2014年12月6日土曜日

【チラシの裏】雪が降るのではないかと思わせるような空のもと


カメラとは関係のない常駐先の編集案件の入稿時期だ。連日、その取材や撮影、あるいは編集作業に追われている。ありがたいことに、あいまに細かい原稿書きの依頼があったり。なぜなら、私は「写真撮影もできる編集者」だから。そのあいま、帰宅途上でふと「自分の写真を撮る」ということを思い出した。雪でも降りそうな空模様から、本の少し日が差すようすがフォトジェニックだったから。



今年は思えば、いろいろなことがあった。平穏無事なことがここ数年ないのが私の最近の暮らしの特徴みたいだ。でも、悪い年ではなかった。来年はもっと力強く生きるよ!