2013年2月10日日曜日

【1980年代国鉄119系電車:リバイバル記事】「するがシャトル」用119系電車のこと


水色にベージュの帯の119系電車も
塗装を改めて冷房改造されるとすっかりイケメンに

■おもえばバブル時代だったから
鉄分割民営化が迫った1986年ごろは国鉄工場や基地公開がさかんに行われていた、とは何度か書いた。分割民営化じたいは、当時の与党による野党基盤の破壊という政治的な目的があったという。

2013年2月6日水曜日

【東急東横線乗車記】特急「キタイゴロド」行きに乗る

キタイゴロドへ行く特急に乗るためにホーム先端へ

あ、そういやきっとこの駅で電車に乗るのはもう最後なのかも!

いきなり乗りたかった電車にすれ違う

そのあと、上り方向には9000系が入れ食い状態でしたよ

■「38度」は越えてはいけない
最近なかなか鉄道を撮っていないのである。しかも、先週半ばから週末にかけては忙しいのにひどい風邪を引くという大騒ぎも演じたり。もし私の発熱を国連軍に例えるなら仁川から上陸したあと現在の非武装地帯を越えてしばらく敵と対峙していたというところ。体温も国連軍も38度のラインを越えてはいかんですな。

さて、そんな風邪をひどくするきっかけはもちろん自分の健康管理の失敗だ。独裁国家なら見せしめの銃殺刑を免れないだろう。その風邪の引きはじめの日に久しぶりに「キタイゴロド」行き特急に乗る機会があった。今日はそんな話を書こう。