2019年2月15日金曜日
【ぼろフォト解決シリーズ】『Canon EOS 6D Mark II 脱・初心者マニュアル』好評発売中! EOS 6D Mark IIで撮ったYS-11FCの作例を公開します
■EOS 6D Mark II本、おかげさまで好評発売中です
35mmフルサイズミラーレスデジタルカメラがあれこれと発売され始めて注目を集めてている時期ではありますが、35mm判(135サイズ)の一眼レフのことも忘れるわけにはいきません。2017年に発売されたキヤノンの35mmフルサイズデジタル一眼レフであるEOS 6D Mark IIの解説本をおそまきながら先日発売いたしました。今日はそのご報告です。
書名:『ぼろフォト解決シリーズ115 絞り優先に挑戦し本格的な撮影をはじめる! Canon EOS 6D Mark II 脱・初心者マニュアル』
著:秋山薫・小山壯二・齋藤千歳/編:秋山薫・齋藤千歳
価格:980円
2018年3月25日日曜日
【キヤノンEFレンズのお話】キヤノンEF50mm F1.8 STMが楽しい
■EF50mm F1.8 STM、イイね!
昨年から今年にかけて使う機会があったいくつかのカメラのなかで、とても好ましく思ったもののひとつはキヤノンEOS 6D Mark IIとEF50mm F1.8 STMの組み合わせだ。35mmフルサイズセンサーを搭載したEOS 6D Mark IIはフルサイズ機としてはコンパクトだ。けれど、いまの高性能なズームレンズと組み合わせると、どうしても大柄になる。
そこで、EF50mm F1.8 IIを組み合わせてみると、そのたたずまいが好ましく思えた。おでこの曲線との組み合わせかなあ。
2017年10月5日木曜日
【秩父鉄道撮影記事】デキの走る秋の秩父路
■秋になってしんみり
少し前まで鳴いていたセミの声も聞こえなくなり、朝晩の虫の声がよく響く。晴れると汗ばむほどの気温の高い日はあっても、数日おきに気温が下がっていく。すっかり日も短くなり、いまや日の入りの時刻は17時半を切るようになった。もう10月だもの……そう思うとしんみりしてしまうのもむべなるかな。
いやいや、そうやってブログ更新が遅れるのを気候のせいにしてはいけない。「太陽がまぶしかったから」が行動の動機になるのは不条理なのと同じだ。なんの話だ。
いやいや、そうやってブログ更新が遅れるのを気候のせいにしてはいけない。「太陽がまぶしかったから」が行動の動機になるのは不条理なのと同じだ。なんの話だ。
2017年9月26日火曜日
2017年9月19日火曜日
【JR八高線PETIT撮影記事】雨の日に
■雨の日の秩父帰りに
雨のなかで秩父鉄道SLパレオエクスプレスを追いかけた日のこと。行きに寄居で八高線の列車を見かけたからか、八高線のことがなんとなく気になって帰りにも寄った。とはいえ、駅の近くのいつもの場所だ。もっとも、寄居駅には17時台に八高線の列車が来ない。16時半に上下交換した次は18時02分に上下の交換だ。これからの季節は寄居周辺では18時台の列車は薄暮での撮影になるだろう。
2017年9月18日月曜日
【秩父鉄道SLパレオエクスプレス撮影記事】『SL運行30周年記念号』を撮る
■台風は秋の風物詩
「野分」が秋の季語であるように、秋雨と台風は9月につきものだ。何度か大雨を繰り返しては気温が徐々に下がり、気がつくと晴れた日でも日中の気温が下がるように感じられると、本格的な秋の訪れを体感させるのだから。そんな、九州に台風が上陸したと伝えられて東日本でも大雨予想が出いていた日に、我らが秩父鉄道SLパレオエクスプレス『SL運行30周年記念号』が走った。もしや大雨で運休もありえるのではないかと危惧しながら、私は線路際で待った。
とはいえ、正直にいうと雨を待ち望んでいたと認めざるをえない。白い空が広がる曇りの日は絵になりにくいし、ある程度の雨量であれば気温が下がるだろうから。もちろん、土砂崩れや水害などは困るのだけれど。そうして傘を差し、機材を濡らさないようにしながら待ち構えていると……遠くの山々にこだまする汽笛が聞こえて、SLパレオエクスプレス5001列車がやってきた。やっほー、いい感じだぞ!
とはいえ、正直にいうと雨を待ち望んでいたと認めざるをえない。白い空が広がる曇りの日は絵になりにくいし、ある程度の雨量であれば気温が下がるだろうから。もちろん、土砂崩れや水害などは困るのだけれど。そうして傘を差し、機材を濡らさないようにしながら待ち構えていると……遠くの山々にこだまする汽笛が聞こえて、SLパレオエクスプレス5001列車がやってきた。やっほー、いい感じだぞ!
2017年9月16日土曜日
【上信電鉄撮影記事】電車に揺られた日
■けだるい撮影行
なんとなくもの憂い気持ちで午後遅くに「頑張るぐんまの中小私鉄フェア2017」を訪れた日のことだ。本社前の会場でフェア開催記念1日乗車券を買ってから、すでに日が傾きかけているのを承知で上信電鉄の下り電車に乗った。
もし明るければなにか撮ってみようかな、けれどいつもと同じ写真も飽きたし、写真を撮れなくてもまあいいや……そんないいかげんな気持ちだ。高崎にやって来たのは、上州富岡行きのクモハ153-クモハ154のホワイトタイガーだった。
2017年9月15日金曜日
【上信電鉄撮影記事】高崎検車区にて「匠の技」を見る
登録:
投稿 (Atom)