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2015年6月16日火曜日
【チラシの裏】路面電車の行き交う町にて
■路面電車が通り過ぎるのを見ながら
曲がり角に連柱のある古いビルが建っている。その曲がり角をときどき、中央駅行きの路面電車がやってくる。信号待ちで一時停止したあと、ゆっくり起動する際にチンチンと鐘を鳴らしてパンタグラフからばちばちとアークが飛び、大きな音があたりに響く。
そのようすをしばらく見ていた。くだんの古いビルの二階は喫茶店になっており、持ち込んだパソコンで作業をしていても、路面電車が来るたびに手がつい止まってしまうのだ。
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2015年3月1日日曜日
【ニコンカメラ記事】Nikon Photomic FTNを手に
■いつもいつも引きこもり生活
この週末はほとんど自宅に蟄居してたまった仕事を片づけている。なんというかこう、あまり仕事をする人としてはよろしくないが、やむを得ない。
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2014年2月9日日曜日
【山陰方面2002年】「空が明るい」境港へ、キハ33
交換待ち。境線キハ33-1001
■境港に行った
さて、数回にわたり写真術の心得めいたものや旅への考察やらを書いて、みなさんを呆れさせた。今回で2002年9月の山陰行きの話はおしまいにしよう。
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2014年2月8日土曜日
【山陰方面2002年】キハ58、米子の夜
米子駅にて
■「出かける」というよりも「旅に出る」というと魔法のようななにかがある
「旅に出る」という言葉はまるで、魔法のような響きを帯びて聞こえる。使うときにもいささかの気負いか、あるいは冗談めかして、気恥ずかしさからもごもごと口にするはずだ。謹み深い人ならたんに「出かける」と言うだけだろう。大仰な感じがするからこそ、魔法のような何かを帯びるのか。
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2014年2月7日金曜日
【山陰方面2002年】砂丘までキハ58で
米子から乗ってきたキハ28の「とっとりライナー」
■キハ58系列にどこかで乗ったことがあると考えていて……思い出した
先日、いすみ鉄道でキハ52+キハ28の急行に乗った。そのときには指定席のあるキハ28に乗車した。その際に、そういえばキハ28・58に乗ったことはいままでなかった気がしていた。でも、それは勘違いだったことに気づいた。2002年9月に山陰地方へ旅行した際、米子から鳥取まで乗った快速はキハ58+28だったことをすっかり忘れていた。
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2013年12月19日木曜日
【ロシアこぼれ話】「地下鉄Е形電車」のこと
コムソモーリスカヤ駅の環状線乗り換え通路より
■「地下鉄E形電車」とはこんな電車
先日、いつもお世話になってるおっとっとさんが、「
社会主義日本エレクトリーチカ
」として、フリーの「妄想電車」Nゲージを完成させたという記事を拝見して、ずっと訪問するチャンスがないまま時間が経っているモスクワ地下鉄のことを思い出した。
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2013年12月8日日曜日
【江ノ電関連記事】昔のプリントに300形を発見
304編成に乗ったらしい(運転台に「354」とある)
江ノ電記事を書いたときに、そういえば昔撮った写真があるはずと思っていた。本棚を見たら、アルバムにしたものがあった。ネガももちろんあるはずだが、先日とうとうフィルムスキャナが不調になってしまった(虎の子のLS-4000EDなのに)。そこで、プリントからスキャンしたものをお見せする。ゴミ取りができていないことはご容赦願いたい。
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