ラベル
NikonD2X
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
NikonD2X
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2024年8月21日水曜日
【撮影術】デジタルカメラで「コダクローム64」の雰囲気を再現するためにあれこれ考える日々
›
Silkypix(写真はLUMIX用の同SE 8)にある「フィルム調K」 ■「コダクローム64」を見ながら考えた 昭和から平成初期にかけて、中高生から大学生のころにコダクローム64(およびコダクローム64プロフェッショナル)を使って撮った列車の写真をこのところ見ていた。乳剤が非常...
2024年5月15日水曜日
【西武新101系=上信電鉄500形】上信電鉄500形第一編成クモハ501-クモハ502が西武リバイバルカラーに
›
■西武リバイバルカラーになった上信電鉄500形第一編成クモハ501-クモハ502 上信電鉄の 5月9日付けプレスリリース によると、同社500形電車(元西武新101系電車)の第一編成クモハ501-クモハ502が、西武鉄道の協力により西武イエロー塗装になった。5月10日より運行開始...
2023年5月1日月曜日
【デジタル写真のお話】Adobe Lightroom & Camera RawのAI「ノイズ除去」を試してみた
›
2012年8月 D2X ISO800 ■Adobe LightroomとCamera RawのAI新機能「ノイズ除去」とは 今年4月のAdobeの大型アップデートにより、LightroomとPhotoshopのCamera Rawにおいて、いくつかのAIを用いた新機能が追加された...
2023年2月28日火曜日
【カメラの話】カメラボディの「握りやすさを決める要素はなんだろう」と考えてみた話
›
Nikon F2、D2X、Dfとならべてみるとレンズの外形寸法が だんだん大きくなっているところが興味深い ■カメラボディの「握りやすさ」とは このところずっと考えていることがある。それは、カメラボディの握りやすさを決める要素とは、いったいなんだろうかということ。
2022年6月1日水曜日
【西武国分寺線の歴史】西武国分寺線を走った貨物列車についての私的な概略的なもの
›
出発を待つE851形(1992年飯能) 【おことわり】 今回は西武鉄道の貨物輸送のうち、有名な西武秩父線のものではなく、国分寺線を走ったであろうものについて書いていく。できるだけ資料があって「裏がとれる」ものを中心に書いているが、事実誤認や不注意による見落としが、いつも以上にあり...
2022年5月17日火曜日
【西武国分寺線・新宿線記事】国分寺線と新宿線の直通運用に新101系電車2連+4連が走っていたころの話
›
2009年4月 ■国分寺線と新宿線の直通列車があった 前回のエントリーで西武国分寺線と新宿線との直通旅客列車がかつて運行されていたと書いた。そのうち、2008(平成20)年から2019(令和元)年までは国分寺〜本川越の直通列車が運転されていたとも。
2022年2月3日木曜日
【写真術のお話】撮影後にレタッチするならばRAW+JPEGで撮っておくことを卿(けい)らに勧める理由 補遺
›
Adobe CameraRawで絵作り設定に「カメラスタンダードv2」 プロファイルを当てて現像してからレタッチした写真 【はじめに】 先日のエントリーで「RAW+JPEGで撮影しておくとなにかといいよ」という話を、じつに長々と書いた。そこで記したのは、8ビットJPEGを撮影時の...
2021年10月9日土曜日
【秩父鉄道2009〜2012】1000系電車1007編成「秩鉄リバイバルカラー」(チョコバナナ)のいたころを思い出しながら、鉄道写真でスナップショットを撮りたいのだと考える夜
›
■どんな写真を撮りたいのかとずっと考えていた なかなか撮影に行けないでいる。緊急事態宣言も解除されたし、ワクチンも2回決めてから2ヶ月程度のいまこそ外出のチャンスではあるのだろうけれど。もう少しだけ体調が上向いてくれたらいいのだが。気温が高いとちょっときつい。 そういうわけで、あ...
2021年9月30日木曜日
【鶴見線2012】冬の鶴見線海芝浦支線にて
›
■どうして鶴見線に行ったのか 古い写真をあれこれと見ていて……最近はそればかりだ。感傷に浸るのが目的ではなく、忘れていたような古い写真をきちんと見返して「今後の撮影ではここをこうしたい」と反省材料にしているつもり。それと、2021年9月末現在の自分の好みのRAW現像の手法で現像し...
2021年9月24日金曜日
【秩父鉄道5000系】秩鉄5000系電車のことをあれこれ思い出す日々
›
■元都営地下鉄6000形である秩鉄5000系電車を思い出した 秋雨が少々落ちつき好天の日が続いている。まだ台風シーズンは終わってはいないだろうから、警戒を緩めてはいけないだろうが。だいぶ日も短くなり、秋の虫の声も聞こえるようになり、秋の訪れをいやおうなしに感じさせる。もう9月も終...
2021年9月5日日曜日
【写真のお遊び】平成年間に撮った写真から偽昭和風銀塩写真をAdobe Photoshopで作ってみたという話
›
『ローカル戦士センガタン』は 昭和の戦隊モノへのオマージュだろうから 偽昭和風写真によく似合うかも ■「フィルムの写真」と聞いて連想するものは 以前にも書いたことがある けれど、いまの30歳台以下のみなさんにとって「フィルムカメラで撮った写真」(≒ 銀塩写真*。以下「フィルム写真...
2021年4月29日木曜日
【西武10000系電車】レッドアロークラシック10105編成が定期運用より離脱
›
2012年5月 ■初代レッドアロー塗装の「レッドアロークラシック」の定期運用が終了 西武鉄道によると、西武新宿線で運用されていた10000系電車のうち、初代レッドアロー(5000系電車)がまとっていたアイボリーに赤い帯の塗装が施されている10105編成「レッドアロークラシック」(...
2021年2月15日月曜日
【西武西武園線2011年1月】黄色い新101系電車245編成が西武園線を走っていたころ
›
まずは踏切で。いろいろへただ ■ワンマン運転非改造の新101系245編成が走った10年前の西武園線 前回のエントリーでは、2019年3月のダイヤ改正以降の最近の西武西武園線を走る多摩湖線用新101系電車の赤電リバイバルカラーの259編成の姿をみなさんに披露した。その文中でも書いた...
2021年1月28日木曜日
【西武鉄道2010年から2012年】西武狭山線のことと、そこを走っていた新101系電車について
›
2010年4月。土曜日の早朝 ■西武狭山線で新101系電車が走っていたころの話をしよう 旧ブログでは何度も記事にしていたのに現在のこのブログではまったく取り扱うことを失念していたもののひとつが、西武狭山線だ。カテゴリさえ設けていなかった。筆者が少年時代の鉄道趣味に出戻りした200...
2021年1月23日土曜日
【秩父鉄道2010年9月】長瀞オートキャンプ場で秩父鉄道100形電車に会った日
›
【おことわり】本記事は 2010年9月に旧ブログで公開していたものを加筆 したものです。2021年1月の本稿改稿時にも秩鉄100形電車の車体は長瀞オートキャンプ場にて用いられているようですが、リニューアルにより外観や内装が2010年の状態とは変わっています。また、昨今の情勢により...
2020年10月31日土曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキ108号、三輪鉱山から出発
›
2020年10月29日 ■引退発表を見て早起きして行ってみた さきごろ公開された 秩父鉄道公式Webサイト内での発表(リンク先はPDFファイル) によれば、電気機関車デキ108号が本年12月で運用離脱するという。11月3日(火曜・祝日)に三峰口で行われる「ちちてつ秋まつり~SL転...
2020年10月29日木曜日
【JR武蔵野線撮影記事】さよなら武蔵野線用205系電車
›
■JR武蔵野線から205系電車が引退 さきごろ、JR武蔵野線から205系電車がすべて退役したという。私は205系電車は好きな電車であっても、武蔵野線を走る姿を真剣に追いかけたことがほとんどない。それでも『むさしの』号で大宮から乗ることは楽しんでいた。1985年に山手線に先行試作車...
2020年7月20日月曜日
【秩父鉄道1000系電車撮影記事】秩父鉄道1000系1009編成「国電リバイバルカラーうぐいす色・関西本線タイプ」を思い出しながら
›
こうやって撮ると旧型国電みたい。大船工場の入換動車にも似てる ■関西本線といえば……秩父にもかつていた 関西本線(大和路線)の201系電車の写真を見て「亀の瀬あたりで201系を撮ってみたい。さらにいえば、数年前まで奈良の103系電車が大阪環状線に乗り入れていたのだから...
2020年5月22日金曜日
【2012年8月、秩父鉄道1000系撮影記事】日暮れどきの秩父に通っていたころ その2
›
■二日連続で夕方の秩父に行った 20 12年と2013年のとくに夏に秩父鉄道沿線に通っていたと昨日のエントリーでも書いた。とくに2012年8月末には連日秩父に通っていた日があった。このころからすでに「ひつこいカメラのおっちゃん」の萌芽はあったというべきか。好きだった100...
2020年5月21日木曜日
【2012年8月、秩父鉄道1000系撮影記事】日暮れどきの秩父に通っていたころ その1
›
■夏の夜が好きなのかも 20 12年と2013年の夏は秩父鉄道沿線に日没後に出かけていた。昼間の暑さが和らぐからという理由だけではなく、夏の夜の雰囲気が好きだからだろう。夏至よりも日没が早くはなっていてもそれでも夕方になっても明るい。 もちろん、そのころは好きだった1...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示