2012年10月1日月曜日

【西武新101系撮影記事】西武トレインフェスティバル2012 in 横瀬に行く

この横顔が撮れたなら私はもう満足
昨日9月30日(日曜日)、西武ヲタのはしくれであり沿線住民の一人である私は、もちろん横瀬まで行ってきた。年に一回だけのイベントであり、堂々と横瀬車両基地に入れる「西武トレインフェスティバル2012 in 横瀬」が行われたからだ。 

今年の目玉は、もう引退してしまうリバイバルカラーの新101系2連271編成。横瀬車両基地は実はあまり撮りやすい場所ではないし、例年のように午後から曇ってしまうし、目玉編成以外は毎年同じ車両がいるのだけど(苦笑)、271編成を撮れる最後のチャンスかもしれないと思えば、「いざ横瀬」という気持ちになる。

それに、ここのイベントではたいてい「ふわふわドーム」が運ばれてくる。ふわふわドームに目がない我が子は最近は鉄分がどうやら少なくなっているようだけど、横瀬に関しては「いくいく!」と目の色を変えて叫んだ。そう、今回は久しぶりに子連れ鉄なんです。






横瀬駅周辺にはいつも気になる風情がある

おまけに、会場の入口付近にさしかかったらいい感じに日が射して、お目当ての271編成の奇数電動車(パンタグラフつきクモハ)を真横から撮れちゃったものだから、私のなかではすでに課題をこなした余裕のある気持ちでいたのだ。

西武鉄道といえばこの電車だよ、と思う私は20世紀生まれ
ところが、ここで我が子にスイッチが入ってしまった。

私に言うんですよ。
「きいろとちゃいろ(271編成のこと)を、まえからとって」
「それから、ななめまえから」
「つぎはとなりのとならんでいるところ」

そして、我が子のお目当てのふわふわドームのある会場奥へ目指しながら、途中に止めてある電気機関車(E851とE31)や、初代レッドアローと101系初期型を目にして、やはり撮影指示が飛ぶ。

「よこかられんけつきもわかるようにとって」
「まんまえからならんでいるところ」
「レッドアローだけ」……。
 あなたはもしや編集者さまですか!? 

ダメ出しにも容赦のないそんな「鬼デスク」のOKも出たので、ふわふわドームで遊ばせて、ソフトクリームを食べ、路線バスやパトカー、救急車にも乗ったところでイベント終了時刻。そういや、そばでは鉄道ジャーナリストの史※.さんとやらがなにやらぼそぼそとしゃべっていたようですよ。真面目そうだけど、あまり面白そうにも思えなくて。ごめんね。
モハ505もなんだかゆるキャラみたい

子どもってほんとうに着ぐるみが好きだね!

それにしても、いくら台風接近中とはいえ13時だ。早いよなー。というわけで、我が子をそそのかす悪い父親がここに。さりげなく、あくまでさりげなく「秩父鉄道乗ろうぜ!」と切り出す私。

「あ、のりたい!」フッフッフ、作戦成功!
ここにも台風接近を物語る貼り紙が

西武秩父まで行くというあまのじゃくさんと合流し、しばし我が子とネタを披露し(どうもおつきあいありがとうございました!)、西武秩父駅から御花畑へ歩く。夏の終わりによく来ていたのに、ご無沙汰になってしまった秩父鉄道にようやく到着。でもまあ、やはり長居は無理そうだ。夕方の急行列車が運休と表示されているのは恐い。そこで、寄居まで乗り、八高線経由で帰宅することにしてホームに入る。
デキ107&デハ1003に遭遇できて幸せ
ガラス越しなのにシャープに写るなんてこのレンズ(汗)
羽生行きは5000系5003編成だった。運転台後ろのかぶりつき席に立ち、背が届かない我が子を抱いて寄居まで行く。台風が来なければ降りたいのだけど……和銅黒谷でデキ107に、親鼻でオレンジバーミリオンを見たから、まあいいか。1ヶ月来られないあいだに、ヒガンバナやコスモス、ススキが色づいていて秩父にはもう秋が確実に来ているのがわかった。これは台風の来ない日にじっくり来たいぞ。

そんなわけで、子連れにつき横瀬・秩鉄レポートは軽めです。ではまた!

それにしても……D4とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの組み合わせはよく写りすぎる。特にAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED! 切れ味と立体感のある描写にはため息が出てしまう。手持ちの単焦点レンズがいずれも古いので、なおのことよく写るし逆光にも強いし。あーあ、参ったなこりゃあ。

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