2017年4月3日月曜日

【秩父鉄道撮影記事】秩父路の春


4月を迎えて世間は新年度になった。季節もだいぶ春が進みすっかりおだやかに……なったはずなのだけど、日差しはたしかにおだやかだけど、朝晩の寒さはまだあるからか、ソメイヨシノの開花が昨年より遅い。ナノハナやハナダイコンは寄居付近でも咲いているのだけどなあ。熊谷市内ではすでにサクラの開花宣言が出て数日経つものの、荒川桜堤ではまだソメイヨシノは開き始めといったところだった。昨年は4月の第一週に荒川桜堤でサクラとナノハナを撮ることができたのだけどな。熊谷市内でこういう状況ということは、もう少し標高が高い長瀞周辺、秩父市内ではまだ花は開いていないということは想像がつく。列車に乗って上長瀞の桜並木などを見ても、さらに開花は遅れているようだった。
さらに山のほうに行って、旧荒川村にまで行くと、むしろウメが散るころ。ソメイヨシノは次の土日でも咲き始めだろう。場所を変えれば長くサクラを楽しむことができる、と考えるほかない。

おかげで、熊谷市内で桜まつりが行われていたこの週末も、線路沿いはわりと平穏だったので、撮影していても気楽だった。ごいっしょしたみなさん、おかげさまで楽しく過ごすことができました。ありがとうございます。



そんなわけで、ひさしぶりに秩父鉄道沿線に出かけながら晩秋の頃とあまり変わらない絵柄の写真を撮っていたのだけど……秩父鉄道ではひろせ野鳥の森の開業以来14年ぶりに新駅「ソシオ流通センター」が4月1日に開業し、そのために記念ヘッドマークつきの列車(7506編成)が走り始めていた。それにも遭遇し、おかげで私もすこしだけ新年度の気分を味わった。昨年はSLパレオエクスプレスを追いかけることが多くて、よく考えたら羽生〜熊谷の北武区間には、忍城やさきたま古墳に行くので熊谷から行田市まで数回乗っただけだった。今年はパレオのねらいかたも含めて、いろいろともっと工夫しなくちゃ、と私も新年度にあたって考えた。

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