日曜日の秩父鉄道沿線訪問の続きだ。この日は「かつてかんぽの宿のあった駅」でデキ103牽引下り返空列車に遭遇した。いやっほう!
この列車は武州原谷から明るいうちに三ヶ尻へ行く。SL5002列車の通過後に「デキ103牽引の積車の鉱石貨物列車」を撮影できることが確定した。そういう意味もあって「いやっほう!」というわけだ。
上り急行『秩父路』ももちろん撮る。この数年で急激に西武新101系列が姿を消しつつあることを思えば、こうして花形列車として残されている秩父鉄道での活躍ぶりがありがたくなる。以前うかがった話によれば、秩父では力が強すぎるじゃじゃ馬らしいし、FS台車の調整に手こずるとも。そして、1/1,000秒のシャッター速度ではLEDが欠けることは忘れていたけどな。
SL5002列車のまえにやってきた上り鉱石貨物列車は前回のエントリーにあるように、牽引機はデキ505だった。あの列車は機関車交換が行われなければ、夕方に影森まで回送されて明日朝の三輪(みのわ)線行き列車の第二便になるはず。
では、三輪線行き第一便はどうなるのだって? SL5002列車通過後にやってくる下り鉱石貨物列車の牽引機がそれだよ。SL5002列車とは寄居で交換するのではないかな。牽引機は今日はデキ504でしたとさ。だから、翌日朝の三輪線の牽引機は第一便がデキ504、第二便がデキ505になったはずだ。
■デキ105もやってきた
さあて、下り方向へ移動しますか……とプラットフォームに入ったら、乗車するつもりの列車がデキ105牽引でやってきた。しかも日も照っている。なんだかいい感じ。あと、AI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-EDはいいレンズだはあ、とも。
この夏は天気がすっきりしない日が多い。日没の時間になると曇ってしまうことが多い。西の日没の方向を見ても雲が出ていてとろんとした空模様のことが多い。ビートたけしの演じる「鬼瓦権造」のマネをして、首をときどきかしげながら「冗談じゃないよ、この野郎」などと言いたくなる……最後の部分は盛った、すまん。
そうしたら……! デキ103通過のさいには曇った。鬼瓦権造がよくなかったのか。「ヌルい写真ばっかり撮ってんじゃねーよ!」という天からのおしかりか。このあとまた日も差したのもなんというか「冗談じゃないよ、この野郎」といいたくなるよな。
まだ明るいけれど、夕方の三輪線行きはデキ505と504だし、明るいうちにデキ103と105を写せたのだから、まあいいやと思い、これを撮って引き上げてしまった。いちど集中力が切れるともうだめだから。
そうして東武東上線の小川町で『川越特急』に乗ることができた。『長瀞特急』は見られなかったけれど、『川越特急』には乗ることができたなら、よかったんじゃないかな。
NikonDf, NikonD7200/AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition), AI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-ED/RAW/Adobe Photoshop CC 2025








