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2023年7月22日土曜日

【西武狭山線撮影記事】「イエロー×ベージュ」の新101系電車リバイバルツートンカラー編成同士の交換シーンを日没直後の薄暮に時間に撮る

夜の狭山線送り込み回送1本めがアプリに表示された
(回送列車なのでアプリに表示されないこともある)


■「イエロー×ベージュ」のリバイバルツートンカラーだけが走る日を求めて

先日のエントリーで「黄色い101系電車」だらけのひとり「西武狭山線大撮影大会」などと書いた。

そこでは2023年7月現在の西武狭山線に充当される小手指車両基地所属の新101系ワンマン運転対応4両編成について、牽引車代用の全電動車編成である263編成と「イエロー×ベージュ」のリバイバルツートンカラーをまとった245編成もしくは249編成の、計3編成あるうちの2編成が、野球の試合が開催されない平日通常ダイヤの日の夜に走ることを説明した。

2023年6月21日水曜日

【西武狭山線撮影記事】「黄色い101系電車」だらけのひとり「西武狭山線大撮影大会」(2023年梅雨編)

245編成と249編成の2本がイエローベージュ塗装。
写真は249編成で、小手指車両基地から狭山線への1本めの送り込み回送

■西武狭山線の新101系はいまは「黄色い電車」だけ
いまはいちばん日中の時間が長い夏至だ。日没時間が遅いので19時ならばまだ明るい。もっとも、梅雨時で暗い空の日が多いからその恩恵を感じにくいかもしれない。

私はいまこの夏至の恩恵を享受している。それは、西武狭山線を走る新101系電車を、ベルーナドーム(西武ドーム)での野球開催日ではない平日ならば、薄暮のうちに撮ることができるから。

2021年2月15日月曜日

【西武西武園線2011年1月】黄色い新101系電車245編成が西武園線を走っていたころ

まずは踏切で。いろいろへただ

■ワンマン運転非改造の新101系245編成が走った10年前の西武園線
前回のエントリーでは、2019年3月のダイヤ改正以降の最近の西武西武園線を走る多摩湖線用新101系電車の赤電リバイバルカラーの259編成の姿をみなさんに披露した。その文中でも書いたように、2011年1月にも西武園線を訪ねている。そのときの写真をあらためてRAW現像をしたのでお目にかけたい。

2020年12月19日土曜日

【西武多摩湖線撮影記事】晩秋の多摩湖線にて


■西武多摩湖線にも変化があった
ふと思いついてひさしぶりに西武多摩湖線沿線を歩いた。列車を撮るというよりも、多摩湖(村山貯水池)周辺を散策するというのがおもだ。それでも、列車の姿をときおり写した。なにしろ、ずいぶん長く続いていた「新101系電車天国」も終りが見えてきたからね。

2019年10月14日月曜日

【西武新101系撮影記事】「西武秩父線開通 50 周年記念セレモニー」開催。「101系記念列車」を撮る……池袋線内で

ありふれた高麗駅の日常の光景のように見えるけれど

■西武秩父線開業50周年記念列車にチョイ乗り
日の近江鉄道訪問記事のなかでも書いたように、本日10月14日(月・祝)に西武秩父駅で西武秩父線開業50周年を記念するセレモニーが行われたようだ。それにあわせて、すでに西武池袋線と西武秩父線、あるいは西武新宿線の本線から姿を消して久しい新101系電車のうち、登場時のイエローとベージュのツートンカラーをリバイバルカラーとしていま現在まとっている多摩湖線・多摩川線用ワンマン車245編成が、飯能と西武秩父のあいだを記念列車として二往復した。

当初の予定では、三連休の土日もふくめた三日にわたって毎日二往復する予定だった。それが、みなさんもご存知のように台風19号の襲来により、12日土曜日から計画運休が実施され、それにともなって記念列車も土日は運休となった。埼玉県内も各地で豪雨による河川の氾濫があり、西武秩父線でも倒木被害があったと伝えられているなか、おそらく13日(日)に必死の復旧作業が行われたのだろう。西武秩父線は14日(月・祝)から運行が再開されていた。245編成の玉川上水から南入曽を経て、武蔵丘への回送は12日(土)のうちに行われたようで、目撃情報がツイッターであがっていた。