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2016年2月25日木曜日

【ぼろフォト解決シリーズ】LUMIX G7本およびGX8本、CP+2016開催に合わせて無料ダウンロードキャンペーン中!

【お仕事の話です】
 私も関係しているアマゾンのKindle電子書籍「ぼろフォト解決シリーズ」レーベルでは、現在パシフィコ横浜にて開催中のCP+2016にあわせて、Panasonic LUMIX G7本と同GX8本2冊の無料ダウンロードキャンペーンを行っています。


■書名:『ぼろフォト解決シリーズ 069 Panasonic LUMIX G7 脱・初心者マニュアル』
著・写真・編集:秋山 薫/齋藤千歳
通常価格:450円(2月28日まで無料!)


■書名:『ぼろフォト解決シリーズ075 絞り優先でカメラはもっと楽しい Panasonic LUMIX GX8 脱・初心者マニュアル [Kindle版]』
著・編集・写真:秋山 薫
著・編集:齋藤千歳
通常価格:450円(2月28日まで無料!)

 アマゾンのそれぞれのページから購入していただければ、会期中は無料でダウンロードができます(それ以降は通常価格での販売になります)。iOSを使用するiPhone、iPad、iPod touch、Android端末のほか、パソコンでもブラウザを使用して「Kindle Cloud Reader」として読むことができます。この機会にぜひお手にとってご覧ください。

2016年1月8日金曜日

【お仕事のご報告】『Panasonic LUMIX G7 脱・初心者マニュアル』 発売開始!



【お仕事のご報告です】
昨日、私も関係しているKindle電子書籍『ぼろフォト解決シリーズ』レーベルの『脱・初心者マニュアル』シリーズの一冊として、『Panasonic LUMIX G7 脱・初心者マニュアル』を出版しました。アマゾンのKindle電子書籍です。

書名:『ぼろフォト解決シリーズ 069 Panasonic LUMIX G7 脱・初心者マニュアル』
著・編集:秋山薫/齋藤千歳
価格:450円

Kindle電子書籍は、アマゾンによる電子書籍。専用Kindle端末のほか、iPhone、iPadなどのiOS端末、Android搭載のスマートフォンやタブレット端末に無料アプリを利用して、あるいはパソコンのブラウザー(Kindle Cloud Reader)で読むことができます。Kindle端末やスマホ、タブレットをお持ちではなくてもお読みいただけます。


2015年9月20日日曜日

【上毛電気鉄道PETIT撮影記事】デハ101に乗車! セミナートレイン「デハ101を語る」に参加しました

庫内にいたデキをデハ101運転台から

■「キミがいる奇跡」などと書くとJ-popの歌詞っぽい
上毛電気鉄道(以下、上電と略)のデハ101号車は昭和3年の開業時から走り続けていて、いまとなっては現存するだけでも貴重な車両だ。上電では工事列車や臨時列車にデハ101を充当しており、ときおり沿線を走る。

2015年9月16日水曜日

【秩父鉄道SLパレオエクスプレス撮影記事】親方、パレオの正面に女の子が!『SLちちぶ「なっきぃ」ぶどう郷』を追う。

通過30分前までは青空だったのに。しかも煙なしとは!

■秩父鉄道沿線でぼくと握手!
さる土曜日は秩父にいた。いや、その前の週もいたのですけれど、ここに書いていないだけ。どちらの日も、きちんとSLパレオエクスプレスを追いかけていました(えへん)。もちろん、いばることではないな。そのうち、12日土曜日のことを記そう。

思えばもう9月もなかばだ。9月といえば、西武鉄道末端住民としては……かの巾着田のヒガンバナ(マンジュシャゲ)を思い出すわけだ。もちろん、日高市の高麗川沿いに行かなくても、川沿いや田んぼ沿いにはぽつぽつと咲き始めている。ということは、秩父鉄道沿線だと上長瀞もそろそろ見頃になるのだろうか。くわしくは、いつもお世話になっているTakaさんの"Train's Photo Blog"にもかつてあったのですが……そろそろ見頃とありますなあ。

2015年5月22日金曜日

【チラシの裏】日々の暮らしを描きつつ


このところ、ありがたいことに忙しいといえば忙しい。そのせいなのか、メンタルというよりもフィジカルのほうがいまひとつ調子がよくない。なんというのかなあ。だるさがぬけない。たくさん寝ているしよく食べているのに。

元気を少しでも出すためには、就寝前に編集者御用達のキューピーコーワゴールドを服用し、よけいに歩いて体温を高めて少し元気が出るという感じ。そう書くと、まるで副腎疲労かなにかなのだろうか。飲酒や入浴で体温を上げると、しばらくは調子がいいというあたりが、なんだかね。


2015年5月12日火曜日

【秩父鉄道6000系撮影記事】急行リバイバル6003編成「秩父路」ヘッドマーク復活!


5月10日(日)も秩父鉄道沿線にいた。「元気いっぱいとは言いがたいときの重役出勤コース」という私の行動によくある、御花畑着がパレオ一本前というギリギリコースで、そうなると影森以遠でしか5001列車を撮影できない行動をこの日もした。要は、秩父に着いたのが正午だということ。やれやれ。

そして、5001列車を撮影した後に5002列車を影森登りで撮って、波久礼まで電車でワープしても、15時半頃だからいまの時期ならばまだまだ明るい。そこでデキ108とデキ105も運用入りしているのを見ていたので、荒川橋梁に行って行き交う列車を狙っていた。ところがどうも寒冷前線の影響か、とても夕方になるに従って冷えこんできた。河原にいたら寒くてたまらないのだ。着てきた上着のジッパーを閉めて、列車を待つ合間に必死で石切や足踏みをしても寒さは和らがない。

そこで、いつもならば日没後までしっかり居残るのに、その元気がなくなってしまい帰路につくことにした。その際に、ふとした思いつきで長瀞までひと駅上り、急行「秩父路」に乗ってみようかなと思い長瀞まで行き、急行券を買ってホームで待つ。遠くから、西武沿線住民に馴染み深いあのモーター音が聞こえてきて、ふと見ると。6003編成だよな、あれ……ヘッドマークが! リバイバル「秩父路」に戻ってる!

2015年5月11日月曜日

【秩父鉄道撮影記事】走れデキ108


■1両ずつ書くなんてさては
先日から、秩父鉄道の旧型電機のことを1両ずつ取り上げて書いているところを見ると、さてはお前ブログのネタに困っているな! と読者のみなさんは思っていらっしゃるだろう。半分あたりだけど、半分はずれ。アップするネタはあるけれど、どう書こうかと迷っているうちに月日が流れているだけだ。でも、ためらっていてはいけないね。

■デキ108たん☆
というわけで、3回に分けて書いているデキ100型のうち、松尾鉱業から来たひさしつきボディが渋いデキ108について今回は書こう。僚機デキ107とともに「秩父デキ派」に人気のある車両だと思う。画像検索をかけると冒頭の写真がヒットしてしまうもの。そして、デキ107が昨年度末に検査切れとともに退役したので、このひさしつきボディのデキはデキ108のみとなった。

2015年5月10日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】頑張れデキ105!


■秩鉄デキ100形には4つのカテゴリーがある
秩父鉄道で鉱石貨物列車の先頭に立つ日立製作所製D型電気機関車のうち、直流1,200Vから1,500Vへの昇圧時に導入されたデキ100形には、4タイプある。Wikipediaだと「3タイプ」とあるけれど、私は4つに分類したい。

うち、試作車でもありやや出力の小さいデキ101はすでに退役している。残りは、角形車体の102と103、少し丸みを帯びた104〜106、松尾鉱業よりやってきて、わずかに高出力でつらら切りが前面についた107、108に大別される。このうち、現役では秩鉄オリジナル車としては最古参の102と103については先日のエントリーにて書いた。

いっぽう、やや角に丸みを帯びた105はいまや運用入りしているのは1両のみであり、見かけるたびに私は心ときめく。1両しかないので、意外と遭遇できる機会が私にはない……と思っていたら、意外と多く遭遇できて妙な親近感を感じさせる。

2015年5月6日水曜日

【秩父鉄道6000系6003編成撮影記事】急行『しばざくら』号HMをつけて

Takaさんの真似をしたら午前中は曇り空……

■急行『しばざくら』号をねらう
秩父鉄道の急行「秩父路」号は5月6日までは急行「しばざくら」号として、専用ヘッドマークを誇らしげに掲げて運行されていた。西武秩父線も秩父本線もこの芝桜観光と長瀞観光の観光客輸送に、どの電車も大車輪の活躍を見せてくれた。我らが6000系6003編成も一日中走り回っていた。秩父ではこの顔はヘッドマークがあるほうが引き締まって見えるものだと改めて実感したり。

2015年5月5日火曜日

【秩父鉄道撮影記事】デキ103走ってます!


■連休中にも鉱石貨物列車は走り回っている
連休中の秩父鉄道で目につくのは、もちろんSLパレオエクスプレスや急行「しばざくら」号ヘッドマーク掲出中の6000系6003編成、あるいは7500系7502編成ジオパークトレインでもあるけれど、それだけではない。

鉱石貨物列車を牽引する小さなデキたちもほら。デキ103、105、そして108号機が運用入りしているあたりが、秩父鉄道の「中の人」たちのいかすところ。デキ103と105の交換などというものを目にするとあなた! 私は勝手にそうやって興奮する。

2015年5月4日月曜日

【東武東上線8000系PETIT撮影記事】リバイバルカラー2本、東上線末端区間を運用中!


■81107編成と81111編成の両者が東上線に!
東武東上線小川町〜寄居の区間運転と越生線に用いられている8000系ワンマン対応車を「きちんと撮ろう」と思いながらもなかなか腰が上がらないのは、もちろん私が怠惰だから。昨年の5月の連休にもそう思ったくせに、結局撮っていない。

時間があれば秩父鉄道沿線に繰り出してしまうので、東上線に行く時間が惜しい! とさえ思う私の「消極的東武ファン」っぷりは、熱心な東武ファンにはお叱りを受けてしまうだろう。秩父鉄道にはもうアンタがあんなに好きだった1000系電車がいないなら、東武8000系を撮ればいいじゃないの。と思うのに、どうもあのその。東武顔じゃないから、とかごにょごにょ。

それにしても東武鉄道の「中の人」たちには、博物館のかの花上さん……一方的にお顔を拝見したことがなくて面識はありませんが……以外にも、相当「お好きなみなさん」がいるのではないかと思う。自社広告ポスターに出てくる電車のチョイスが絶妙だし。そしてなによりも、この連休に私を驚かせたのは、少なくとも3日と4日は東上線ワンマン区間にリバイバルカラーの2編成がどちらも運用入りしていること! おまいらチャンスだ! 第一種戦闘態勢! 捕捉次第各個に撃破せよ!

2015年5月3日日曜日

【西武6000系6157編成撮影記事】黄色い6000系電車ついに捕捉す!

黄色い6000系登場!

■思えばずっと西武線沿線在住
自慢にもならないが私の西武鉄道沿線在住歴は長い。それなりに便利で土地勘もあるので、いまさらよほどのことがないかぎりほかの路線の沿線に住むつもりもない。だから、その在住歴の長さも日々更新中だ。

もっとも、来年あたり突然、ビバ青葉台! とか、南大沢万歳! などと言い出していたら、生暖かく見守ってほしい。本八幡とかちはら台、小金城址ということはたぶんない。山手線の内側に住むことも。