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2018年1月2日火曜日

【ごあいさつ】2018年もどうぞよろしく……と元旦の多摩川で189系電車を撮りながら


■いつもご愛読いただきありがとうございます
親愛なる読者のみなさん、などという呼びかけは筆者が好きな翻訳小説のようですが。このブログに足を運んでくださるみなさんに、年末のごあいさつもしないまま年を越してしまいました。そこで、遅ればせながら新年のごあいさつをさせてくださいね。新年あけましておめでとうございます。読者のみなさん、そのご家族やパートナー、親しくされているまわりのみなさんのいっそうのご多幸とご健康をお祈りいたします。もちろん、私やあなた自身の成功も。素敵な一年にしていきましょう。

さて、年末年始のごあいさつが遅くなったあいまに筆者は連日(みんな、ここ、試験に出るから赤線ね! 「れ・ん・じ・つ」「ま・い・に・ち」朝から)撮影に出ていました。元旦も、2日も多摩川で日の出を見ていました。考えたら、ふだんは「初日の出」なんて見に行ったこともないから、撮影しないといけないカメラが手元にある生活というのは、自分を怠惰にしないでよいのかも。

2017年8月2日水曜日

【中央東線PETIT撮影記事】211系0番台セミクロスシート車に乗る


梅雨明けしてからのほうが梅雨らしい日々が首都圏では続く。学生さんの夏休みが始まり、週末をおもに首都圏各地で花火大会が行われるようになっても、東京近郊ではしとしと雨ばかりだ。雨煙のなかでも打ち上げ花火は美しく見えるけれど、大きな花火大会にあるような有料桟敷席からでもない限り、打ち上げ前から陣取ってひたすら濡れ続けるのは楽しくはないもんなあ。

筆者は花火がとくに好きだというわけではないけれど、いま手元にあるカメラで比較明合成の作例を撮る必要に迫られ、週末から東京近郊の花火大会で撮影しようとして困っていた。立川の昭和記念公園の花火大会も、現地に行ったけれどいろいろな理由で撮影を断念した。レンズが濡れるとちょっと撮りづらいのだ。けれど締め切りは迫る。はて、どうしたものか。

2016年7月18日月曜日

【JR中央東線PETIT撮影記事】国鉄の名残りを嗅ぐ


■多摩川橋梁を目指したわけ
すっきり晴れないと困るなあ、と思いながら自宅で蟄居して仕事をしていた日曜日のこと。午後にわずかに日差しが照ったのを見て、カメラを手にでかけた。いつもの鉄橋ではなく、中央東線の多摩川橋梁に行ってみた。列車の本数が多いから、ということもあるけれど、ホリデー快速『富士山』号の189系電車を見てみたかったからだ。

2016年1月14日木曜日

【JR両毛線撮影記事】「ふつう」ではない高タカ211系3000番台車5連、「ふつうに」両毛線を快走中!


■三が日に両毛線に行った
日中はおだやかな日差しが続く。それでも、朝晩は私の住む埼玉県南中部でも氷点下になる。そして自宅付近でもロウバイの花が咲き始め、春を先取りするかのような香りを漂わせている。それでも、やはりロウバイはふつうよりも早い。

さて、三が日の話題をもう少し続けよう。それ以降趣味の撮影をふつうにできていないということもあるのだが。渡良瀬川を渡る上毛電鉄のデハ101を富士山下〜丸山下の赤岩橋から撮ったあとは、いつも気になっていながら撮影できなかった両毛線へ向かった。桐生でまずやってきたのは、高崎運転センター所属211系3000番台A31編成! 小山方のクモハ211が霜取りパンタグラフを掲げて入線してきた。ふつうの211系にはそう興味を示さなかった私も、この前パンになるクモハ211には興味がある。だから、まずはこいつを撮らねば!

2014年1月19日日曜日

【211系&115系PETIT撮影記事】「耐寒耐雪装備」に惹かれる私


両毛線211系3000番台と吾妻線115系1000番台

■霜取りパンタグラフのある211系はいいよね
霜取りパンタグラフのある電車といえば、私の住むところからもっとも近くに存在する電車として両毛線用に用いられている211系3000番台を挙げるべきだろう。もともと、耐寒耐雪仕様で寒冷地向けの211系3000番台車に、架線の霜取り用のパンタグラフを増設したクモハ211を先頭にした編成が組まれている。以前は、5両編成で高崎線の付属編成としても運用されていたため、高崎線でもこの2パンタグラフの編成を見ることはできた。

ただし、高崎線内では先頭のパンタグラフを上げることはなかった。その増設したパンタグラフを上げる姿を見てみたいと思っていたところ、高崎でようやく見ることができた。なかなかかっこいい。211系が凛々しく見える。

2013年12月15日日曜日

【高崎線211系PETIT撮影記事】またもや出会えた211系3000番台髙タカC16編成

特に狙ったわけでもなく再び遭遇!

■またもや211系C16編成を撮った
偶然といえば偶然。でも、自宅からのルートで電車やバスの運転間隔が空いている時間だから、必然でもある。とにかく、このところ高崎線沿線の「ドクトル」に会いに行くたびに、意識しているわけではないのに同じ時間になってしまい、211系3000番台C16編成に出会う。固定運用なのですな。

2013年11月12日火曜日

【高崎線211系PETIT撮影記事】211系C16編成にたまたま何度も出会う

特別快速の待ち合わせを狙う
■「高崎線211系ガチャ」をまたもや当てる
高崎線の211系電車C16編成にたまたま遭遇できる機会があった。上下で見ることができたのはなんとも運がいい。時間を調べてそれをねらっていたわけではなく、沿線で勤務されている「ドクトル」のところにふらりと行った前後に偶然遭遇できたから。

2013年9月6日金曜日

【JR東日本211系PETIT撮影記事】さよなら高崎線211系

"haricot vert"と書かれた背景で「エイジ・オー」駅だとわかりますね

■高崎線より211系電車が撤退
ぼんやりしていたら、いや、知っていたけどきちんと撮らないでいるうちに東海道線や房総、宇都宮線から撤退し、いまや長編成では高崎線でちょろちょろ走る程度になってしまったJR東日本の211系電車。長野地区や今後の中央東線では走るようだけど、ほとんどきちんとは撮らないままだった。

2012年3月11日日曜日

【2012年3月JRE185系PETIT撮影記事】「国鉄特急色」に翻弄される朝

特急列車を待避する各駅停車がやってきた

■朝の高崎線特急『あかぎ』号を撮りに
プラットホームに通過列車の案内放送が流れてまもなく、遠くのカーブを曲がってくる列車のヘッドライトが見えた。来たぞ、185系上り特急「あかぎ」4号!