ここ5年ほどだろうか。ずっと林檎計算機のアルミキーボードを使っている。USB接続でテンキー付きのものだ。テンキーは使わないが、電池切れを気にしないで済む有線キーボードが好み。
ストロークの浅さには慣れた。使い始めの頃はもっとストロークが深いものが好きだったので、押し心地のなさが気になったものの、慣れるとこんどはストロークの深いキーボードに違和感を感じるのだから、ひとの感覚なんていい加減なものだ。
毎日使い続けると、いろいろなことがあるわけです。昨晩、キーボードあいてに飲んだら(比喩ですよ!)キーボードのやつ、かなりできあがってしまったようで、ワインを浴びるのだもの……現在乾燥中。勝手に4と8、uが押され続けてしまい、作業にならない。リアルにふじこふじこ、です。
ほかの端末で作業をすればよいとはわかるけれど、これは「今日は仕事をしてはいけませんよ」という、天からのご神託だと思うことにしました。えへへ。神さまがいうのでは仕方がないなあ。あ、いまは飲んでいないぞ。
そのうち、ご神託が画面上に文字列で現れたらおっかないね。とびどぐもたないくなさい。