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2016年5月5日木曜日

【秩父鉄道撮影記事】青帯の稲妻、秩鉄5000系電車大活躍中!



■初夏のころに秩鉄5000系電車を見ながら
青嵐という言葉がある。初夏の頃の青葉をゆらす、吹き渡る強い風のことだ。この青嵐の吹く5月の陽気はとてもさわやかで好きだ。そして朝晩や日陰にいると思いがけずにひやりと寒さを感じて驚かされるほど。

秩父鉄道沿線でカメラを構えていて、やってくる青い帯を締めた電車が青葉をゆらして駆け抜けるのを見て、ふとこの言葉を思い出した。

2015年5月11日月曜日

【秩父鉄道撮影記事】走れデキ108


■1両ずつ書くなんてさては
先日から、秩父鉄道の旧型電機のことを1両ずつ取り上げて書いているところを見ると、さてはお前ブログのネタに困っているな! と読者のみなさんは思っていらっしゃるだろう。半分あたりだけど、半分はずれ。アップするネタはあるけれど、どう書こうかと迷っているうちに月日が流れているだけだ。でも、ためらっていてはいけないね。

■デキ108たん☆
というわけで、3回に分けて書いているデキ100型のうち、松尾鉱業から来たひさしつきボディが渋いデキ108について今回は書こう。僚機デキ107とともに「秩父デキ派」に人気のある車両だと思う。画像検索をかけると冒頭の写真がヒットしてしまうもの。そして、デキ107が昨年度末に検査切れとともに退役したので、このひさしつきボディのデキはデキ108のみとなった。

2015年5月10日日曜日

【秩父鉄道撮影記事】頑張れデキ105!


■秩鉄デキ100形には4つのカテゴリーがある
秩父鉄道で鉱石貨物列車の先頭に立つ日立製作所製D型電気機関車のうち、直流1,200Vから1,500Vへの昇圧時に導入されたデキ100形には、4タイプある。Wikipediaだと「3タイプ」とあるけれど、私は4つに分類したい。

うち、試作車でもありやや出力の小さいデキ101はすでに退役している。残りは、角形車体の102と103、少し丸みを帯びた104〜106、松尾鉱業よりやってきて、わずかに高出力でつらら切りが前面についた107、108に大別される。このうち、現役では秩鉄オリジナル車としては最古参の102と103については先日のエントリーにて書いた。

いっぽう、やや角に丸みを帯びた105はいまや運用入りしているのは1両のみであり、見かけるたびに私は心ときめく。1両しかないので、意外と遭遇できる機会が私にはない……と思っていたら、意外と多く遭遇できて妙な親近感を感じさせる。

2015年5月6日水曜日

【秩父鉄道6000系6003編成撮影記事】急行『しばざくら』号HMをつけて

Takaさんの真似をしたら午前中は曇り空……

■急行『しばざくら』号をねらう
秩父鉄道の急行「秩父路」号は5月6日までは急行「しばざくら」号として、専用ヘッドマークを誇らしげに掲げて運行されていた。西武秩父線も秩父本線もこの芝桜観光と長瀞観光の観光客輸送に、どの電車も大車輪の活躍を見せてくれた。我らが6000系6003編成も一日中走り回っていた。秩父ではこの顔はヘッドマークがあるほうが引き締まって見えるものだと改めて実感したり。

2015年5月5日火曜日

【秩父鉄道撮影記事】デキ103走ってます!


■連休中にも鉱石貨物列車は走り回っている
連休中の秩父鉄道で目につくのは、もちろんSLパレオエクスプレスや急行「しばざくら」号ヘッドマーク掲出中の6000系6003編成、あるいは7500系7502編成ジオパークトレインでもあるけれど、それだけではない。

鉱石貨物列車を牽引する小さなデキたちもほら。デキ103、105、そして108号機が運用入りしているあたりが、秩父鉄道の「中の人」たちのいかすところ。デキ103と105の交換などというものを目にするとあなた! 私は勝手にそうやって興奮する。

2015年5月3日日曜日

【西武6000系6157編成撮影記事】黄色い6000系電車ついに捕捉す!

黄色い6000系登場!

■思えばずっと西武線沿線在住
自慢にもならないが私の西武鉄道沿線在住歴は長い。それなりに便利で土地勘もあるので、いまさらよほどのことがないかぎりほかの路線の沿線に住むつもりもない。だから、その在住歴の長さも日々更新中だ。

もっとも、来年あたり突然、ビバ青葉台! とか、南大沢万歳! などと言い出していたら、生暖かく見守ってほしい。本八幡とかちはら台、小金城址ということはたぶんない。山手線の内側に住むことも。