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2021年3月7日日曜日

【京王競馬場線撮影記事】府中の「夜遊び」継続中


■「府中通い」続いています
しばらく前のエントリーでも書いたように、「府中」で夜遊びをときどき続けている。競馬場に競艇場、競輪場も揃っているからね……という誤解を招くような言い方をあえてしてみるか。ははは。そのうち、私がもっとも気に入っているのは「競馬場」だ。

2021年2月24日水曜日

【京王競馬場線撮影記事】京王7000系電車2両編成を追いかける


■京王競馬場線を行く7000系電車2両編成
先日、休日の夕方に京王競馬場線をひさしぶりに訪ねた。土休日に7000系電車が競馬場線で走り始めるのは日没後の18時55分東府中発の列車からだ。これは、東府中駅にも京王電鉄Webサイトにある東府中駅の時刻表にも表示がある。「この列車は7000系ですよ」とはもちろん書かれていない。「1番線から府中競馬場正門行き列車が発車するのが18時55分発から」という表示を見てほしい。ただし、日が早い冬場には撮影しづらい。そこで、日中にも7000系電車が走っている平日に時間を作って再度訪問した。

7000系電車の2両編成は本線を回送するシーンは写したことがある。前回の訪問時には高幡不動まで行って回送列車が出発するところも見届けた。だが、競馬場線で営業運転を行う姿をいまだに見ていかなった。自宅から遠くはないのに、その存在を忘れていたのだ。

2021年2月10日水曜日

【京王競馬場線撮影記事】10年ぶりの府中競馬正門前駅にて


■京王競馬場線に10年ぶりに行った
近ごろは西武多摩湖線、西武園線、狭山線という村山貯水池(多摩湖)と山口貯水池(狭山湖)周辺に敷かれている支線にばかり通っている。本線では走らなくなった車両が運用入りしていること、そうした少し古めの車両が単線を往復して走る姿が好ましく思えるからだ。もちろん、自宅から近い好ましいところだからという理由もある。

根本的に、列車が都市部を長編成で疾走する姿よりも、都市周辺部をのんびり走る列車の姿のほうが私は好きだ。秩父鉄道、上信電鉄、上毛電気鉄道、あるいはJR桜井線(万葉まほろば線)と和歌山線、奈良線のような。そういう列車の写真ばかり私は写しているものね。そこで、あらためて好きな鉄道風景について客観的に考えたいと思い、「短編成の列車が走る都市郊外の支線」とカテゴライズしてみようと考えた。記憶と知識の棚卸しをして「未訪問のところやずっと行っていないところ」を思い出そうとしたわけだ。自分の写真を振り返りながら、いままで撮っていないような写真をどうすれば撮れるだろうかと考えた。

2016年10月22日土曜日

【京王電鉄PETIT撮影記事】競馬場線送り込み7000系を撮る


■競馬場線を走る2連が好き
京王競馬場線は、京王線東府中から府中競馬場正門前までを結ぶ全長0.9キロの支線。競馬開催日以外は7000系電車2両編成の専用編成がのんびり行き来する。こんなことはテツのお仲間のみなさんには説明不要だろうけれどね。私自身は思えば、2011年1月末まで走っていた6000系電車を撮りに行って以来ごぶさただった。

正直にいうと、競馬場線のことをすっかり忘れていた。京王ファンのみなさん、すみません。そのあいだにも京王線自体はなんどか乗っていたのに。あ、西武多摩川線にも行っていないや。