ラベル
AI Nikkor ED 180mm F2.8S
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
AI Nikkor ED 180mm F2.8S
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2024年10月15日火曜日
【秩父鉄道撮影記事】鉱石貨物列車の機関車故障(?)とその救援を目撃す
›
御花畑駅で全俺が泣いた ■横瀬の ついでに秩父鉄道再訪問 10月の3連休初日である12日(土曜日)に、ひさしぶりに西武鉄道最寄り駅で「秩父フリーきっぷ」を購入した。まず横瀬車両基地で行われた「ちちぶ&よこぜ車両基地フェスタ2024」を訪ねた。今回はその後に秩父鉄道をひさしぶりに御...
2024年8月11日日曜日
【1988年・1989年鶴見線】鶴見線を撮ったコダクロームを「ニコンスライドコピーアダプター ES-1」でデジタル化する
›
武蔵白石駅構内から撮った安善で入れ替えをするDE10 ■コダクロームのスキャン画像が気に入らない 私は25年近く ニコンのフィルムスキャナーSUPER COOLSCAN LS-4000EDを温存している 。スキャナー自体は温存できていても、それを動かすソフトウェアが減ってしまった...
2024年8月7日水曜日
【JR鶴見線1991年】クモハ12とホキ2200がいた大川駅のこと【2024年8月加筆改定】
›
■薄力粉を買うたびに大川駅を思い出す スーパーマーケットで日清製粉の黄色いパッケージの薄力粉「日清フラワー」を買うたびに、あるいは台所で炊事をする際に薄力粉を使おうと袋を取り出すたびに、JR鶴見線大川駅のことをよく思い出していた。 いまもおそらくそうだと思うけれど、薄力粉の...
2023年4月4日火曜日
【JR八高線撮影記事】寄居にて春を愛でる【令和5年版】
›
■春が来た サクラの開花が今年は早かった。本稿執筆時点で本州ではもう東北地方の秋田周辺で開花が始まり、青森でももうすぐ開花が始まるようだ。筆者が住む埼玉県南部では3月15日ごろに平野部ではエドヒガンが咲き始めて、22日ごろからソメイヨシノが満開を迎えた。開花時期に気温が低くなった...
2023年3月7日火曜日
【東武越生線撮影記事】オレンジベージュリバイバルツートンカラーの81107編成をねらいに東武越生線高麗川橋梁へ
›
正面が西日で反射するようにねらった ■81107編成がようやく越生線へ 少しまえに数年ぶりに東武越生線に通っていたことは記事にした。 それなりに気に入った写真を撮ることはできていたけれど、心残りはないわけではなかった。それは自分がたずねた日には、同線を走る東武8000系電車のワン...
2023年2月6日月曜日
【東武越生線撮影記事】8000系電車が行き交う東武越生線高麗川橋梁で再挑戦
›
いままでここでこう撮らなかったのはなぜだろう ■今度は右岸にも行ってみた 東武越生線をひさしぶりに訪ねてみたものの、何度撮ってもできあがった写真に不満が残ったという話の続きだ。どうも自分ではいまひとつ気に入らない写真になる。 そこで、不満を解消するためのヒントとインスピレーション...
2022年5月16日月曜日
【西武鉄道撮影記事】2000系初期車を求めて国分寺線散歩
›
■貴重な晴れ間に西武国分寺線沿線散歩 5月に入ってもすっきりと晴れ渡る日が少ない。週間予報を見ていても曇りの日が多い。だが、今年の関東地方の梅雨入りはそれでも平年並みの6月上旬の見込みなのだそうだ。そうはいっても、5月の連休期間に晴れたのも三連休のころくらいだった。 いま思えばそ...
2021年12月8日水曜日
【ニッコールレンズの話】AI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-EDとAI Nikkor ED 180mm F2.8Sは同じ焦点距離と開放F値を冠していても、描写が意外と大きくことなるのではないかと2021年12月になって気づいたという話
›
■師走になってしまいましたね 気がついたら、いや、もちろんとっくに気づいてはいたけれど、2021年の年末になっていた。まったくもう、びっくりしちゃうね。そんな時候のあいさつはともかくとして、このところ私は自宅周辺で紅葉の風景を撮っていた。「こうよう、葉っぱがよう、赤や黄色に輝いて...
2021年10月29日金曜日
【秩父鉄道撮影記事】秩父路のデキを求めて……その3「シンプルなデキ301は『真夜中は別の顔』」
›
■デキ300形は秩父鉄道の標準型電気機関車 秩父鉄道の電気機関車のうち、デキ300形はどちらかというと外観は地味でその存在がめだたないように思われる。だが、デキ200形の使用経験をもとに改良され、秩父鉄道の電気機関車の標準仕様となった記念すべき機関車だ。特殊な台車による空転防止機...
2021年10月25日月曜日
【秩父鉄道撮影記事】秩父路のデキを求めて……その1「秋の秩父路鉱石貨物列車牽引機探訪」
›
■真っ赤な電気機関車を見ると笑いがこみ上げるのはなぜか 先週の平日の秩父鉄道SLパレオエクスプレス運行日の午後に、秩父鉄道沿線を訪問した話の続きだ。御花畑から上り列車に揺られて、荒川の渓流と線路が並行する秩父谷の入口ともいうべき、むしろ寄居から来たほうが近いところまで行って列車を...
2021年10月23日土曜日
【秩父鉄道撮影記事】SLパレオエクスプレスを5002列車と入庫シーンを「チョイ撮り」する
›
秩父まで出かけて雲と蜘蛛の巣を撮るとか ■気温が下がって過ごしやすくなってきた さわやかに晴れる日が増えた。気温と湿度も低い日が増えて、私には過ごしやすい。寒いと思う方は多いかもしれないけどね。 先日、SLパレオエクスプレスをひさしぶりに見てからいろいろと気にかかり、気温が低くな...
2021年10月9日土曜日
【秩父鉄道2009〜2012】1000系電車1007編成「秩鉄リバイバルカラー」(チョコバナナ)のいたころを思い出しながら、鉄道写真でスナップショットを撮りたいのだと考える夜
›
■どんな写真を撮りたいのかとずっと考えていた なかなか撮影に行けないでいる。緊急事態宣言も解除されたし、ワクチンも2回決めてから2ヶ月程度のいまこそ外出のチャンスではあるのだろうけれど。もう少しだけ体調が上向いてくれたらいいのだが。気温が高いとちょっときつい。 そういうわけで、あ...
2021年9月30日木曜日
【鶴見線2012】冬の鶴見線海芝浦支線にて
›
■どうして鶴見線に行ったのか 古い写真をあれこれと見ていて……最近はそればかりだ。感傷に浸るのが目的ではなく、忘れていたような古い写真をきちんと見返して「今後の撮影ではここをこうしたい」と反省材料にしているつもり。それと、2021年9月末現在の自分の好みのRAW現像の手法で現像し...
2021年9月20日月曜日
【1990年7月】青梅線のEF64形1000番代牽引石灰石輸送列車いきあたりばったり撮影記
›
■石灰石輸送列車ももちろん撮った 1990(平成2)年7月に青梅線の列車撮影に行ったときに撮ったTri-X(コダックのモノクロネガフィルム)には、EF64形電気機関車1000番代が牽引する石灰石輸送列車の姿もとらえられていた。なぜ青梅線を訪問したのかという理由はもう覚えてはいない...
2021年9月18日土曜日
【1990年7月】青梅線「103系の沼」をかいま見る その2(高運転台車編)
›
クハ103ATC対応車の次に写っているのは モハ72-970番代から改造されたサハ103-3000番代車じゃんか ■ ATC対応高運転台のクハ103が青梅線にいるなんて 1990(平成2)年7月の夏休みに青梅線の列車を撮りにでかけたときの話の続きだ。そのときに最も強く感じたのは、...
2021年9月16日木曜日
【1990年7月】青梅線「103系の沼」をかいま見る その1(低運転台車編)
›
有名な白丸駅下り方のトンネル 自分もモノクロフィルムでこれを撮ってみたかった ■ネガを見つけ出してフル解像度で再スキャンした 先日のリコーフレックスVIIで撮った青梅線のカラーポジのエントリーを書いたあとに、その文中でも触れた1990(平成2)年7月にモノクロームフィルムであるT...
2021年9月11日土曜日
【1991年8月】二眼レフのリコーフレックスVIIで青梅線のEF64形1000番代を撮った話
›
■二眼レフで撮っていた青梅線を行くEF64形1000番代 1990年代に大学生になったころ、なんとなく鉄道を撮るのをやめてしまったとは何回もここで書いている。でも、そのころにもレジャーで出かけた先でときには列車を撮ってはいたから、鉄道への興味が完全に失せたわけではなかった。外出す...
2021年6月27日日曜日
【八高線1990年代】日中閑散時間帯のキハ2連とコダクロームへの愛憎
›
■梅雨で自転車に乗れない 梅雨入りしてから自転車の乗ることもしづらい日々が続いている。雨が降ることがあきらかにわかるなら、どうしても自転車に乗るのは避けてしまう。そこで、家の片づけをしていたところ、どこに収納したかを忘れていたリバーサルフィルムを見つけた。先日も1990年代の写真...
2021年5月5日水曜日
【八高線撮影記事】入間川橋梁でハレ切りしながらマニュアルフォーカスニッコールレンズを使う話
›
■カメラを持ってサイクリング みなさんは連休をいかがお過ごしだろうか。今年の連休は東京首都圏では強風で荒れ模様になる日が多い。休みだからといってほいほい出かけたりせずに、あれがああなんだから家にいなさいよというメッセージかもしれない。まさか都知事がなにか細工をしたとか……おや誰か...
2021年4月5日月曜日
【上信電鉄撮影記事】上信電鉄沿線観桜紀行 里山の駅にて
›
■山のなかに咲くサクラをどうしても見たくなった 3月末に、自宅周辺のサクラの名所でもなんでもないところで咲くソメイヨシノの花を数日かけてあれこれと写した。それでもう満足していたつもりでいた。 ところが昨年冬から続くあれがこうなる前より、私自身は体調不良で療養する期間が長かったため...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示