2017年1月17日火曜日

【西武鉄道2012年】高架化した石神井公園駅にて、東急5050系電車と新101系電車の共演


年始にひさしぶりに西武池袋線の石神井公園駅で下車して、駅の周りをほんの少しだけ歩いた。子どもの頃から何度も利用していたし、15年ほど前までは数年間は石神井公園駅が最寄り駅であったこともある。最近はすっかりごぶさただ。そして、高架化工事が完成してからは下車することも少ない。だから、周辺を一周してきて……ああそうか、高架線になったのだっけ! と改めてその景観の変化に驚かされたのだった。

そうして、このブログを見ていて、東京メトロ副都心線を通じて東急東横線・みなとみらい線との直通運転が始まる前の夏に、東急5050系電車が西武池袋線内を走り始めたころの写真を旧ブログから移転させていないことに気づいた(変な前フリですみません)。記事自体がとても稚拙なので、大幅加筆訂正して以下、あらためてみなさんに見ていただくことにしよう。時計の針を少し戻して、2012年の9月のことだ。


この頃は、西武池袋線では3扉車である新101系電車が最後の活躍をしていた。朝ラッシュのやや遅めの時間に10分差程度で雁行してやって来る運用に入っていて、8連の301系電車と2連の新101系電車が10連を組んでいた。3扉では乗降に時間がかかることからか、各駅停車ではなく通勤準急と通勤急行であったはずだ。みなさんに通じるものなのかわからないが、当時の沿線のファンはWeb上で「先発・後発」などと呼んでいた記憶がある。

私はその日、そのうちの「先発」に乗って池袋を目指していた。すると、石神井公園で夏頃より西武線内で試運転を繰り返していた東急車が営業運転入りしているのを目にした。新101系電車が走る運用はほぼ固定されているから、もしかして東急5050系電車と西武新101系電車の並びが撮れるのではないか、と考え、その翌日に機材を下げて電車に乗り込んだ。案の定、東急5050系電車が充当される運用も同じで、石神井公園でなんとか並ぶシーンを撮ることができたというわけだ。





それ以前に、所沢や小手指車両基地で両者が並んでいるところは目にしたことがあった。そのさいに思ったのは、前面のおでこのあたりの造形が意外と似ているというもの。正面から見るとよくわからないけれど……。新101系電車の一部は東急車輛(当時)製だったからなのか、などと考えたものだ。

早いもので、これを撮ってからもう4年半ほどたつ。それなのに、ときどき新101系が時速100キロで西武池袋線を走っていたようすを思い出し、ときどきあのモーター音が聞きたくなってしまいう。それが悪化して、最近では都心に出る際に思わずNRA(10000系電車)や、土休日は秩父鉄道から直通で戻ってくる4000系電車を選んで乗ってしまうことさえも。新101系じたいは、多摩湖線や多摩川線で見ることができるし、上信電鉄や流鉄流山線で健在なのは知っているのに。ああ、あいかわらず「ちょっと古い電車」ばかり好きなおっさんなんだなあ、私は(ため息)。

【撮影データ】
Nikon D4/AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>/RAW/Adobe Photoshop CC(RAW現像)/2012年9月に撮影

■西武池袋線での新101系電車関連記事
【西武新101系撮影記事】295編成も撮ってます!(2012年10月14日)
【西武新101系撮影記事】271編成最後の力走の日々(2012年10月13日)
【西武新101系撮影記事】西武トレインフェスティバル2012 in 横瀬に行く(2012年10月1日)
【西武新101系撮影記事】新年初のリバイバルカラー撮影(2012年1月24日)

■西武多摩湖線新101系電車263編成関連記事
【西武多摩湖線撮影記事】通風器がなくなったりもしたけれど、私はげんきです(2016年6月1日)
【西武多摩湖線撮影記事】メリークリスマス、ミスター・シンイチ!(2015年12月25日)
【西武多摩湖線新101系263編成撮影記事】だって、黄色いアイツがいたから(2015年3月14日)

■秩父鉄道&上信電鉄の元西武新101系電車関連記事
【秩父鉄道撮影記事】秋の日差しを浴びて、急行『秩父路』6003編成走る(2016年11月13日)
【上信電鉄撮影記事】クモハ501-クモハ502「ぐんまちゃん列車」を撮る(2016年1月30日)

0 件のコメント:

コメントを投稿