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2015年9月24日木曜日

【秩父鉄道撮影記事】あの秋の日を思い出して



■2009年11月の秩父の思い出
連休中は連日のように好天だったのに、ふたたびしとしと雨。そんななかで作業をしていて、数年前の秋の日のことを思い出した。あれは、2009年11月のことだから、もう6年近く前だ。この日のことは以前も記事にしたし、今春発売したKindle本でもこの日に撮影した写真を何点も入れた。それほど、印象的な天候だったからだ。あれはたしか、会津方面へ出張へでかけた帰りに秩父に立ち寄ったのだった。ずいぶんな寄り道ではあるけれど。

2015年9月17日木曜日

【チラシの裏】夏の青空が恋しくて


8月のお盆以来、青空の日が数えるほどしかない。いやもう、困っていますよじつに。洗濯物は乾かないし。いや、そういう所帯じみた理由ではなくて。晴れた日の写真がほしいのになあ。晴れているところに行くほかないな、こりゃあもう。

7月のあの暑い日々を思い出して懐かしんでいるのだから、我ながら身勝手だ。でも、青空と夕焼けがとてもよかったもの。

そんな7月のある日、ふと思い出して所用のあとで青梅まで行った。電車に乗りに行ったというのか、駅周辺をうろうろするために。

2015年7月30日木曜日

【流鉄流山線PETIT撮影記事】Sony Cyber-Shot RX100IIIで夜の流鉄を撮る


■RX100IIIを手に夜の流鉄を見てきた
あれはもう、1年以上前になるのか。Sony Cyber-Shot RX100IIIを持って夜の流鉄流山線を訪れたことがある。都心での用事の帰りに、新松戸=幸谷から小金城趾までの一駅を歩き、小金城趾から一駅だけ戻って帰ってきただけの、わずかな訪問だ。

2014年12月15日月曜日

【西武3000系PETIT撮影記事】さよなら3000系! 近江鉄道でまた会う日まで


■所沢駅6番線に263編成が通電中だった
鉄道情報誌をまったくチェックせず、年末進行で気もそぞろでいるあいだに、西武鉄道からは3000系電車がどんどん退役していたようだ。そしてその間に、3007編成と3009編成が方向転換して近江鉄道のところに譲渡されるために準備されていたのだとか。Web界隈をググって知ったことなので、くわしいことは知らないのだが。

2012年10月2日火曜日

【ドイツ出張ついで鉄記事】ウェッツラー散策


■ウェッツラーはエルンスト・ライツ社創業の町
ウェッツラー(ヴェッツラー、カメラ・写真業界の慣用例に従い以下「ウェッツラー」)で降りて、目的地である旧市街を歩き回いた。旧市街は狭いので歩くだけなら30分程度で回れてしまうだろう。私たちはお仕事なのでなんどもなんども行ったり来たりした。

ここはカメラが好きな方にはおわかりのように、35mm判フィルムカメラを世に広めたエルンスト・ライツ社が創業した町だ。オスカー・バルナックが撮影した写真と同じ場所を写してみようじゃないか、というのが来訪目的だ。日曜日だったのでカメラを見せてもらうとか、買うわけではない。聖地巡礼だ。かつての大井町みたいなものですよ。

2012年10月1日月曜日

【ドイツ出張ついで鉄記事】デュッセルドルフからウェッツラーまで列車旅


■ウェッツラーまで列車に揺られた 
ドイツに行ったのは例の見本市関連でもあるけど、ほかにもとある町を仕事で訪れることも目的だった。目的地はヘッセン州の町ウェッツラー(ヴェッツラー、以下濁らずにカメラ・写真業界での日本語の慣用通りに「ウェッツラー」と記す)。 

2012年9月22日土曜日

【ドイツ出張ついで鉄記事】はじめてのドイツ訪問:ケルン〜デュセルドルフ電車絵日記

夜のケルンメッセ駅

■ドイツへ取材旅行に行っていました
みなさんこんばんは。しばらくご無沙汰してしまいました。筆者はとあるドイツのカメラ・写真関連用品ショーの取材依頼を急遽いただき、ケルンとその周辺に行っておりました。すてきなところで気に入りました。

2012年5月19日土曜日

【西鉄貝塚線2012年5月】西鉄貝塚線に乗る(その2)


■西鉄貝塚線に乗って家に帰ろうか
さて、数件の訪問先をまわり、香椎宮前からふたたび西鉄貝塚線に乗った。訪問先で予想外に時間をとり、福岡空港から羽田へ戻る飛行機の時間も迫っていたので、西鉄香椎から先に乗りたいと思っていた希望はかなえられそうにない。こればかりはしかたがないなと思って切符を買ってプラットホームで列車を待った。少しずつ太陽が傾いてきて、日差しに赤みが差してきた。5月の風が心地よい。

2012年5月18日金曜日

【西鉄貝塚線2012年5月】西鉄貝塚線に乗る(その1)



■博多に日帰り出張した
博多へ行った。もちろん仕事だ。香椎方面にあるとある企業を訪ねるというのがその目的だが、ついでに市内の得意先を数件回ってくること。そういわれて飛行機を予約した。そのころはものすごくブラックなくせに、文字の禁則処理もご存知ではない編集長のいる職場にわずかな期間だけ在職していた。しかも日帰りだ。