ラベル
日本国有鉄道
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
日本国有鉄道
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2022年11月29日火曜日
【秩父鉄道SLパレオエクスプレス撮影記事】C58363が9年ぶりに後藤工場式除煙板を装着して走る
›
秩父の紅葉は終わりの時期だった ■C58363が9年ぶりに後藤工式デフを装着 さる11月25日(金)から27日(日)にかけて、秩父鉄道C58363号機に後藤工場式除煙板(後藤工場式デフレクターとも。以下、後藤工式デフと略)が装着され、ランボードに白線を入れられた姿で営業運転が行わ...
2021年10月23日土曜日
【秩父鉄道撮影記事】SLパレオエクスプレスを5002列車と入庫シーンを「チョイ撮り」する
›
秩父まで出かけて雲と蜘蛛の巣を撮るとか ■気温が下がって過ごしやすくなってきた さわやかに晴れる日が増えた。気温と湿度も低い日が増えて、私には過ごしやすい。寒いと思う方は多いかもしれないけどね。 先日、SLパレオエクスプレスをひさしぶりに見てからいろいろと気にかかり、気温が低くな...
2021年10月9日土曜日
【秩父鉄道2009〜2012】1000系電車1007編成「秩鉄リバイバルカラー」(チョコバナナ)のいたころを思い出しながら、鉄道写真でスナップショットを撮りたいのだと考える夜
›
■どんな写真を撮りたいのかとずっと考えていた なかなか撮影に行けないでいる。緊急事態宣言も解除されたし、ワクチンも2回決めてから2ヶ月程度のいまこそ外出のチャンスではあるのだろうけれど。もう少しだけ体調が上向いてくれたらいいのだが。気温が高いとちょっときつい。 そういうわけで、あ...
2021年9月20日月曜日
【1990年7月】青梅線のEF64形1000番代牽引石灰石輸送列車いきあたりばったり撮影記
›
■石灰石輸送列車ももちろん撮った 1990(平成2)年7月に青梅線の列車撮影に行ったときに撮ったTri-X(コダックのモノクロネガフィルム)には、EF64形電気機関車1000番代が牽引する石灰石輸送列車の姿もとらえられていた。なぜ青梅線を訪問したのかという理由はもう覚えてはいない...
2021年9月18日土曜日
【1990年7月】青梅線「103系の沼」をかいま見る その2(高運転台車編)
›
クハ103ATC対応車の次に写っているのは モハ72-970番代から改造されたサハ103-3000番代車じゃんか ■ ATC対応高運転台のクハ103が青梅線にいるなんて 1990(平成2)年7月の夏休みに青梅線の列車を撮りにでかけたときの話の続きだ。そのときに最も強く感じたのは、...
2021年9月16日木曜日
【1990年7月】青梅線「103系の沼」をかいま見る その1(低運転台車編)
›
有名な白丸駅下り方のトンネル 自分もモノクロフィルムでこれを撮ってみたかった ■ネガを見つけ出してフル解像度で再スキャンした 先日のリコーフレックスVIIで撮った青梅線のカラーポジのエントリーを書いたあとに、その文中でも触れた1990(平成2)年7月にモノクロームフィルムであるT...
2021年9月11日土曜日
【1991年8月】二眼レフのリコーフレックスVIIで青梅線のEF64形1000番代を撮った話
›
■二眼レフで撮っていた青梅線を行くEF64形1000番代 1990年代に大学生になったころ、なんとなく鉄道を撮るのをやめてしまったとは何回もここで書いている。でも、そのころにもレジャーで出かけた先でときには列車を撮ってはいたから、鉄道への興味が完全に失せたわけではなかった。外出す...
2021年6月27日日曜日
【八高線1990年代】日中閑散時間帯のキハ2連とコダクロームへの愛憎
›
■梅雨で自転車に乗れない 梅雨入りしてから自転車の乗ることもしづらい日々が続いている。雨が降ることがあきらかにわかるなら、どうしても自転車に乗るのは避けてしまう。そこで、家の片づけをしていたところ、どこに収納したかを忘れていたリバーサルフィルムを見つけた。先日も1990年代の写真...
2020年7月20日月曜日
【秩父鉄道1000系電車撮影記事】秩父鉄道1000系1009編成「国電リバイバルカラーうぐいす色・関西本線タイプ」を思い出しながら
›
こうやって撮ると旧型国電みたい。大船工場の入換動車にも似てる ■関西本線といえば……秩父にもかつていた 関西本線(大和路線)の201系電車の写真を見て「亀の瀬あたりで201系を撮ってみたい。さらにいえば、数年前まで奈良の103系電車が大阪環状線に乗り入れていたのだから...
2020年5月21日木曜日
【2012年8月、秩父鉄道1000系撮影記事】日暮れどきの秩父に通っていたころ その1
›
■夏の夜が好きなのかも 20 12年と2013年の夏は秩父鉄道沿線に日没後に出かけていた。昼間の暑さが和らぐからという理由だけではなく、夏の夜の雰囲気が好きだからだろう。夏至よりも日没が早くはなっていてもそれでも夕方になっても明るい。 もちろん、そのころは好きだった1...
2020年5月1日金曜日
【秩父鉄道2013年5月】オレンジバーミリオンIIと三峰口の夜
›
■あれはたしか2013年5月のこと 5 月も終わりごろの曇り空の日のこと。おそらく高崎線沿線に用事があったその帰り道に秩父鉄道に立ち寄った……などと書くと気まぐれに立ち寄ったように見える。その日のことは正直にいうと写真を見るまではあまりよくおぼえていなかった。ハードディス...
2020年4月26日日曜日
【秩父鉄道2010年3月】たそがれどきの1007編成「チョコバナナ」
›
■日が沈むころになると元気が出る こ こ最近は作業のあいまにハードディスク内にある過去の写真を整理しているとは以前も書いた。そうしたおりに2010年3月6日のダイヤ改正の日に訪問した秩父鉄道の写真が出てきた。この日はどんよりとした曇り空だった。朝から夜暗くなるまで沿線に貼...
2020年3月1日日曜日
【秩父鉄道1980年代】国鉄民営化のころの秩父鉄道乗り入れ列車『みつみね』号と秩鉄貨物列車
›
秩父鉄道乗り入れ国鉄115系電車『みつみね』号サボ(1985年8月) 秩父鉄道乗り入れ115系電車『みつみね』号、御花畑(1985年8月) ■フィルムスキャナーの設定を変えて……ブログの誤記に気づいた フィ ルムスキャナーのNikon SUPER COOLSC...
2020年1月6日月曜日
【JR奈良線103系撮影記事】JR奈良線103系で撮り納め その2 国鉄型ヲタの2019年はこうして暮れた
›
■103系電車に乗ってとあるイタリアンレストラン「S」に行く JR 奈良線103系電車をわざわざ大晦日に追いかけた話の続きだ。午前中に宇治と棚倉で曇られた。きちんと撮ってはもちろんいる。そのあと、寒さに嫌になって京都行き列車に充当された103系NS409編成に乗った。昭和...
【JR奈良線103系撮影記事】JR奈良線103系で撮り納め:本年もどうぞよろしくおつきあいくださいませ
›
■あけましておめでとうございます! 読 者のみなさん、いつもご愛読いただきまことにありがとうございます。遅くなってしまいましたが、あらためてあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおつきあいくださいますと幸いです。みなさんにとって、そしてもちろん私にも、より実...
2019年12月4日水曜日
【国鉄103系】ATC対応車のことを思い出す日々
›
1987年2月、高田馬場 ■103系電車が山手線や埼京線を走っていたなんて知らないだろ さ る10月で川越線・八高線から209系電車3100番代車が運用離脱したのだそうだ( 2020年1月追記:また運用が復活した説もあり。ただし筆者自身は裏とりできていません。ご注意く...
2019年12月3日火曜日
【JR武蔵野線PETIT撮影記事】2010年12月3日、豊田車両センター所属115系電車M40編成による快速『むさしの』号最終日
›
ハトも『むさしの』号をお見送り ■あれから9年経つわけか 昨 日、大宮と八王子をJR武蔵野線を経由して走る『むさしの』号を記事にしてから思い出した。八トタ(豊田車両センター)所属115系電車M40編成が専属で充当される臨時列車だった快速『むさしの』号が、定期列車化され...
2019年12月2日月曜日
【JR武蔵野線PETIT撮影記事】『むさしの』号のこと
›
■「貨物線経由の旅客列車」が好きらしい 相 鉄JR直通線(新横浜線)の列車が東海道貨物線を走るところを見ていて、ふと思い出したのは、JR武蔵野線経由の列車『むさしの』号のことだ。 埼玉県南部の西武沿線に在住している筆者は、ときおり所用で大宮を通る。たいていはJR川...
2019年11月16日土曜日
【関西リハビリ鉄2019夏】令和を走る昭和の国電! JR奈良線103系撮影記事 その5 「宇治川べりでの出会い」
›
■またもや宇治川べりにやってきた JR 奈良線に残されたうぐいす色の103系電車を昨年もこの夏も何度か撮りに行ったことは、すでになんども記事にしている。すっかり秋の終わりになって、平等院鳳凰堂でライトアップが行われているなどという記事を見ながら、いまこうして首都圏の自宅で...
2019年11月6日水曜日
【関西リハビリ鉄2019夏】令和を走る昭和の国電! JR奈良線103系撮影記事 その4 「椿井大塚山古墳にてアイン・ツヴァイ・ドライ!」
›
■椿井大塚山古墳に行った 筆者が夏に滞在していた大阪・松原市の近隣の堺市、あるいは羽曳野市と藤井寺市はいまや百舌鳥・古市古墳群を観光資源として活用しようとしているようだ。太古の昔の有力者が埋葬されていた跡と思えば、たしかにちょっとしたロマンもある。 とはいえ、古墳の近...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示