちに、どうしても八高線非電化区間の列車に乗りたくなった。そこで、あれこれと見ていて目にし...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示