「赤いアイツ」こと(いや、そう呼んでいるのは筆者だけか)
MS-06S ザクII西武9000系9003編成が走り始めてしばしの時が流れた。10両固定編成であるためかラッシュ時にもがんがん走るために、西武池袋線を利用する筆者はほぼ毎日のように、朝あるいは晩に見かける。撮影できる状況になくても、通過していくところや離合することはある。けれど、なかなかまともな写真が手元に増えない。
もっとも、沿線で落ちついてカメラを構えて撮ることをしていないから、「まともな写真」が増えるはずはないのだが。いわゆる「バリ順光の列車写真」は、西武鉄道ファンの有名ブログのみなさんにおまかせすればいいや(苦笑)。私はあくまでも朝晩、通勤のついでに撮ることに専念したいと思います!
ああっ、そうだ! 夜だと、
貧乏くさい戸袋窓隠しがめだたないかもしれないぞ。「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うもの」なのだ。それにしても、古いカメラの露出アンダーはひどい画質だ。いや、感度を上げられないなら流し撮りだ。まあいい。「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる!」ということさ。
追記:今回のエントリーには私とは違う、やたら高飛車な人格が台詞を発していることはお気にされないように。だって、言葉遊びだから。