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2014年12月20日土曜日

【西武3000系3011編成撮影記事】在りし日の銀河鉄道999デザイン電車


■西武3000系電車が引退した
12月20日土曜日で運用離脱した西武3000系電車。おそらく、大多数の西武ファンのみなさん同様なのではないかと愚考するけれど、私にもまた3000系電車というものはいまひとつ影の薄い地味な存在でしかなかった。

【西武3000系3011編成PETIT撮影記事】南入曽の銀河鉄道999デザイン電車


■終電近くの電車に乗りながらもの思いにふける
私はここ数年、西武新宿線末端部分で暮らしている。雑木林がところどころに残され、わずかながらに武蔵野の雰囲気を残さないでもない雰囲気は好ましいが、埼玉都民として都心に通勤で出るには、最終電車が30分ほど早く終わってしまうという不便さがある。それぞれ、車両基地があるのが小手指、保谷(もはや電留線のみだが)、および新所沢、上石神井であり、車両の運用を考えたらやむを得ないのはわかる。

わかっていて、住む場所を選んだのだからしかたがない。ときどき、終電を逃して深夜に歩く。

2014年12月15日月曜日

【西武3000系PETIT撮影記事】さよなら3000系! 近江鉄道でまた会う日まで


■所沢駅6番線に263編成が通電中だった
鉄道情報誌をまったくチェックせず、年末進行で気もそぞろでいるあいだに、西武鉄道からは3000系電車がどんどん退役していたようだ。そしてその間に、3007編成と3009編成が方向転換して近江鉄道のところに譲渡されるために準備されていたのだとか。Web界隈をググって知ったことなので、くわしいことは知らないのだが。

2014年2月14日金曜日

【チラシの裏】横浜遠足電車絵日記


■横浜カメヲタまつりに行く
今年も、一年に一度横浜で行われるカメラ写真映像用品ショーである「CP+2014」が始まった。数年前からパシフィコ横浜を会場とするようになり(*1)、これに関わる人は毎年この時期に横浜詣を行うようになった。不肖ワタクシめも今年もオシゴト(*2)を拝命したので早起きして向かった。

2013年12月9日月曜日

【西武3000系ついで撮影記事】さよなら、西武3000系電車"L-train"3015編成!

こうして見ると西武電車はユニークな顔ばかりかも

■3000系電車L-trainの解体作業が目に入った
電車に乗って移動するのに、いつもならば窓の外の移ろいゆく日差しや流れる雲、色づいた木々のようすを見ながら、合間にカメラのチェックでもして移動中は過ごす。けれど、この日は読みかけの小説の続きが気になりずっと読書を続けていたから、目を上げたときには電車は終点の一つ前の駅にさしかかるところだった。

2013年2月6日水曜日

【東急東横線乗車記】特急「キタイゴロド」行きに乗る

キタイゴロドへ行く特急に乗るためにホーム先端へ

あ、そういやきっとこの駅で電車に乗るのはもう最後なのかも!

いきなり乗りたかった電車にすれ違う

そのあと、上り方向には9000系が入れ食い状態でしたよ

■「38度」は越えてはいけない
最近なかなか鉄道を撮っていないのである。しかも、先週半ばから週末にかけては忙しいのにひどい風邪を引くという大騒ぎも演じたり。もし私の発熱を国連軍に例えるなら仁川から上陸したあと現在の非武装地帯を越えてしばらく敵と対峙していたというところ。体温も国連軍も38度のラインを越えてはいかんですな。

さて、そんな風邪をひどくするきっかけはもちろん自分の健康管理の失敗だ。独裁国家なら見せしめの銃殺刑を免れないだろう。その風邪の引きはじめの日に久しぶりに「キタイゴロド」行き特急に乗る機会があった。今日はそんな話を書こう。

2012年7月9日月曜日

【小田急8000形ついで撮影記事】やっぱりキミが好き! 小田急8000形をいまさら撮る


■小田急にまつわるエトセトラ
にとって、プライベートや仕事の所用で乗る機会が意外に多い私鉄が小田急だ。幼少期は親戚が小田急相模原駅近くの線路沿いに住んでいて、そこへ遊びに行ったときに、時折そばを通過するロマンスカーが、ミュージックホーンを鳴らしていたことを覚えている。そして、出身大学が沿線にあって都内から通っていた。お洒落で有名なブランド大学ではなく、工学部と医学部は有名だけど、地方の草食ボンボンが多い頭のできのいまひとつアレな学生さんが自分を含めてたくさんいるほうのFラン大学ね。もちろん、江ノ島に何度も行った記憶もある。子どものころにも行ったし、大人になってからもシツレンするたびにカメラを持ってふらふらと「潮風に当たりに」行った。しょっぱいな、それ。