■デハ252+クハ1301が走っていた!
先日の上信電鉄訪問の第一目標は、西武イエロー塗装に変更された500形第一編成を見ることだった。だが、高崎に私が到着したときには、500形は2編成ともに入庫中だった。でもきっと午後に出庫してくるであろう500形第一編成を沿線で待ち構えていようと、下り列車に乗り込んだ。そうして鏑川の橋梁でカメラを構えていると、まったく予期していなかった列車がやってきた。上信電鉄自社発注車であるデハ252+クハ1301だ。
2024年5月17日金曜日
2024年1月31日水曜日
【上信電鉄2024年1月】突発的西毛路訪問にてデハ251+クハ1301を捕捉す
Xのタイムラインを眺めていたら、1月半ばから上信電鉄250形電車デハ251がクハ1301と編成を組んでいることを知った。
そこで、高崎線沿線に用事があった日にカメラを持ってでかけた。用事が終わったあとで、運がよければ上信電鉄沿線に出て撮影もしたいという「あわよくば」撮影作戦というわけだ。小ぶりなPanasonic LUMIX GX7 Mark IIを2台とレンズ3本をカバンに詰めておいた。
2024年1月5日金曜日
【上信電鉄2024年1月】早起きは三文の徳。早朝の250形運用に遭遇す
元日から2日にかけて高崎駅前のビジネスホテルに投宿して、5時26分発の上信電鉄の始発列車に乗るために5時20分ごろに高崎駅に来た。改札口の向こうに入線してきた列車を見て、私は心のなかでガッツポーズをした。
2023年1月7日土曜日
【上信電鉄撮影記事】デハ+デハのおでまし! デハ251+デハ252の2連を撮る
2022年4月10日日曜日
【上信電鉄撮影記事】上信電鉄沿線観桜紀行2022 250形電車の単行運転を撮る
■デハ250形の朝の単行運転を見たくて前泊した
先日の上信電鉄沿線撮影の目的は、沿線のサクラの開花を味わうためだった。だが、それだけではなく、今年はもうひとつ大きな目的があった。それは、さる3月14日から行われている朝のデハ250形電車の単行運転を見ること。(2022年4月20日追記:4月21日より通常運行に復帰し単行運転は終了と、上信電鉄Webサイトにて発表されました)
2020年9月16日水曜日
【上信電鉄撮影記事】9月の雨……700形電車と250形電車
■秋になっちゃったなあ
9月の半ばになるとすっかり季節は秋のよそおいだ。日中の気温が高くなった日にしかもうセミの鳴き声も聞こえず、朝晩はむしろ秋の虫たちの大合唱ばかり耳にする。そして、台風シーズンの到来でもある。すっきり晴れずに曇り空が広がり、にわか雨に見舞われることが増える。このブログを振り返ってみても9月にいつも晴れないと書いてばかりいる。
2020年5月25日月曜日
【2019年9月、上信電鉄撮影記事】ソビエトレンズで撮る夏の終わりの烏川
■上信電鉄に行きたいな
上信電鉄の烏川橋梁が好きでよく行く。2両編成の電車が単線でトコトコと川を渡る姿が好きだし、列車と並行して撮影できる佐野橋のたたずまいがいい。木でできていて増水すると流れるようになっている。数年前にもそうして流出したほか、昨年秋の台風19号でも流されていていまでも工事中のはずだ(2020年9月追記:7月22日に開通しました)。4輪車が渡れない橋なので歩行者と自転車、オートバイしかこないところも、のんびりできて好きだった。この前後の烏川の雰囲気が好きなのだ。
短くまとめると……上信電鉄に行きたいなあ。遊佐未森の『夏草の線路』ごっこをしたいんだな、きっと。
2017年9月16日土曜日
【上信電鉄撮影記事】電車に揺られた日
■けだるい撮影行
なんとなくもの憂い気持ちで午後遅くに「頑張るぐんまの中小私鉄フェア2017」を訪れた日のことだ。本社前の会場でフェア開催記念1日乗車券を買ってから、すでに日が傾きかけているのを承知で上信電鉄の下り電車に乗った。
もし明るければなにか撮ってみようかな、けれどいつもと同じ写真も飽きたし、写真を撮れなくてもまあいいや……そんないいかげんな気持ちだ。高崎にやって来たのは、上州富岡行きのクモハ153-クモハ154のホワイトタイガーだった。
2017年1月13日金曜日
【上信電鉄撮影記事】デハ251号車のこと
■According to recent Twitter timeline...
Twitterのタイムラインを眺めていて知ったところによると、先日、上信電鉄のデハ251号車が故障してしまい、修理のために運用離脱しているようだ。
年始に訪問したときに私は乗ることができたのは運がよかったというべきか。私は沿線に在住しているわけではないので、リアルタイムに詳しい情報を知るわけではないので、もしこれを読んだみなさんが訪問されて、その際に編成が解かれていたらもうしわけない。
そのために、どうやらここ数日は相棒のクハ303号車が、茶色に塗られているデハ204号車と組んで走っているようだ。混色編成!
2016年5月2日月曜日
【上信電鉄撮影記事】デキ牽引『 2016ファンタジー』号走る
■「上州のシーラカンス」走る
気温は午前8時で17℃。けれど、湿度が54パーセントもあるせいか、晴れ模様ながらいまひとつすっきりしない天気でいささか蒸し暑い。
超望遠ズームレンズのLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.を使って遠景にピントを合わせると、像のゆらぎも見える。きっと暑い一日になりそうだ。
部活の朝練に向かう黒髪おかっぱぱっつん率が高い(*)中学生たちとあいさつを交わしながら、カメラのセッティングをする。
そこへ踏切警報機がなり、待ち構えていた列車が遠くからゆっくりとやってきた。上信電鉄デキ牽引『2016年ファンタジー』号(以下、ファンタジー号と略)だ。先頭にたつデキはデハ252+クハ1301に比べると車体幅が狭くて、そのでこぼこぶりは見ていておもしろい。
2016年3月24日木曜日
【Nikon D7200記事】位相差AFに驚かされる、の巻
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根小屋駅をデハ252が出発 |
■Nikon D7200に驚かされること
Nikon D7200を使っていてひどく驚かされることがある。それは、低照度時の位相差AF(ファインダーAF)の性能向上を体感するときだ。
長年使っていたD2Xはフラッグシップ機だけあり、低照度でもカプラー駆動のDタイプレンズを用いていても位相差AFに助けられることが多かった。AFはかなり食いつきがよく、そうそう外さないところがD2Xを手放せない理由だった。
ところが、そのあと使用していたD7000はD2Xと同じようにはいかなかった。1,600万画素は位相差AFの限界なのか、あるいはミドルクラス機だからしかたがないのかと、なかばあきらめていた。でも、ミドルクラスではあってもD7200では、きちんと位相差AFの精度が改良されているのだと知り、うれしくなった。
2012年8月26日日曜日
【上信電鉄撮影記事】デキを撮るも、そのできは……
■上信電鉄デキ3牽引臨時列車を撮りに行ったよ
しばらく更新の間を空けてしまった。調子を崩したり、昼間の暑さにまいっているうちに、夏ももう終わりだ。そんな日曜日に上信電鉄へ久しぶりに行った。
そう、デキ3が電車を牽引して走るというから。
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