2016年10月22日土曜日

【京王電鉄PETIT撮影記事】競馬場線送り込み7000系を撮る


京王競馬場線は、京王線東府中から競馬場正門前までを結ぶ全長0.9キロの支線。競馬開催日以外は7000系電車2両編成の専用編成がのんびり行き来する。こんなことはテツのお仲間のみなさんには説明不要だろうけれどね。私自身は思えば、2011年1月末まで走っていた6000系電車を撮りに行って以来ごぶさただった。

正直いうと、競馬場線のことをすっかり忘れていた。京王ファンのみなさん、すみません。京王線自体はなんどか乗っていたのに。あ、西武多摩川線にも行っていないや。


あれはお盆の頃だったか。先日来からいろいろとアレな話題でも知られるようになってしまった、とある音楽グループのビデオに、この競馬場線7000系電車が映っていることもあり、にわかに競馬場線を行き来する7000系電車のことを思い出した。八王子方先頭車は前パン! 2連! という私の好きな要素がたくさんある電車なのに、撮っていなかったからだ。いつでも撮れるような気がしているときこそ、要注意なのに。

府中郷土の森博物館に行った日のこと。まだ日が高くてそのまま帰るのは惜しまれた。思い立って競馬場線に寄ると、2両編成はいない。競馬の開催日であるかということをチェックしていないできたから2連はまだ高幡不動の車庫で昼寝中だった。だが、ホームの掲示をよく見ているうちに……思い出した。

夕方に高幡不動からの送り込み回送があるのだった。たしか、18時頃に高幡不動を出て、飛田給までいちど行って、東府中に戻ってくるはず。そして、季節は真夏だから18時台ならまだ明るい。それならば、多摩川橋梁でねらってみるか。


というわけで、まだ日が高いうちに多摩川橋梁へ行った。対岸の聖蹟桜ヶ丘の町並みを見ながらカメラをセットする。町並みを入れるとどうもつまらないので、23mm相当の超広角レンズをつけて思いっきり空を画面に入れる。いい感じに空も暮れてきてしめしめ……ほかの列車を撮りながら私はほくそ笑んだ。

18時15分頃に待ち望んでいた競馬場線送り込み回送の7000系電車がやってきた。それまで10連の電車を画面に収めていたので、2連の短さにおどろく。いやまあ、2連だけを収めようと考えていたからいいのだ。いいぞいいぞ!

もっともですね。予想以上に雲が出て光が弱まってしまったことと、回送列車なので室内灯が消されていて、室内が暗いのはちょっとアレかな。またこんども撮ってみようっと。もっとも、このアングルは来年の夏至のころに再挑戦したいところ。

【撮影データ】
PENTAX K-70/HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited
(Google Nik Analog Efex2にて画面四隅をぼかして光量を落としています。オリジナルの画像は四隅まで光量落ちは見受けられません。小さいのにすごくよく写るレンズでしたよ)

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