2016年8月28日日曜日

【真岡鐵道撮影記事】C1266号機を撮る


台風の接近が伝えられて雨がちの日が続くなど、天候が安定しない。いかにも夏の終わりを告げるようだ。だが、この悪天候を見てほくそ笑むことがある。それは、蒸気機関車を撮るとき。夏の高温では蒸気機関車の蒸気はめだたない。雨が降って気温が下がってくれるほうが絵になるからだ。


そう思って真岡鐵道『SLもおか号』を撮影に行こうと決めて早起きした朝、雨脚の強さにいささか怯みはしたのだが。それでも、やはり初志貫徹すべきだろうと思い、真岡へ行ってきた。行き先は「私の趣味」で決めたけれど、趣味用途の撮影ではないからだ。


C11325号機は大宮に入場中のようで(某SNSの公式ページから流れてきた)『SLもおか号』の牽引機はC1266号機だ。私はこぶりなC12のほうが好きだ。そして、C12が列車を牽引する姿を見るのはもしかしたらはじめてかも……いや、前にも真岡で重連は見たことはあるけれど……なにしろ、C12は国内で動態保存されているのはいまや真岡鐵道だけだ。

小山では水戸線との接続が悪く(けっきょく家をでるのが遅れた)、下館に着いたときには『SLもおか号』が入線してくる時刻だった。そのようすを見て前にも見たことがあってもやはりドキドキする。国鉄ですなあ!

ところが、このあとから雨脚は再び強まり、先行する茂木行きディーゼルカーに乗って向かった撮影地ではすっかりずぶ濡れになった。夏の雨だから寒くはないけれど、居心地は悪い。ほうほうの体で茂木行き『SLもおか号』を写してからは雨宿りを兼ねて真岡駅そばのSLキューロク館に行った。はじめての訪問だったがいろいろ感激した。

そうして鉄分と昼食を補給してから、午後の便を撮るために考えた。雨脚も弱まらないし……というわけで、折本の駅舎で雨宿りをしつつ交換を撮ることに。




前二回の訪問時に撮った写真はまったく気に入らなかったので、3度めの正直というのか、ようやく自分の気に入る写真にすることができた。やっと沿線の様子が自分にとって理解できたということかもしれない。真岡鐵道ではまだねらってみた絵柄がいくつかあるから、機会を見てまた行ってみたい。

ただね……そう遠いとは思わないけれど、小山での水戸線の接続がアレなんだよなあ! 新幹線に乗っても変わらないことがあるのだもの。

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