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2016年1月9日土曜日

【秩父鉄道撮影記事】宝登山ロウバイ、咲き始める

これは昨年の宝登山のロウバイ。盛りを過ぎてからの撮影
秩父鉄道沿線の冬の楽しみのひとつに、宝登山のロウバイの花をあげることができる。例年、1月下旬から咲き始めて3月上旬までその姿を見ることができる。もっとも、いちばん美しいのは例年では2月上旬だろうか。そして、それに合わせるかのように2月上旬からは秩父鉄道の急行列車も3編成ともに急行『ロウバイ』号として、編成ごとにことなる絵柄のヘッドマークを掲示して走る。


2015年12月18日金曜日

【真岡鐵道2015年】2月の真岡にて


■いまごろ2月の真岡鐵道
今年も気がついたら、あいかわらずなのだが、12月下旬。ということは、2015年ももう残りわずかではないか、と思うと実に冷や汗が出る。そして、今年の2月に訪れた真岡鐵道のことを記事にすることをすっかり忘れていたことを思い出した。

2015年9月25日金曜日

【秩父鉄道撮影記事】秋から春の魅力


やはり、寒いしとしと雨は飽きる。たまに降るそれは、気分を鎮静させるけれど。写真にしにくいからなあ。というわけで、撮影に再び出られないでいる。それに、少しはメリハリのある絵柄を見てみたくなって、この冬に撮影した写真を見ていた。

2015年3月30日月曜日

【上毛電気鉄道撮影記事】夜の電車庫にて


■デハ101入庫後の「自由時間」
上毛電気鉄道(以下、上電と略)デハ101型電車が大胡~西桐生を往復したあとは、デハ101ねらいで来た私にはいわば「自由時間」だ。そこでいちど西桐生まで戻ってから、中央前橋まで電車に乗った。それはロケハンのつもりだったのに、けっきょくはうたた寝してしまった。その後、昼食をとってからは途中下車をしつつ、西桐生までまたもう一度乗った。西桐生駅に1日で3回も降り立ったので、駅員さんに顔を覚えられてしまい、くすりと微笑まれてしまった。

2015年2月25日水曜日

【秩父鉄道撮影記事】たそがれのころにデキ103がやってきた


■業務のあとで自分の写真を撮る
先週末は秩父にいた。朝から晩まで。北武区間から長瀞の河原、終電間際の三峰口から宝登山と、沿線を朝から晩までじっくりと歩いた。でも、いちばん心に残ったのは日没間際から日没直後の情景だ。思わず、プライベート用に撮影しようと撮った。そこへやってきたデキ103号機を見てしびれた。

2015年2月10日火曜日

【小湊鐵道PETIT撮影記事】キハ5800をちょこっと撮る


■五井の貴重な「元電車」キハ5800
土日に小湊鐵道沿線に行ったときのこと。列車を撮りに出かけたわけではないので、雨に考え込んだ。というのも、被写体にお願いした方を撮るのに、寒い雨の中に立たせるわけにはいかない。プロのモデルさんでもないし、そういう寒々しい絵を求めていったわけではないから。

そこで撮影を途中であきらめて、五井に保存されている蒸気機関車を見に行った。詰所に一声かけて、蒸気機関車を見学させてもらったときに、庫内のキハ5800のことをふと思い出した。旧鉄道院の電車を改造したディーゼルカーだ。

2015年2月9日月曜日

【小湊鐵道PETIT撮影記事】雨の小湊鐵道にて


■小湊鐵道といえばエンジンのアイドリング音を思い出す
「小湊鐵道」という文字を見て私がすぐに連想するのは、五井駅構内に響くDMH17C型ディーゼルエンジンのアイドリング音だ。 内房線の電車を降りて向かいの小湊鐵道ホームに行くと、ツートンカラーに塗られたディーゼルカーががらがらと大きな音を立てて乗り換え客を待っている。あるいは、少し待つと列車がやってきてがらがらと音を立てて停車している。JRから跨線橋を渡って小湊鐵道のプラットホームに行く途中で仕出し弁当を買い、列車のこのアイドリング音を聞くと「小湊鐵道にやってきたなあ!」という気持ちになる。けれどおそらく、幹線と非電化支線の乗換駅ではどこでも見られるような、ありふれた光景だったろう。

2015年2月1日日曜日

【チラシの裏】「あしがくぼの氷柱」を見る


■あしがくぼの氷柱を見に行った
「あしがくぼの氷柱」という催しがあることを知ったのはしばらく前のことだ。秩父鉄道1000系電車の最後の活躍を追い求めて、昨年の冬もその前の冬もさんざん秩父に通っていた。そして、その行き帰りに通過する西武秩父線芦ヶ久保駅のあたりに、「あしがくぼの氷柱」いうのぼりがあることは気づいていた。