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2016年3月26日土曜日

【Capture NX-D & Google Nik Collection記事】自動レタッチブラシが戻ってきた! そして、Nik Collectionのこと(その2)

Nik Collectionの選択ツール
さて、Adobe PhotoshopやLightroom、あるいはAppleのApertureで使用できるプラグインのフォトレタッチソフトであるGoogle Nik Collectionがfreeだ! ということでインストールをした、というのが前回までのお話。お好きな方向けのお話です。

2016年3月25日金曜日

【Capture NX-D & Google Nik Collection記事】自動レタッチブラシが戻ってきた! そして、Nik Collectionのこと(その1)

Capture NX-Dによく見ると、見慣れないものが見えませんか

「自動レタッチブラシ」がついに復活なり!
Nikonブランドカメラの純正RAW現像ソフトであるCapture NX-Dには、以前のCapture NX2から引き継がれなかった機能がふたつある。それはまず、ゴミ取りに便利な「自動レタッチブラシ」。そして、マスク処理をせずに画面内を部分的にレタッチすることができる「コントロールポイント」だ。

どちらも、NEFファイルからTIFFなりJPEGへ変換してからAdobe Photoshopで作業をするなら、RAW現像時に不要ではないかという考え方もあるだろうか。だが、少なくとも私はできるだけPhotoshopへ移行する前に作業を終えておきたいので、Capture NX2ではとてもよく使う機能だった。

というのも、Photoshopはどんどん大掛かりなソフトウェアになりつつある。多機能化とともに動作も重くなっていることを考えると、非力なパソコン環境で仕事をする私には、Photoshopを使う部分をできるだけ少なくしたい。たとえ、「Adobeさまへのお月謝」をお支払いしていてもだ。お月謝はPhotoshop以外にもいろいろなソフトを使っているからやむを得ないもの。

2015年8月15日土曜日

【ニコンカメラ記事】View NX-iふたたび

View NX-iにしましたよ

■結局View NX-iに
思うところあって、というのはうそだな。必要に迫られて、あらためてニコンの画像閲覧ソフトをView NX-iにアップデートした。メインマシンをさすがに新しくせざるをえなくなり、OSが必然的にYosemite(Mac OS 10.10.4)になったから。そして、いま使わせていただいているD7200では、View NX2でも画像は閲覧できるけれど、レンズプロファイルがなくRAW現像ができません、というようなアラートが出る。それもうっとうしい。

2015年3月25日水曜日

【ニコンカメラ記事】新画像閲覧ソフトView NX-iに悩まされる日々

【2016年6月22日追記】 検索から本記事にお越しになる読者のみなさん
本記事は2015年3月25日付の記事です。古いMac mini(mid2010)を当時使用していて、そのハードウェアのロースペックさのために、View NX-iを快適に使うことができませんでした。その後筆者はMac mini(Late2014)を購入し、さらにHDDをSSDに交換して使用しています。View NX-iは動作がそう軽快とは言いかねるアプリケーションですが、もしお使いの環境で悩まれるようでしたら、残念ではありますがパソコン本体を新しいクロックスピードの大きく、デスクトップメモリーの多いものへ更新することをお勧めいたします。小ブログ内の関連記事も合わせてご覧くださいませ。
 
 

■毎晩ため息なのだ
さる3月17日からダウンロード提供が開始されたニコンの新画像閲覧ソフト(ニコンの言い方を借りれば「静止画・動画活用ソフトウェア」である「ViewNX-i」。私はこのソフトを前に、毎日ため息をついている。うーん。