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2022年5月17日火曜日

【西武国分寺線・新宿線記事】国分寺線と新宿線の直通運用に新101系電車2連+4連が走っていたころの話

2009年4月

■国分寺線と新宿線の直通列車があった
前回のエントリーで西武国分寺線と新宿線との直通旅客列車がかつて運行されていたと書いた。そのうち、2008(平成20)年から2019(令和元)年までは国分寺〜本川越の直通列車が運転されていたとも。

2019年10月6日日曜日

【関西リハビリ鉄2019夏】近江鉄道再訪  その2. トンネルを抜けて


■こういう天気の日に似合うのに
佐未森の『夏草の線路』みたいだと思いながら、貴生川(きぶかわ)から近江鉄道の電車に乗った日の続きを書こう。八日市(ようかいち)から彦根に近づくにつれて住宅も増えて乗客も増える。そうして、ガチャコン電車はがたがたと大きく揺れながら彦根を目指す。彦根の直前でJR東海道線の貨物列車に追い抜かれた。

そうして彦根にたどり着くと、「どこかで会えないかしら」と期待していた電車が駅構内でパンタグラフを下げて昼寝していた。かつての西武赤電塗装をまとった820形822編成も、黄色いままの821編成も! 近江鉄道でいまいちばん見たい列車が2編成とも走っていないなんて、筆者の「電車運」悪いじゃん!

2019年9月26日木曜日

【関西リハビリ鉄2019夏】近江鉄道再訪  その1. 夏草の線路

裾の四隅を削っていても、「西武電車」の雰囲気は変わらない

■「西武鉄道が好きな自分」をひさしぶりに思い出した
西武秩父線が今年で開業50周年になるという。西武秩父まで開業して半世紀たつという事実にもちょっとした感慨が湧く。けれど、筆者は「40周年記念行事」で新101系電車が横瀬〜西武秩父を往復した様子をよく覚えていて、「あれからもう10年も経ってしまったのか!」という、もっとずっとスケールの小さい事実に驚いてしまう。そりゃ、俺もオッサンにますますなるわけか。とはいえ、10年後にもまた新101系電車が西武秩父まで走る(リンク先はPDFファイルです)とは予想していなかった。

2019年1月13日日曜日

【2018年夏関西リハビリ鉄記事】もうひとつの「近鉄」こと近江鉄道訪問記 その2. ハロー、シンイチ! 100形電車との「再会」

近江100形101編成はもと西武新101系295編成

■遅くてもしないよりはまし
「美しすぎる検事総長」といえば、クリミア騒乱のときにクリミア自治共和国で検事総長を務めていた、ナターリヤ・ポクロンスカヤ*のことだ。日本では、ね。

一時期この「なんとかすぎる」という大げさな言い回しがマスメディアで流行りましたね……あまりいいことだとは思わないけれど。ええと、私にとっての「遅すぎる近江鉄道初訪問」の続きを書く。遅すぎるけれど、いいの! だって「遅くてもしないよりはまし(Лучше поздно, чем никогда)」というでしょう。

2012年10月14日日曜日

【西武新101系撮影記事】295編成も撮ってます!

朝はここで一枚。でも、女性専用車両乗車位置なので居心地は悪い

たまには河岸を変えて。そうするとなぜか曇る(涙)

去就が注目されている、というより、あと何回走るのか気になるのはリバイバルカラーの271編成ではあるけど、飯能側先頭に立つ僚友295編成もきちんと撮っている。295編成だって先はそう長くはない。ほんのすこし長く走るだけなのは目に見えているからね。