2013年6月13日木曜日

【西武多摩湖線撮影記事】西武遊園地発国分寺行き、萩山出発シーンを見る

信号が青になり、時間を確認して戸締め

■国分寺行き列車をスナップする
春のダイヤ改正で西武多摩湖線の南北直通電車が増えたことはお伝えしている通り。だから、西武遊園地から小平方面に行くには、萩山で下車して後続の拝島線電車に乗り換えなければならなくなった。接続が悪いわけではないからまあ仕方ない。そんなわけで、西武遊園地方面からの帰りに萩谷まで国分寺行きの電車の出発シーンを観察してみた。


運転士が指差し点呼して、すると駅員も確認の合図を送る

■じっくりと運転士の動きを見るとおもしろい
何度も見たことがあるけれど、改めて観察してみるのもなかなか楽しい。この日乗ったのは真っ白な245編成。黄色かったころには狭山線で何度も撮った編成だ。なんとなくモノクロにしてRAW現像してみて気づいたけど、モノクロにするには真っ白な電車はメリハリがあって悪くないかもしれない。でもまあ、できたら20000系みたいに青いラインを入れるか、あるいは30000系のようなグラデーションのステッカーでも貼ってくれるほうがいい。 

拝島線の線路を越えて電車は国分寺方面へ