2015年4月14日火曜日

【秩父鉄道7000系撮影記事】秩父暮らしのハニワッティ、桜の季節に


半蔵門線の都心部のわずかな区間にしか乗らないとはいえ、朝晩に東急車に乗る。今日は行き帰りともに田都走ルンです東急5000系(2代)電車に乗るはめになった。じつにうれしくない。西武線内を走る東横走ルンです東急5050系電車にはあれほどときめくのに。帯が赤だけではなく緑色もあるからだろうか。いや、それはないな。だいいち緑色だって好きな色なのに。


その理由を考えていてやはり思いいたるのは、東京メトロ半蔵門線(および東急田園都市線)には走ルンです5000系電車以外にも魅力的な存在がいるから。アラフォー東急ファンにとっての「神電車」こと8500系電車をはじめ、乗り込むと貫通路のドアがなんだかカッコいい2000系電車と、もはやレア感さえあるシモブクレちゃんの仲間8950系電車。そして、東京メトロ8000系電車にはこのところ誇らしげに「さよなら電機子チョッパ制御車」とステッカーを貼っている8010編成もいて、東武30000系電車もわずかに見ることができる。そうなるとやっぱり、田都走ルンです東急5000系は相対的にはずれ扱いあまりありがたくない存在になるよな。かっこ悪いわけでもない。側面から見たら好きだ。でも、東武50000系同様に……椅子がね。

対向ホームに隣駅から前照灯をこうこうと照らしながら対向ホームにやってきた8500系を見つつ思い出すのは、秩父暮らしのハニワッティ、じゃなくて秩父鉄道7000系電車のこと。長い前ふりですみませんねえ。

週末の秩父行きで、日没後の上長瀞でひとり静かに桜を見ていた。SLパレオエクスプレス5002列車の通過後だいぶ経ち、もはや犬の散歩をさせる地元の方しか見かけない時間だ。たそがれ時に眺める桜の花はなんと美しいのだろうか、としみじみしとした詠嘆にひたっていると、上下に7001編成と7002編成がやって来た。





ハンサム電車となんちゃって貫通路の電車の交換だったのかと思うと、ちょっとおかしい。そして、今年も私には「いま電車が来たらいとをかしな状況で7002編成に遭遇する」運勢は健在なのかと思うと、ひとりでくすくすと肩を震わせて笑った。


【撮影データ】Nikon Df・Ai AF Nikkor ED 300mm F4S (IF)・RAW

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