 |
7801編成はしばしば三峰口にいるのですが |
■1003編成三峰口入線最終日にナナハチを撮っていた
先週までの一連の秩父鉄道1000系1003編成(1003F)引退のころ、影森以遠へ1003編成がやって来た
最終日の一日前に三峰口を訪れた日のことはすでに記事にした。そのとき、私が三峰口まで乗った電車は7800系7801編成(7801F)だった。
 |
この日は奥に7803編成もいたのだ |
■三峰口にナナハチが3編成もいた
三峰口にはナナハチ第3編成(7803F)が停泊中だった。乗って来た第1編成はすぐに羽生行きとして折り返していったのだが、このあと
大きなおともだちお名残乗車の乗客を、座席がほぼ埋まる程度に乗せてやって来たのが1003編成だった。そして、1003編成は武州日野で下りナナハチ第2編成(7802F)と交換した。
 |
初春の一日は終わっていき |
 |
太陽は稜線の向こう側に |
そう、三峰口には当時、運用入りしていたナナハチ3本が短時間で集結していたのだ。それを見て「ナナハチがずいぶん活躍しているなあ」という感慨にふけった。
 |
そこへナナハチが発車 |
 |
縦横無尽に走っているね |
■短時間でナナハチをたくさん目撃して愉快なり
ナナハチは導入当初から影森以遠の運用に多く入っていたことは知っていた。今後はナナハチが4編成揃ったので、ナナハチを撮りたかったら「今日は北武区間か影森以遠のどちらに行くか賭けだ」などと考えず、おそらくどちらに行っても会えるようになるだろう。そう思うとちょっと愉快かも。
【撮影データ】
Nikon D7000/AI AF Nikkor 35mm f/2D,AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>/RAW