ラベル
撮影機材
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
撮影機材
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2024年8月11日日曜日
【1988年・1989年鶴見線】鶴見線を撮ったコダクロームを「ニコンスライドコピーアダプター ES-1」でデジタル化する
›
武蔵白石駅構内から撮った安善で入れ替えをするDE10 ■コダクロームのスキャン画像が気に入らない 私は25年近く ニコンのフィルムスキャナーSUPER COOLSCAN LS-4000EDを温存している 。スキャナー自体は温存できていても、それを動かすソフトウェアが減ってしまった...
2024年7月31日水曜日
【AI Nikkor 85mm F1.4S】川越百万灯夏まつりのころの川越一番街
›
■薄暮の街を撮るために 先週末(7月27日土曜日〜28日日曜日)は川越百万灯夏まつりだった。蔵造りの川越一番街を中心に、出店や出し物があり、盛況だったようだ。その前日までの2週間ほどの期間の日没のころに、私は街を歩いていた。提灯が飾られているようすを撮るためだ。
2024年6月13日木曜日
【ニッコールレンズとレンズフードの話】『閃光のAI Nikkor 50mm F1.8S』第2章……AI Nikkor 50mm F1.8SにはHS-14が使えるのではないかと試してみた話
›
AI Nikkor 50mm F1.8S(国内版) この個体は非AI露出計連動爪つき絞り環に交換されたもの ■AI Nikkor 50mm F1.8Sのレンズフードについてしつこく考えた 2021年5月31日づけのエントリー「【ニッコールレンズとレンズフードの話】『閃光のAI...
2024年4月23日火曜日
【Nikon F2】大好きなNikon F2シリーズについてあれこれと(モータードライブとファインダー編)
›
Nikkor-S Auto 55mm F1.2が大きく見える ■Nikon F2の周辺機器について書くよ 今回は大好きなNikon F2の周辺機器(アクセサリー)のうち、自分で使ってみて役立ったものについて書いていく。コレクションを意図しているのではなく、実用の観点から書いている...
2024年4月20日土曜日
【Nikon F2】大好きなNikon F2シリーズについてあれこれと(基本編)
›
ソフトシャッターレリーズ AR-1を常時つけている。 AI Nikkor 50mm f/1.4Sは時代考証が合わないけど許せ ■Nikon F2シリーズのことを書いておく 筆者がいちばん好きなカメラはNikon F2だ。今回はこのF2について書く。いままでこのブログでF2について...
2024年3月27日水曜日
【Nikon1シリーズ】なつかしいNikon 1シリーズのこと(V1ボディ外観と操作系編)
›
Nikon 1 V1+1 NIKKOR 10mm f/2.8 ■V1ボディのこと 先日Nikon 1シリーズについて記事を書いていて、いまとなっては覚えていないことがたくさんあった。いま覚えていないことは今後も必要のないことかもしれない。それでも、自分への備忘録として一時期よく使...
2024年3月25日月曜日
【Nikon1シリーズ】なつかしいNikon 1シリーズのこと
›
Nikon 1 V1+1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 2013年10月 ■キミはNikon 1シリーズを覚えているか かつて、いまのZシリーズミラーレスカメラをニコンが発売するまえの2011年から2018年にかけて、Nikon 1シリーズというレンス交換式シリーズカメ...
2023年9月6日水曜日
【ニッコールレンズとコンタックスメタルフードの話】いろいろなニッコールレンズにコンタックスメタルフードを装着して悦に入る俺は「フード病」をこじらせたに決まってる 後日編 シーズン3 「コンタックスゼラチンフィルターホルダー」という病
›
Nikkor-S Auto 55mm F1.2にも コンタックスゼラチンフィルターホルダーを装着した。 メタルフード4も似合う気がする 【サマリー】 「コンタックスメタルフード」とは、かつてのヤシカ/京セラが2005年までコンタックス(「CONTAX」とすべて大文字で記す)ブラン...
2023年8月18日金曜日
【撮影術】三脚使用時に確実にぶらさない工夫の話 その2実践編
›
【はじめに】 三脚を使っているのにぶれる、そんな状況におさらばするための対策について今回は書く。あらかじめ注意喚起しておくが、今回もまた長いよ。Chu! 話長くてごめん。 真冬の秩父鉄道親鼻橋梁で終電の時刻を気にしながら星の軌跡と列車を撮った。 連続撮影したものをAdobe Ph...
2023年8月17日木曜日
【撮影術】三脚使用時に確実にぶらさない工夫の話 その1選び方編
›
■「三脚を使えばぶれない」わけではない 夏場は三脚を使う撮影が増える。昼が長いにもかかわらず。それは、花火撮影や星景写真、空の動きをタイムラプス(微速度)撮影で記録する機会が筆者には増えるからだ。レジャーシーズンで冬よりも活動的になるから、ともいえる。いずれも、どれだけカメラやレ...
2023年7月10日月曜日
【ニッコールレンズのお話】AI Nikkor 85mm F1.4Sで撮る薄暮の町
›
f2.8 ■こんどはAI Nikkor 85mm F1.4Sを持ち歩いている 少し前のエントリーで、モノコートで非AI方式のままのNikkor-S Auto 55mm F1.2をNikon Dfに組み合わせて、絞り開放付近で薄暮のころに撮り歩くのが楽しいと書いた。 Dfボディとの...
2023年6月16日金曜日
【Nikon Df設定の話】「カスタムメニューf11:シャッタースピードの簡易シフト」を設定してマニュアル露出モードとシャッタースピード優先AEモードで1/3EVステップのシャッタースピードを使う話
›
■Dfはシャッタースピードダイヤルを使いたい Nikon Dfを発売時に買ったひとも、2023年のいまでも使っているひとも、大多数のユーザーはむかしのフィルム一眼レフのようなデザインと操作系に惹かれて買ったのだろうと思う。とくに、マニュアル露出モードやシャッタースピード優先AEモ...
2023年5月8日月曜日
【JR八高線撮影記事】太陽と月の位置予測アプリ「サン・サーベイヤー」を使い列車でハレ切りをしながらシルエットを撮る話
›
河原は水遊びとバーベキュー客でいっぱい ■入間川橋梁の日没方向と時間のことを思い出した 連休期間中にはあいかわらずのように自宅周辺でのんびりしていた。そんな天気のよかった連休前半のある日に、八高線入間川橋梁のことを思い出した。正確にいうと、 この時期の日没方向と列車の通過時間のこ...
2023年4月25日火曜日
【ニッコールレンズとNikon Dfの話】非AIレンズをより快適に使うために「カスタムメニュー:f7」の「コマンドダイヤルの設定」で「絞り値の操作は背面メインコマンドダイヤル」「絞り環とダイヤルの回転方向を揃える」設定をした話
›
■絞り環の操作をどうするか Nikon Dfはみなさんご存知のように、いろいろなレンズを装着できるカメラだ。Nikon F登場時の非AI方式のレンズから、CPU接点による絞り値の連動を行うGタイプAF-Sニッコールレンズ、電磁絞り方式になったAF-Sの最新のEタイプニッコールレン...
2023年4月20日木曜日
【ニッコールレンズのお話】Nikkor-S Auto 55mm F1.2のこと
›
■最近のVoigtländer SLRシリーズレンズが魅力的に見える コシナのVoigtländerシリーズレンズ には魅力的なレンズが多い。2023年のいまとなっては、金属外装のマニュアルフォーカスレンズを国内で製造できる、もはや唯一の会社なのではないか。 木下光学研究所 もあ...
2023年2月28日火曜日
【カメラの話】カメラボディの「握りやすさを決める要素はなんだろう」と考えてみた話
›
Nikon F2、D2X、Dfとならべてみるとレンズの外形寸法が だんだん大きくなっているところが興味深い ■カメラボディの「握りやすさ」とは このところずっと考えていることがある。それは、カメラボディの握りやすさを決める要素とは、いったいなんだろうかということ。
2022年12月27日火曜日
【写真術のお話】ストロボ関連アクセサリーをあれこれと増強した話
›
これがGODOXってやつか!(なにかちがう) ■神牛始めました ここ7〜8年ほどだろうか。GODOXのストロボ (カメラ専門誌のように「ストロボ」と表記する。エレクトロニックフラッシュあるいはスピードライトのことね) が業務ユーザーのあいだで大きなシェアを得つつある。GODO...
2022年10月22日土曜日
【カメラ機材の話】Nikon D7200用アルカスイスタイプL型プレートを2022年10月のいまになってようやく導入した話
›
Nikon D7100/D7200用のMB-D15用L型プレート ■アルカスイスタイプL型プレートはやはり便利 昨年秋より、一眼レフの Nikon DfボディにアルカスイスタイプのL型プレートを装着している。 全球速卖通(全球速売通)……いやそのA*i*x*r*s*といいますか ...
2022年8月12日金曜日
【レンズフードの話】第七次レンズフード戦争継続中 マイクロフォーサーズのLUMIX Gシリーズでもレンズフードをあれこれしたい
›
キヤノンゼラチンフィルターホルダーは LUMIX Gレンズにも似合うじゃんか ■マイクロフォーサーズに使うのをどういうわけか忘れていた 昨年の春から夏にかけてからか……F2時代の ニコンゼラチンフィルターホルダーAF-1 と AF-2 、そして FDレンズ時代のキヤノンゼラチンフ...
2022年4月25日月曜日
【三脚関連のあれこれ】アルカスイスタイプL型カメラプレートの試験運用とジッツオ三脚にホームセンターで買えるもので安価なエンドフックを取りつけた話
›
ウクライナ独立後にザヴォート・アルセナール (アルセナール工場)で製造された MC ARSAT-N 2.8/20(MC MIR-73N 2.8/20)は アタッチメントサイズが直径62mmで AI Nikkor 20mm f/2.8S用レンズフードHK-14がよく似合う。 だが、...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示