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2024年8月11日日曜日

【1988年・1989年鶴見線】鶴見線を撮ったコダクロームを「ニコンスライドコピーアダプター ES-1」でデジタル化する

武蔵白石駅構内から撮った安善で入れ替えをするDE10

■コダクロームのスキャン画像が気に入らない
私は25年近くニコンのフィルムスキャナーSUPER COOLSCAN LS-4000EDを温存している。スキャナー自体は温存できていても、それを動かすソフトウェアが減ってしまった。純正のNikon Scan 4は更新されなくなって久しい。

2024年8月7日水曜日

【JR鶴見線1991年】クモハ12とホキ2200がいた大川駅のこと【2024年8月加筆改定】


■薄力粉を買うたびに大川駅を思い出す
スーパーマーケットで日清製粉の黄色いパッケージの薄力粉「日清フラワー」を買うたびに、あるいは台所で炊事をする際に薄力粉を使おうと袋を取り出すたびに、JR鶴見線大川駅のことをよく思い出していた。

いまもおそらくそうだと思うけれど、薄力粉のパッケージに「日清製粉株式会社鶴見工場」という製造所名とともに、神奈川県川崎市川崎区大川町という住所が書いてあるのが目に入るから。この日清製粉鶴見工場はJR鶴見線大川駅前にある。

2014年4月1日火曜日

【国鉄・JR1980年代】鶴見線クモハ12052&053のこと

夕方の大川行き、武蔵白石

■昭和の終わりから平成はじめのころの鶴見線
前日のエントリーで国鉄大船工場(当時、そしてそれ以前は国鉄中原電車区)にいたクモハ12013のことを書いたので、今日は鶴見線に所属していたかの有名なクモハ12052、053のことを書こう。以前のブログでお見せした程度の絵しかないが、ご容赦いただきたい。1985(昭和60)年末から平成にかけての姿だ。

2014年3月31日月曜日

【国鉄1980年代】大船工場のクモハ12013のこと

廃車直前に大船工場の撮影会で公開された姿

■キミはクモハ12013を知っているか
「クモハ12」といえば、いまとなってはほとんどの方が思い出すのは1996(平成8)年まで鶴見線で活躍した052号車と053号車だろうか。052号車はいまでも東京総合車両センター(旧大井工場)で保存されているそうで、一般公開で見ることができることがあるようだ。リベットの少ない31系電車後期型の053号車が解体されてしまったのは残念だ。